二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【銀魂】*とある少女の恋愛事情*【夢小説】
- 日時: 2010/06/21 22:21
- 名前: 紫陽花 (ID: pzZocD64)
【*ご挨拶*】
ども、紫陽花ですv(。・д・)ノ
好きな食べ物はァ銀さんとー、トシくんとー、杉s(((ry
あ、銀土もばっちk(自重
こんな感じで更新....できるかなー?
ま、亀並みに行きたいと思いまふ(((((((っ・ω・)っ
【+Memo+】
†,6/18...スレ完成っv+
立て直したよヾ(o・д・)ノ
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- Re: 【銀魂】*とある少女の恋愛事情*【夢小説】 ( No.2 )
- 日時: 2010/06/18 22:34
- 名前: 紫陽花 (ID: pzZocD64)
【 †.第一蓮.† +*_さくら_*+ 】
「もう春か……、なんか早ェな」
桜を見ながらその男
……否、土方十四郎は呟いた。
桜並木の道をゆっくり歩く土方。
彼は服こそは私服の着流しであったが
其の他は何も変わらない
口には咥え煙草、そして腰には刀…いや妖刀と言った方が合っているだろうか?
…そんな姿だった。
土方にとって久々のオフなのだろう(誰かさんのせいで)
表情はいつもの怒りに満ちたものっそい怖い表情では無く
どこか優しいふんわりとした表情をしていた
「見て!ママ、桜すんごい綺麗だよ!!」
「ふふふ…そうね、今度パパと一緒にお花見でもしましょうか」
何も考えなしに並木道をほっつき歩いていると、とある会話が土方の耳に入った
満開に咲く桜に目をキラキラ輝かせ母に話しかける子供と
そんな子供を見て幸せそうな笑みを浮かべて返す母
そんな微笑ましい様子に、土方はどこか懐かしみを覚えていた
「(見ろ!トシ、総悟!桜が満開だぞ!)」
「(近藤さん、今度皆でお花見やりましょーよ!…土方抜きで)」
「(んだとゴラァ!)」
まだ若い近藤さんと
まだ可愛げがあった幼い総悟
昔似たような会話したっけ…
土方は昔の会話を思い出しながら、ふうーっと煙草の煙を吐き出すと
口から離し、足でグリグリと炎を消した
顔を上げるのと同時に吹き上げる春の風
心地よい風に髪を靡かせ、土方はまた歩みだした
【 〓第一蓮...END〓 】
- Re: 【銀魂】*とある少女の恋愛事情*【夢小説】 ( No.3 )
- 日時: 2010/06/18 22:35
- 名前: 紫陽花 (ID: pzZocD64)
‡あとがき....〆(・ω・。)
何じゃこの駄目文はァァァァァァ!
っと自分に小一時間説教したい紫陽花ですノン
駄目ですね、駄目すぎですね、駄文すぎてワロタww
しょうがないじゃない才能がないのよっv
今日はこれで↑誤魔化しときます
ではでは...此処まで読んでくださった貴方は神です否、ネ申です!
ありがとうございましたっv
(・ω・`*)ノ[。+゜тнайк чоц♪♪。+゜]
- Re: 【銀魂】*とある少女の恋愛事情*【夢小説】 ( No.4 )
- 日時: 2010/06/19 10:26
- 名前: 柚莉(●>ω<●) (ID: /dA6IieT)
- 参照: http://id34.fm-p.jp/161/id2772/
やっほー^^
覚えてる?小説立て直したんだね!
更新待ってるね〜^^
- Re: 【銀魂】*とある少女の恋愛事情*【夢小説】 ( No.5 )
- 日時: 2010/06/20 21:23
- 名前: 紫陽花 (ID: pzZocD64)
>>柚しゃん*
覚えとるよ、愛しの柚しゃあん!!+
ありがとー、頑張るぜ☆
- Re: 【銀魂】*とある少女の恋愛事情*【夢小説】 ( No.6 )
- 日時: 2010/06/21 18:10
- 名前: 紫陽花 (ID: pzZocD64)
【 †.第二蓮.† +*_はじまり_*+ 】
「え………?」
桜のほわほわした雰囲気に惑わされて
珍しくほわほわした笑顔で屯所に帰ってきた土方。
半分かるく浮かれて帰ってきた彼は
……そのはずみで何かを踏んだ——。
グニという柔らかな感触に
踏んだ瞬間に聞こえた「うぐほあっ」という色気のない女の声
数秒経ってそれが人だと気付いたとき
ビビりなどっかの副長さんは
腰を抜かしちゃったとさ☆
「(やべ、人踏んだ……。ぐにっつたもん!ぐにって!)」
***
((視点/向日葵
目が覚めると、まったく全然すんばらしく知らない場所に居た
いや、寝てた。
「え、は、いや………なにここ、どこここ?」
「あ、起きましたか?」
いきなり、すーと部屋の障子が開いたかと思うと
黒い隊服たみたいなのを着た男の人がひょこりと顔を出してきた。
ん?
誰だこの人?
そんな事を思っていると男の人はそそくさ部屋に入り
んでもって私が寝ていた布団のすぐ横によっこらせと腰を下ろす
「…えーと、体調はどうですか?」
「えと……ぜんっぜん元気でございまする!」
「日本語喋ろうか、うん。」
しょーがないじゃん
パニクったんだもん!!
ったく地味なくせして煩いなあ!
「あの、ここ何処ですか? んでもって貴方は誰ですか?……ジミーさん」
「………あれ、初対面だ」
「はい、そうですね、貴方の事なんてミジンコ並に知りませんでした!」
「俺の存在ミジンコ以下?!」
「あ、気にくわないならゾウリムシぐらいに変えま」
「どっちにしたって変わらんわああああああ!!!」
ばっと立ち上がり大声で怒鳴るジミー。
おー、こわ。
……ミジンコ並に怖いぜ、この人。
うーん、そろそろ真面目に聞くか。
「んで、質問に答えて貰っても良いっすかね? ジミ子さん」
「はあ、もういいや。……そんで質問の内容何だっけ?」
「なぜ私の背中に靴の跡があるのか。」
「うん、絶対違うよね……てかしらないし。」
「私は倒れてるときに誰かに踏まれたとみた」
「もう解決してんじゃん……てか知らないし」
「だからここはどこだって聞いとんじゃあああ!!この分からず屋あああ!!」
「や、御前の方が分かんねェよおおお!!!」
反省。
ふざけすぎました、まる
あれ、作文…?
【 〓第二蓮...END〓 】
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