二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 【イナイレ】夢小説集【リク募集中】
- 日時： 2010/05/24 20:16
- 名前： きーと ◆eb8peKt/r. （ID: WPWjN3c4）
どうもみなさん初めましてー、きーとといいます^^*
お気軽に呼びタメでどうぞww
題名の通り、イナイレの夢小説短編ばっかり書いていきますvv
イナイレ大好きなんですよー。ちなみにきーとは腐ってるよ！
でも夢なので大丈夫です。NLしかしません。
あ、ちなみに土日来れませんw 来れる時もあるかもですけど、大抵来れませんorz
リク募集してます！ 下手ですけど。下手でよければ気軽にリクしてくださいなv
リクっていうかオリキャラ応募用紙はしたに書いておきますvv
リク無い時は短編を色々と投稿したりとふりーだむにやっております。
時々原作キャラNL出ると思います。それが駄目な人はまわれみぎぃ！ でお願いしますw
ゲームは2しか持ってません。3購入予定です。てか購入するぜ!!
キャラはほぼわかりますw あ、でも3期の外国選手は分からないので配慮お願いします(ぺこ
雷門も世宇子も帝国も大海原も白恋も野生も大好きですよ！ 他の子達も大好きですv
あ、もちろん女の子との恋愛もおｋです！ イナイレは女の子も可愛いよねv
なので大体オールキャラ恋愛受け付けまするーvv
それでは、よろしくお願いしますv
＊＋＊めにゅー＊＋＊
＋一覧
＊オリキャラ応募用紙
※「」の中は消して使ってください！
名前「」
性別「」
性格「詳しく！」
容姿「目の色、髪の長さ・色は最低でも書いておいてくださいね☆」
恋愛「相手を書いてくださいっ」
中学「何中学校かを書いてください」
選手orマネジ「どちらでもない場合は空白でおｋですw」
一人称「」
二人称「」
サンプルボイス「」
「」
「」
備考「他になにかあれば！」
シチュエーション「あれば。お任せあり」
ジャンル「あれば。お任せあり」
何期か「何期のいつごろかを書いてください」
最初からカップルか「つまり最初からカップルなのか、作中で引っ付くかということですv」
- Re: 【イナイレ】夢小説集【リク募集中】 ( No.7 )
- 日時： 2010/05/24 20:34
- 名前： 海風 奈義沙 ◆vC28/D3I26 （ID: Ru7e1uoX）
>>6
だいたい、２期と３期の間ぐらいでお願いします。
小説頑張ってください(＾Ｕ＾)
- 夜空の星は，きっとあなたみたいに笑っているのね。 ( No.8 )
- 日時： 2010/05/24 20:49
- 名前： きーと ◆eb8peKt/r. （ID: WPWjN3c4）
【星と月とワルツ】 空紅さまリク
「疾永彩華です。どうぞよろしくお願い致します」
ぺこ。わたしはそう言って、頭を下げた。
ぱちぱちと、ささやかな拍手が起こる。……そしてそんな拍手を切り裂くように、一人の男子の声が聞こえた。
いや、聞こえた、というより耳を劈いた、のほうが正しいかもしれない。
「よろしくなーっ！ 俺、円堂守！ サッカー部キャプテン、ポジションはGKだ！」
だだだ、と円堂守と名乗った彼は授業中であるにも関わらず私のほうへと走りより、手を差し出した。
それが握手だと悟るのは、急だったこともあり少々時間を催した。
「……あ、よろしくお願いします、円堂先輩」
そろそろと握手をして、ぺこりと今度は頭だけを下げる。
すると円堂先輩は、不思議そうな顔をしていった。
「なんで“先輩”なんだー？ 同じ歳じゃないか？」
「こら円堂！ 席に戻れ！」
……まぁ、そう言われるのも当たり前かな。
どう言おうかと迷っていると、先生が当然のごとく円堂先輩を叱咤する。
えー、と悪態をつきつつも円堂先輩は席へと戻っていった。なんだか、騒がしい人……。
なんとなく円堂先輩を目で追っていく。ちょうど真ん中の席だった。
円堂先輩が座ると、隣の綺麗な髪の人が円堂先輩へと耳打ちした。……誰だろう、あれ。
綺麗な水色の髪の人の言葉に、円堂先輩はあははと笑って誤魔化していた。
「静かにしろー」
先生のその一言で、わたしは先輩達から目を離した。
円堂先輩が切っ掛けで笑いに包まれていた教室も、先生の一言で静まり返る。
そして先生は、大きな声で告げた。
「疾永は飛び級だ！ 本来なら小六だ」
先生の言葉に、誰かがぽつりと「え」と洩らす。
そしてそれにつられたように——
「「「「ええぇえぇぇええぇぇ!?」」」」
教室が、騒がしくなった。
† † †
結局あの後、みんなは先生に静められた。けど、わたしの周りはまだ騒がしいままだった。
先生が、一時間目は自由時間にしようと言い出したからだった。
正直、あまり大勢の人に囲まれてあれこれ質問されるのは好きじゃない。
だから、なんとなく憂鬱だった。
わたしの席は、一番後ろ。できればあの綺麗な髪の人と隣が良かったなあ、なんて思ったけど無理か。
そしてわたしは、席の周りにむらがる他生徒のあいまからその人を無意識に探しているのを知った。
……どうしてなんだろ。とりあえず考えてみたが、思いつかなかったので保留としておこう。
「なぁなぁ部活、なにはいるんだ!?」
ふと、円堂先輩の声が飛び込んできた。顔を上げると、円堂先輩はあの人を引っ張ってつれてきているようだった。
……やっぱり、綺麗だった。髪もだけど、まるで女の子みたいに顔も綺麗。
「……彩華？」
「え？」
そう考えていると、ふとしたの名前で呼ばれた。誰かと思うと、やっぱり円堂先輩だった。
いきなり呼び捨てでしたの名前、ねえ……まぁ、別に悪い気はしないので放っておく。
——部活、か。そういえばまだなにも考えてなかったなぁ……。
「いえ……まだ、なにも」
「サッカー部に入らないか!?」
はあ？ わたしがその言葉を思わず洩らしてしまう直前に、綺麗な髪の人が円堂先輩を小突いた。
「馬鹿、いきなりなに言ってるんだよ円堂。……あ、ごめんな。コイツ、馬鹿だから」
「い、いえ……」
声も、綺麗だった。話しかけられて、思わずどぎまぎしてしまう。無論、そんなのはこっちだけだけど。
円堂先輩は、むすっとした様子で綺麗な髪の人に言った。
「なんだよー。別にいいじゃん」
「よくないっ」
「あ、彩華！ こいつは風丸だ！ こいつもサッカー部員なんだぜ！」
……風丸、先輩。へぇ、あの人風丸先輩って言うんだ。
それに、サッカー部か。……入ってみようかな、サッカー部。
その時わたしは、なんでこんなことを考えているのかまったく気付いていなかった。
*続く*
- Re: 【イナイレ】夢小説集【リク募集中】 ( No.9 )
- 日時： 2010/05/24 20:51
- 名前： きーと ◆eb8peKt/r. （ID: WPWjN3c4）
駄 文 す ぐ る
すみませんでした。彩華ちゃんのキャラぶっ壊してすみませんでした。
後1レス、または2レス続きます。なんだか色々と申し訳ないですorz
>>海風 奈義沙さま
了解ですっ。えっと、じゃあ2期終了後でいいですかね？
- Re: 【イナイレ】夢小説集【リク募集中】 ( No.10 )
- 日時： 2010/05/25 19:46
- 名前： 海風 奈義沙 ◆vC28/D3I26 （ID: Ru7e1uoX）
>>9
はい！
お願いします！
- Re: 【イナイレ】夢小説集【リク募集中】 ( No.11 )
- 日時： 2010/05/25 21:22
- 名前： しろ ◆37OVrZhPUg （ID: GUpLP2U1）
名前「鎖々代 蓮／ササシロ レン」
性別「女」
性格「いつも冷静沈着で、表情をほとんど変えないが、佐久間のことになると人が変わる。恥ずかしい事を無自覚でさらっと言う。
でも目上だろうが何だろうが思ったことははっきり言ういわゆる毒舌家。微妙にツンデレ。」
容姿「黒に近い藍色の腰くらいまでの綺麗な髪をそのまま下ろしている。目は右が黒で左が白。左目はほとんど何も見えない。かなりの美人。」
恋愛「佐久間」
中学「帝国学園」
一人称「私」
二人称「君、お前」
備考「佐久間とは幼なじみ。」
サンプルボイス
「……鎖々代 蓮。」
「お前が馬鹿なら、それを追いかけてきた私はどうなる。この野郎」
「……違うよ。君の方が綺麗だ」
シュチュエーション「佐久間をお見舞いに来た病院にて。シリアス→甘くなったらいいなぁ、とか(何」
ジャンル「恋愛」
最初からカップルか「はい」
時間軸としては真 帝国学園のちょっと後、佐久間がまだ入院してる時でお願いします。
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