二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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運命の歯車〜イナズマイレブン〜
日時: 2010/09/21 20:19
名前: 瑠璃香&梨花 (ID: PfIgrp5a)

初めまして。瑠璃香&梨花と申します。 
ほんとにへたくそで読みにくいかもですけど。
そこんところはよろしくお願いします。
ぜひ、コメントなどもいただけると嬉しいです。
あと、瑠璃香&梨花って書いてますが一人です。 
無駄にテンション高い時もあると思いますが、そんときは、「また、こいつ一人盛り上がってるよ」みたいなノリで見ていてください(笑)
見てるだけじゃじれったいわーって人は、つっこんでくださっても、一緒に乗ってくださっても、まさかのそこでボケてもいいです。
私はノリのいい人だい好きです。
前置きがやたら長くなりましたが、そろそろ始めます

      −オリキャラ紹介ー
【名前】西城 絵里<サイジョウ エリ>
【性格】運動神経はいいのになんもない所でこけたり
 する。要するにドジ。ものすごい方向音痴。
【容姿】紫の髪で肩くらいまで伸ばしてる。前髪はリボンで結んである。緑色の瞳。小柄。普段からあまり笑わないが笑うとかわいい(作者とは真逆である。)
【年齢】13歳(中1) 春奈と同じクラス。
【身長】145㎝(本人h、中1にして小さいのか小さくないのか分かっていないがかなりのコンプレックス。)
【設定】家族は3年前(10歳の時)誰かの何等か計画に加担していたとみられ失踪したため一人で育つ。兄がいたが突然の急死。その当時自分の兄がサッカーをしており、兄とのつながりを忘れないようにサッカーをしている。いつも、かばんにクマのぬいぐるみをつけている。(お守りみたいなもの)小学生の時はエリリンとよばれていたが本人は気に入ってない。

こんな感じです。
そのほかにオリキャラ募集中です。
この話は、オリキャラとイナズマのキャラの運命的なのを書きたいので、ぜひぜひお願いします。
私のちっぽけな頭では絵里ちゃんだけで精一杯なので…
よろしくお願いしますm(__)m

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Re: 運命の歯車〜イナズマイレブン〜   ( No.66 )
日時: 2010/07/10 15:13
名前: 瑠璃香&梨花 ◆2E9nCUjcIw (ID: Z5bWY0rP)

  第7章 揺れる心
練習の帰りに偶然あった吹雪と絵里は
一緒に帰っていた。
吹「絵里ちゃん!」
絵「何ですか?吹雪先輩。」
吹「話があるんだ。」
絵「話ですか・・・。」
吹「みんなは君にいうべきでないって言うんだけど
  僕は仲間に救われたことがある。だから、君に
  話しておきたいと思うんだ。」
絵「だから・・・なんですか?」
吹「円堂君から聞いたよ。お兄さんがなくなったんだて。」
絵「なんで知ってるんですか?」
吹「鬼道君が知ってたらしいよ。でも、今日はそれ
  を追及しに来たわけではないんだ。」
絵「じゃあ、何をしに来たんですか?」
吹「みんな、君が話してくれるのを待ってる!君
  のことを信じてるんだ!君は一人じゃない。
  仲間がいるんだ。」
絵「でも、そんなのいつ裏切られるかわからないじゃないですか?」
吹「実は僕も家族が死んじゃっていないんだ。」
絵「!!!」
吹「でも、その闇カから脱出できたのは、円堂君
  達のおかげなんだ。だから、絵里ちゃんも、
  仲間を信じてほしい。」
絵「・・・・・。」
吹「みんなが無理なら、僕だけでも信じて!」
絵「なんで、吹雪先輩なんですか?ほかにも
  いっぱいいるじゃないですか!」
吹「僕が君と一番近い状況にあったからだよ。」
絵「・・・・・。」
吹「だめかな・・・?」
絵「・・・・・。」
吹「これ、僕の携帯番号。なんかあったら電話して。」
そう言って、吹雪はかけて行った。

絵「・・・どうしよう。私、迷惑かけてばっかりだ。」
絵里の目には大粒の涙がたまっていた。

Re: 運命の歯車〜イナズマイレブン〜   ( No.67 )
日時: 2010/07/13 20:17
名前: 瑠璃香&梨花 ◆2E9nCUjcIw (ID: CiAwflFH)

続き・・・

絵「どうしよう・・・。私・・・みんな心配してる・・・。」
レ「・・・・。」
絵「話したほうがいいのかな・・・?」
レ「・・・・。」
絵「あの人たちならわかってくれるかもしれない・・・。」
レ「・・・・。」
絵「みんながわかってくれるなら、楽になるかも・・・。」
絵里は決心した。
そして、電話をつかんだ。
トゥルルルルルル・・・トゥルルルるる・・・
吹「もしもし・・・」
絵「絵里です。」
吹「絵里ちゃん?どうしたの?」
絵「あの・・・話があるんですけど・・・」
吹「うん・・・」
絵「今から河川敷まで来てくれますか?」
吹「うん。わかったよ。」

河川敷にて・・・
絵「ありがとうございます。」
吹「こちらこそありがとう。僕のこと信用してくれて。」
絵「・・・どっから話せばいいのかわからないんですけど・・・・。」
吹「どっからでもいいよ。」
絵「はい。先輩も知ってると思うんですけど、私
  には兄がいるんです。いや、いたんです。兄
  はいつも優しくて正義感も強い、私の憧れで
  した。兄は、帝国サッカー部のキャプテンで
  した。なので、私もよく応援に行ってたんです。」
吹「・・・・・。」
絵「アフロディ先輩にあったのも、ちょうどその
  頃でした。アフロディ先輩は、覚えてないか
  もしれません。兄はキャプテンですから、よ
  く総帥の所に行っていました。その時も私は
  ついて行ってました。」
吹「絵里ちゃんは、帝国の小等部かなんかにいたの?」
絵「私の両親は、私と兄を残して去りましたから
  兄は私を連れ歩くしかなかったんです。その
  時に、アフロディ先輩に会って仲良くなった
  んです。優しい人だった。私も大好きだった
  なのに、二人とも変わっちゃったんです。」
吹「変わった・・・?」
絵「はい・・・。兄は、私を家に置いて総帥の所
  に通うようになりました。その日から、あま
  りしゃべらなくなって、痩せて行きました。
  そして、ある日死んじゃったんです。それか
  ら私は、理由を求めて走り回りました。それ
  で真実にたどりついたんです・・・。」
吹「真実・・・」
絵「ええ・・・。兄の死は、影山の人体実験によ
  るものでした。兄は、神のアクアの研究のた
  め死んだんです。その後、アフロディ先輩は
  世宇子中のキャプテンとして戦い始めました」
吹「・・・・・。」
絵「私を覚えてくれているのなら、良かった・・
  それなのに、すっかり忘れてしまっていたん
  です・・・唯一の頼みの綱だったのに・・・
  そして、怒りが沸き起こってきました。」
吹「そうだったのか・・・」
絵「でも、悪気が無かったのも知ってます。全部
  影山が悪かったのだって・・・私、わからな
  いんです。生きてる人間と死んでる人間どち
  らをとればいいのか・・・アフロディ先輩と
  兄どちらをとればいいのかが・・・」
吹「なんていうか・・・絵里ちゃんは、アフロディ君が大好きなんだね。」
絵「ちっ違いますよ(汗)」
吹「だから、お兄さんとアフロディ君どっちをとるか迷うんじゃないかな?」
絵「アフロディ先輩は、兄みたいなものなんです!」
吹「そっかぁ・・・でも、好きってことだよね?」
絵「だから、違いますって!」
吹「明日もサッカー部きなよ!」
絵「・・・・。」
吹「アフロディ君にも会えるしね(ニヤッ)」
絵「なっ/////」
吹「じゃあね!」
絵「はい!さよなら!」

絵(よかった。なんか、すっきりした。話せるようになったらみんなにも言おう。)

???「西城絵里さんですよね?」
絵「そうですけど・・・」
???「お待ちしておりました。一緒に来ていただけますか?」
絵「なんの用ですか?」
???「お前に拒否権はない。ついてこい!」
絵「私は、用はないので・・帰ります。」
???「仕方ないか・・・」
ビリッ!
スタンガンで絵里を気絶させた。
絵(し・・・視界が・・・)
ガクッ
後に残るのはただの闇だけ・・・

面白くなってきたぁ〜
私だけかな・・・(汗)
自己満足!?
まぁ楽しんでくださると
嬉しいです!
あと読みにくいと思いますが・・・
すいませんm(__)m

Re: 運命の歯車〜イナズマイレブン〜   ( No.68 )
日時: 2010/07/14 15:49
名前: 瑠璃香&梨花 ◆2E9nCUjcIw (ID: rplIjWJE)

  第8章 光から闇へ?
絵「う・・ん。ここ、どこ?」
???「お目覚めですか?」
絵「おっお前は、影山!!」
影「久しぶりだな。西城絵里。覚えているか?」
絵「忘れるわけないだろ・・・お前のことはな!」
影「それは、良かった。貴様には今から雷門と戦ってもらう。」
絵「なっなんで?」
影「私の偉大なる計画のためにはあいつらは邪魔だ・・・。」
絵「だからってなんで・・・?」
影「少し前にお前と同い年の少女で、私の計画を
  完遂しようとしたのがいたがな・・・裏切ら
  れた・・・・そうして、再び刑務所送りだ。」
絵「・・・・。」
影「だが、あきらめるきはない。」
絵「お前に力を貸すくらいなら、死んだほうがましだ!」
影「それが、兄の意志だったとしてもか?」
絵「うそだ・・・・うそだ。お兄ちゃんがそんなことするはずない。」
影「なら、なぜお前の兄は研究に力を貸した?」
絵「それは・・・お前が無理やりさせたんだ。」
影「そう思うのか?哀れな少女だ。兄の気持ちも
  理解できないとは・・・かまわん。やってし
  まえ!」
ガシッ。
腕を掴まれた。
絵「何を・・・するの?」
影「人格操作装置だ。これで、お前の人格をかえさせてもらう。」
絵「うそ。やだ。離してっ!」
影「じゃあ、さようなら・・・」
絵「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・」
静かな部屋にひとつの悲鳴が響いた。

そのころ雷門では
円「今日、絵里は?」
豪「そういえば、来てないな。」
吹「今日来るって言ってたよ!」
円「そうなのか・・・どうしたんだろうな。」

Re: 運命の歯車〜イナズマイレブン〜   ( No.69 )
日時: 2010/07/14 18:06
名前: クリスティ (ID: PMHGkQdB)

絵里ぴんちなのです!

っていうかアフロディって、初めていったんじゃ・・

Re: 運命の歯車〜イナズマイレブン〜   ( No.70 )
日時: 2010/07/14 20:55
名前: 瑠璃香&梨花 ◆2E9nCUjcIw (ID: rplIjWJE)

(笑)

本当ですねぇ〜(笑)

絵里は素直じゃないですから☆


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