二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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テイルズオブヴェスペリア
日時: 2010/06/13 14:18
名前: 林道 穏符 (ID: bbfUlH82)

こんにちわヴェスペリアの小説書こうと思います。
しかしヴェスペリアは最近興味が出たばかりでキャラ崩壊があるかも知れません
そこんとこよろしく
面白いと思ったらコメントよろしくです
それではおたのしみ下さい。



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Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.1 )
日時: 2010/06/13 15:37
名前: 林道 穏符 (ID: bbfUlH82)

雨が降り注いでいる
帝国ザーフィアスの下町そこにユーリはいた
「また降ってんのかよ・・・・」
ユーリは窓から外をのぞいてため息をつくと、
雨の音とともに下町の聞きなれた声が聞こえた。
「下町の哀れな愚民ども!早く税金を払わんか!」
「もう少し・・・もう少しだけ待っていてきださい」
税を取り立てに来た騎士と騎士に土下座をしている女性が見えた。
「ったくまたやってんのかよ」
と二階の窓から飛び降りて騎士と女性の前に立った。
「ユ・・ユーリ」
女性が言った。ユーリは女性に笑って見せると騎士に喧嘩を売った
「騎士さんよいい加減に帰ったらどうだい?コレだけいってんだからさ」
すると騎士は
「うるさい、ユーリ・ローウェル貴様も早く税を払え」
ユーリの言葉に反感していった。
「んー下町のために何もしてくんない国に鐘払えってか?」
「き・・・・貴様ァ」
するとユーリは向かってくる騎士に石を投げた。
「そんなもん払えねぇし払う気もねぇよ」
ゴシンと音を立てて騎士が倒れた。
「へっ弱ぇ癖に」といったそのとき
「ユーリ・ローウェル貴様ァァァァやらかしおったな」
「公務執行妨害罪なのであーる」
走ってきた騎士のふたり自称デコボココンビ
「げっデコボココンビ」
「ったく・・しゃーねーないくぞラピードお前らも中に入れ」
「ありがとユーリ」
「おう」
かんたんに手を挙げて走っていった。
「まつのであーる」
でこボココンビが追いかけてくる。
しかし町を走っていると色々な人に会った。
「まーたやってんのかユーリ」
「・・まあなっ」
「お前もバカだな・・いい加減こりないのかよ」
「うるせぇ」
そんな下町の人々だが悪い目で見るワケでもなくからかい半分で声をかけてくる人が多いとおりでデコボココンビがころんだのが見えた。
そのまま走り続けた。
細い裏路地で入ったところでラピードがワンッとないた。
「ん?どうしたラピード」
すると後ろから15人ほどの騎士が来ている。
「うげ 増えてるっ何処からわいたんだ?」
反対からも騎士がきていた。
「おとなしくするんだユーリローウェル」
「・・・・たくほんと仕事もしないで何やってんだ・いや下町の人たちがおとなしいだけか」
バカにするようにわざとらしく言った。
「きっ貴様そこまでわれら騎士団を愚老するかぁ」
そうして刀を待って向かってきた。
「まてよ 俺今何も持ってないぞ」
(オイオイ血の気が多いんだよ)
とおもいつつ一人の騎士にパンチを入れた。
しかし
「いてっ」
騎士の鎧は素手でやりあえる固さじゃなかった。
「いてっ」
後ろから殴られた。その瞬間後ろに回し蹴りをして騎士を転ばせる瞬間剣を奪ったそして一振りで2.3人
を気絶させると訳20対1でやりあった。
そして・・・・・・・・・・・
「さーてと あとはお前らだけだデコとボコ」
そういうと
「おっお前は公務執行妨害で逮捕されないといけない身なのだお・・・おとなしく投降しろ」
「ふん」
すると下町の人が様子を見に来た
「ユーリ大丈夫か」
「おう じゃあなデコボココンビ」
からかうようにしてユーリは言った
それだけでその日は何もなかった




Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.2 )
日時: 2010/06/24 19:53
名前: 林道 穏符 (ID: bbfUlH82)

次の日ハンクスがユーリのいる部屋に来た。
「ユーリィまた何かやらかしたな!」
「ん?」
ハンクスはユーリに怒鳴った。
「お前が後先考えずに行動するからこうなるんだ!」
「いっ・・いったいどうしたんだよ」
出窓に座っていたユーリだがハンクスの話しかたに何かを感じワケを聞いた。
「お前か余計な事をするから下町の魔動機が騎士団に持ってかれたんだ!」
「な・・なんで・しかも俺は悪いことしてねぇあの時俺がいなかったら・・」
「だーから お前は一つ多いんだ」
ユーリの言い訳を無視してハンクスが言った。話を聞いてユーリはいくしかなかった。行く気がないはずがない。
「たく・・・・しゃーねえな」
しぶしぶ言ってドアを開けたダルそうな顔をしながらでてったが、ハンクスから顔がみえなくなると真剣な顔をして出て行った。




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