二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- イナズマイレブン‐アニメのまんま‐ …じゃない？
- 日時： 2011/10/02 15:37
- 名前： 夕奈」 （ID: nNH22Zc.）
- 参照： 現 朝奈
はじめまして夕奈という人物です。
小説・・・下手ですし、つまらないですがあたたかい目で見てください。
オリジナルキャラクターがでます
名前 響木由利花（ひびきゆりか）
学年、年齢 中２、いろいろあって１１歳
性格 明るい、方向オンチ
髪の毛の色は黒、腰まである いつもは２つ縛りにしている
瞳の色はオレンジ
響木監督の孫
〜目次〜
第１話………>>1 第２７話……>>69
第２話………>>6 第２８話……>>70
第３話………>>9 第２９話……>>71
第４話………>>15 第３０話……>>72
第５話………>>16 第３１話……>>75
第６話………>>17 第３２話……>>77
第７話………>>18 第３３話……>>80
第８話………>>26 第３４話……>>81
第９話………>>27 第３５話……>>83
第１０話……>>28 第３６話……>>86
第１１話……>>32 第３７話……>>88
第１２話……>>38 第３８話……>>91
第１３話……>>41 第３９話……>>92
第１４話……>>50 第４０話……>>93
第１５話……>>54 第４１話……>>94
第１６話……>>56 第４２話……>>98
第１７話……>>57 第４３話……>>99
第１８話……>>58 第４４話……>>100
第１９話……>>59 第４５話……>>101
第２０話……>>60 第４６話……>>103
第２１話……>>61 第４７話……>>104
第２２話……>>62 第４８話……>>105
第２３話……>>63 第４９話……>>107
第２４話……>>64
第２５話……>>65
第２６話……>>66
番外編
>>14 >>68 >>97
>>29 >>76 >>108
>>35 >>78
>>39 >>79
>>40 >>84
>>53 >>85
>>55 >>87
>>67 >>96
本編に関連する番外編
〜小１の頃、愛媛での思い出〜…>>89
〜小２の頃、大阪での思い出〜…>>95
〜小４の頃、福岡での思い出〜…>>102
〜小６の頃、京都での思い出〜…>>82
〜小６の頃、お日さま園での思い出〜…>>106
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- Re: イナズマイレブン‐アニメのまんま‐ ( No.54 )
- 日時： 2010/11/14 06:51
- 名前： 朝奈 （ID: nNH22Zc.）
第１５話 第１回戦！！わ〜い！
そういえば開会式見るの忘れてた！！見たかったのに〜！！
響「１回戦の相手は戦国伊賀島だ」
わぁー長い名前
そーいや戦国伊賀島の校長は忍者の末裔なんだよねー
にんにん！！！
忍者だったら速いよね！私と１００㍍走したらどっちが勝つかな〜？
次の日〜！
ふぁ〜………なっちゃんがいないと暇…まぁ、御影専農のときほど暇じゃないけど…
秋「夏未さんからのメールだわ」
なっちゃん！！……大丈夫かな…？理事長が事故にあって………なっちゃん…大丈夫…？
グラウンドー
事故………か…事故って怖いよ……
私のお姉ちゃんも事故にあったし……
それで…お姉ちゃんは…亡くなったんだから………
これだけ…思い出した
その他のことは…小さい頃だったから覚えてないけど………
由「…あれ？一郎太さんと…戦国伊賀島の人？何やってるんですか？」
秋「………よくわかんない」
由「わからないんですか…」
秋「なんか霧隠って人が豪炎寺君に勝負を申し込んだんだけど…何か風丸君になってた☆」
由「☆って…」
それにしても遅いね戦国伊賀島の人…あれでドリブルじゃなかったら楽々１位とれるよー！
私、持久走だけは自信あるから！
よくわかんないけど試合開始！！
うゎー最初から攻められてるじゃん！！もっと頑張ってくださいよ！なっちゃんに勝ったよー！って言いたいんですから！
霧「残像の術！」
残像！？おもしれー！やってみてー！！
あ、今度は攻めてる！
石・児「しこふみ！」
由「え…？あの人たち…相撲部？」
秋「………」（苦笑い）
あー暇ー！！なっちゃんがいないと暇すぎる！
何か面白いことーないかなー？
あ！また残像！！
攻められてるし…
霧「土だるま！」
わぁ〜ってえ゛ー！！
ボールの周りに土がー！！
…１点入れられちゃったし………
前半終了しちゃったし…
あーいーうーえーおー
暇すぎるよー！！ん？守さんの右手が！！
ズキッ
女の子『お兄ちゃん！もうやめてよ！』
男の子『大丈夫だ！左手でもゴールを守るんだ！』
女の子『左手でもさっきのシュートをうたれたらまた右手と同じようなことになるよ！！』
男の子『お前は黙ってろ！』
女の子『！！』
男の子『これは…お前がやってる遊びのサッカーじゃない！』
女の子『そんなことは分かってる！でも、そこまでして勝ったっていいことないじゃん！』
女の人『もうやめなさい！』
女の子『お兄ちゃんが怪我してまで優勝してほしくないよ…』
女の人『！！』
女の子『優勝しなくてもいいからお兄ちゃんとサッカーできればいいから…』
女の人『……花』
秋「…利花ちゃ……由利花ちゃん！」
由「秋さん…？」
秋「もう試合終わったわよ…ずっと震えてたけど…なにかあったの？」
由「…なんでも…ないですよ」
秋「それなら…いいけど…」
由「１回戦…勝ったんですか？」
秋「ええ！２対１で勝ったわ！」
由「そう…ですか…」
秋「…？」
今のは…たぶんフットボールフロンティアの決勝戦だよね…
いつの決勝戦なんだろう…？
なんで私が思い出すんだろう…？
雷門１１はこうならないよね……？
- Re: イナズマイレブン‐アニメのまんま‐ ( No.55 )
- 日時： 2010/11/21 14:40
- 名前： 朝奈 （ID: nNH22Zc.）
何かやばい番外編
全「おい！！」
朝「♪♪♪」
円「何か…嬉しそうだな…何かあったのか？」
朝「今日ねー！制服の採寸したんだ〜！」
風「朝奈は小６だからか」
朝「採寸するときに制服着れて嬉しかったんだ〜！」
円「よーするに自慢したいわけか」
朝「違うよ！円堂たちは中学生だから分からないんだい！制服着れるのは嬉しいんだい！」
由「まぁ、朝奈の気持ちは分からなくもないけど…」
朝「私より年下のくせに先に制服着ちゃってさー！ずるいよ！由利花！」
由「そっちが勝手に決めたんだろ!」
朝「あ、そっか」
由「そうだよ！お前が決めたんだよ！」
夏「何か由利花ちゃんの口調…変わってるわね」
円「いつもは敬語つかってるくせに」
由「これが普通なんです！守さんたちは一応年上ですから！」
朝「私は！？」
由「朝奈なんかどうでもいい！」
円「何か一応って言われた…」
夏「私は…？」
由「なっちゃんは中１の時友達になったし…」
朝「大丈夫！なっちゃんだけじゃないから！」
夏「朝奈まで………私はジュースじゃないのよ！」
朝「なっちゃんのオレンジジュース飲みたくなっちゃったじゃん！ここにあるけど！」
円「あるんだ…」
由「オレンジジュース！！」
朝「由利花の分はないよーだ！！」
由「おじいちゃーん！こずかい！くれ！」
響「今、手持ちに何円ある」
由「０円！＾＾」
響「じゃあ、銀行に行って来い！」
由「っち！このクソじじい」
響「何か言ったか？」
由「このクソじじい」
響「もういっぺん言ってみろ」
由「このクソじじい！耳が悪いのか！」
夏「何か家族喧嘩になってる…」
朝「何かこれ以上続くとやばい気がするからやめるね☆」
円「賛成…つーか朝奈が書いてんだろ！」
朝「えへ☆」
全「『えへ☆』じゃねーよ！！」
- Re: イナズマイレブン‐アニメのまんま‐ ( No.56 )
- 日時： 2010/12/11 13:41
- 名前： 朝奈 （ID: nNH22Zc.）
第１６話 鬼道さん登場！
あー暇すぎる〜
そういえば帝国学園対世宇子中の試合はどーなったのかな〜？
・・・・・・・・・帝国が負けた！？
しかも１０対０・・・？
夏「何してるの？」
由「帝国が負けたって・・・」
夏「え！？」
由「世宇子中ってどんなチームなのかな・・・？」
世宇子中・・・・・・・・・
今年初登場の学校だよね・・・
帝国学園が負けるなんて・・・・・・どれだけ強いのかな・・・
このまま勝っていけばいつか世宇子中と闘うかもしれない・・・・・・
由「ん？なっちゃん、何見てるの？・・・・・・・・・影山！？ちょっと見せて！」
夏「読み終わったらね」
影山零治さんって・・・地区大会決勝戦の時に道教えてくれた人だよね・・・・・・
夏「はい。読み終わったわよ」
由「・・・・・・・・・」
４０年前のフットボールフロンティア・・・おじいちゃんたちのチームが決勝戦に出場しようとした年・・・・・・
影山零治・・・・・・・・・
————————————————————————
男の子「零治さん凄いよな！」
女の人「３２年前は東京の稲妻町で有名なイナズマイレブンだったんだって！」
女の子「イナズマイレブン？」
男の子「知らないのか？おじいちゃんがいたチームなんだ！」
女の子「おじいちゃん？おじい様じゃなくて？」
女の人「そっか！由利花は会ったことないんだった！」
男の子「おじい様は母さんのほうで、おじいちゃんは父さんのほう！」
女の子「へー」
————————————————————————
！！？何・・・今の・・・？
よくわからなかった・・・
まぁいいや！
部室
円「２会戦の相手は千羽山中だ！」
DFが強いチームだよね！
めんどくさそう！！
外
・・・・・・・・・皆さんバラバラ？
どーするのかな？
でも皆さんがバラバラなのはイナビカリ修練場のせいだよね・・・
由「なっちゃんのせいだ！」
夏「何が！？」
由「何かが」
つーか眠いー
寝たいー寝たくないー
どっちだよー
ん？
由「レモンの蜂蜜漬け！食べたい！」
夏「い、いいわよ・・・」
フットボールフロンティアか・・・・・・
蜂蜜漬け美味い！
サッカー・・・・・・
蜂蜜漬けもう１個！
まだ２会戦だから大丈夫・・・
お兄ちゃんみたいにはまだならない・・・・・・
大丈夫・・・・・・・・・
お兄ちゃん！？
いつもこう・・・
私にはお兄ちゃんはいない・・・・・・けど・・・お姉ちゃんがいるだけで・・・
それともお姉ちゃんの時みたいに覚えてないだけ・・・？
夏「何個食べるの！？」
由「へ！？あ、美味しいからさ〜」
夏「・・・・・・・・・」
夜
暇〜
あれ？有人さん！？
まぁいいや
２階行こー
自分の部屋
落ち着けば・・・・・・・・・
少しでも思い出せるかもしれない・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
無理！
寝る！
明日２会戦だし！
早く寝ないとね！
- Re: イナズマイレブン‐アニメのまんま‐ ( No.57 )
- 日時： 2010/12/29 15:46
- 名前： 朝奈 （ID: nNH22Zc.）
第１７話 無限じゃない無限の壁！
鬼道さん登場ー！
全「嘘ー！？」
ザワザワ〜ザワザワ〜
何でそんなにザワザワするかな〜？
ま、普通に考えればびっくりするよね・・・
試合開始〜！
やっぱりバラバラ・・・
勝てなかったらどうするのですか！？
パスが繋がらないからボール取られた・・・・・・
しかもシュートされた・・・
あ、でも止めたからいいや
千監「結構、結構、元気が１番」
おいおいおいおい
由「パス・・・繋がらないね・・・なっちゃん」
夏「そうね・・・」
原「ラン・ボール・ラン！」遅い・・・私が本気出さなくても追い抜けるような速さじゃん
田「シャインドライブ！」
眩し！！何か狡い！
千監「結構、結構、元気が１番」
なんだかな〜
あれ？有人さんが動いた・・・
これで勝てるかも！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
パスが繋がった！
有人さんすげー！！
シュートも出来た！
止められたけど・・・
・・・・・・・・・・・・？
真一さんが不安そう・・・
何で？
まあいいや
原「都会っ子は甘いっぺ」
そーだよ！甘いんだよ！
綾「無限の壁！」
無限じゃねーよ！
数えられるよ！
もー疲れたー
何に疲れたんだ？
真一さんが何か怒ってる？
まあいいや
興味ねー
鬼「ここはフットボールフロンティア！」
フットボールフロンティア・・・
女の子『フットボールフロンティア？』
女の人『そうよ、わかる？』
女の子『わかんない！』
女の人『フットボールフロンティアはね、中学生がサッカーやるの』
女の子『お兄ちゃんがやってる？』
女の人『そうよ！』
女の子『お姉ちゃんは？』
女の人『私はマネージャーだから・・・』
女の子『ふーん』
男の子『どんなに強い相手でも、諦めないでやれば勝てるんだ！』
女の子『フットボールフロンティア・・・私も出たいな・・・』
男の子『きっと出れるさ！』
女の人『利斗！練習よ！』
男の子『おう！』
夏「由利花ちゃん！」
由「お・・・兄ちゃん・・・」
夏「え！？」
由「あ・・・なっちゃん・・・」
夏「試合・・・終わったわよ」
由「勝った？」
夏「ええ！」
由「そうなんだ・・・」
今の人・・・利斗って呼ばれてた・・・
調べてみよう・・・
何かわかるかもしれない・・・
家出る時間まであと１分！
ヤバすぎる！
- Re: イナズマイレブン‐アニメのまんま‐ …じゃない？ ( No.58 )
- 日時： 2010/12/29 15:49
- 名前： 朝奈 （ID: nNH22Zc.）
題名、微妙に変えました！
でわでわ本編へ
第１８話 由利花の意外な秘密！
雷雷軒の２階
今日は…部活行かなくていいや
何かそんな気にならないし
今日は……少し調べたいことがあるし…
えーっと…
『響木由利花』
……でてくるかな？
ま、検索っと
………
あった！！！
え！！？？何で！！？？
１番上のから見てみよう…
えーっと…『有名な響木由利花』…？
私、有名なのか？
由「………え？」
何…これ
由「『響木由利花ってサッカーで有名だよね』…何で？雷門中サッカー部のマネージャーだから？」
………！！？？
由「『３歳の頃中学生と引き分けになったとか噂があるよね』３歳で！？中学生と…引き分け？」
引き分けってことは…サッカーやってたってこと？
でも、サッカーを知ったのはあの雷門対帝国の練習試合の時…だよね……
『幼稚園児同士の試合では一人で１９点も取ったんだって！』
『もしかして響木由利花って…』
由「響木由利花って…？」
『幼稚園児なのに大人とも互角に戦える…』
由「戦える…」
『ＧＫも得意な世界的天才ＭＦの響木由利花の事！？』
由「え…？どういうこと…？私、ＧＫやったことないし、ＭＦでもないし…サッカー上手でもないし…」
世界的天才ＭＦ………私が…？
由「そんなこと…ないよね。ただの同姓同名の人だよね…」
私は何なの…？
次の日
今日は部活出るか…暇だしさー
調べ事してもたいした事は分からないし…
雷門中
由「あれ？あの人…誰ですか？」
秋「一之瀬君の事？」
由「はい（たぶん）」
秋「一之瀬一哉って言ってね、サッカーとっても上手なの！」
由「そうなんですか」
秋「それで、今円堂君たちが練習してる必殺技はトライペガサスって言うの！」
由「へー」
トライペガサス！面白そう！
でも失敗してるんですね、守さんたち
それなのに諦めていない…
私のお兄ちゃんに似てる…
お兄ちゃん？
私、最近お兄ちゃんって言ってるらしいけど…お兄ちゃんなんていない……かもしれないんだよねー
いるかもしれないし、いないかもしれない
曖昧だなー
あははーｗｗ
由「？秋さん、何するのですか？」
秋「ポイントに立つ」
由「え？え！？だ、大丈夫ですか！？」
秋「うん」
由「怪我…しないでくださいね…」
春「…？由利花ちゃん…体が震えているよ…」
由「ふ、震えてなんかないですよ…」
春「………？」
怖くて目を瞑った…
秋さんが怪我してしまったらどうしよう…
怖いよ…
でも、私は薄らと目をあけた…
そしたら…
成功してた！！
由「よかった…秋さんが怪我しなくて…皆さんも無事…」
よかったー
そして
何か知らないけど
一哉さんが仲間に！！
よっしゃー！
これで全国大会でトライペガサスが見れる！
けど…
曖昧な自分の事…
全部…知らなくちゃ…
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