二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン【世界編!】
- 日時: 2010/07/10 08:28
- 名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: .usx6F8Y)
- 参照: コメントとか、マジ待ってます!
おはようございますorこんにちわorこんばんわ☆
また小説かきます。
今回は世界編で。
〜注意〜
・荒らしは絶対だめ
・「うわぁ〜この人まだ1冊しか完結してないのにまたかいてるよ〜」とか言う人、あんまりお怒りになさらずに・・・。
〜作品紹介〜
(自信作)
・〜闇からの脱出〜
・闇からの脱出〜番外編〜
・クールな2人の物語
(まぁまぁ)
・お嬢様はそれなりに大変
・佐久間の妹現る・・・!
・主人公はそこの貴方
などなどです!
まだまだあるけど一応これくらいで・・・。
あと、ツクールってとこで、3冊かいてます!全部イナズマ(笑)
てこととで、どうぞとろしく!
・
- Re: イナズマイレブン【世界編!】 ( No.15 )
- 日時: 2010/07/15 16:06
- 名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: wJzAqpnE)
- 参照: 成神様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!スパークボンバー2個ずつ買ったぞ☆
第1章続き
「はぁ・・・なんでぇ?」
でかいため息をついたあと、フラッとなった。
なんでかって?そんなの決まってんだろ。
俺があのおっさんに、“強制的”に参加してもらうって言われたんだからな。
なんで俺が?
意味わかんねぇや。
「泣いていいですか?」
「ダメだ☆」
・・・。なんなんだよ。泣きてぇよ馬鹿。
「俺、サッカー上手くないですよ?超ウルトラ初心者ですよ?こんなんでいいんですか?」
フッ・・・(汗)これでいくらか引くだろう・・・。
「ほぉらな。こいつ自分で言ってるぜ?強制的とか、実力もみてねぇだろうに!」
なんだこの感じわりぃ奴・・・。
「不動!お前は黙ってろ!」
ゴーグルの奴が不動をとめた。
「嘘をつくな。俺はお前がサッカーをしているところを何度も見てきた」
このおっさん、マジでなんなんだよ。ちょっと腹立つなぁ。
「あーはいはいーしょうがないなー参加してやるよー(超棒読み)」
「言い方ムカつくが、まぁそうゆうことだ。よろしく頼むぞ。みんな」
おっさんが言うと同時に、集まった全員が、
「はい!」
と叫んだ。
ただ、不動はさけばなかった。・・・と。
—続く—
- Re: イナズマイレブン【世界編!】 ( No.16 )
- 日時: 2010/07/15 16:20
- 名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: wJzAqpnE)
- 参照: 成神様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!スパークボンバー2個ずつ買ったぞ☆
第1章続き
不動という奴がムカついて仕方がない。
あの言葉を言われてから、イライラしていてたまらない。
うぜぇんだよ。
なんなんだよ。
お前よりはサッカーできるよ。
俺を誰だとおもってんだ?
そんな言い返しが頭の中をぐるぐる回る。
「あーマジうぜぇ」
ガッ
道に転がっていたかなりでかい石を蹴ってしまった。
すると、木にぶつかった。
やべぇ・・・。あそこに居るのは・・・?
響木監督に呼ばれた1人、佐久間だった。
名前はきいていなかったが、ゴーグルの奴が佐久間佐久間といっていたからわかる。
「危ないっ!」
ダッ
——————————。
「ってぇ・・・大丈夫か!?つぅか悪かったな!」
「あ・・・あぁ。大丈夫だ。お前・・・響木監督に呼ばれてたよな?」
眼帯してるし。こいつ。
「俺は水澤那m・・・水澤那衣斗だ!」
「俺は佐久間次郎だ!(さっき何故言い直した?)」
「「よろしくな!」」
俺の声と佐久間の声がハモった。
「さっき木が倒れたの、那衣斗が蹴った石のせいか?」
「ぅ”・・・はい・・・」
あぁもう終わったな。
ドンマイ、俺☆
「すげぇ威力もってんだな。さすがだな!」
・・・は?怒らないのか?
「あ・・・有難う」
「俺はもう行くな!鬼道が待ってるしな!」
「あぁ。じゃぁな。またあとで」
俺と佐久間は反対の道へと姿を消していった。
以外にいい奴なんだな。佐久間・・・。
「フッ・・・また消さなければいけない敵が1人増えたようだな・・・」
—続く—
- Re: イナズマイレブン【世界編!】 ( No.17 )
- 日時: 2010/07/15 17:05
- 名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: wJzAqpnE)
- 参照: 成神様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!スパークボンバー2個ずつ買ったぞ☆
第1章続き
「佐久間・・・か。あいつ、見た目は壊そうだが、結構いい奴だったよな。他にもいい奴居るかな?」
そうブツブツと独り言をいいながら歩いていると、誰かとぶつかった。
「「いって!」」
ドンッと、その場に倒れた。
「くぅ〜っ!痛かった〜!って、ごめんな!気づかなかった!」
「あぁ。俺も悪かった・・・。お前は?」
「綱海条介だ!よろしくな!」
「あぁ!俺は水澤那衣斗だ!よろしく!」
こいつ、テンション高い。
「あっ!そういえば那衣斗って、もう日本代表の1員なんだよな?」
「・・・あぁ。そうらしいな」
「すげぇや!俺も日本代表になって那衣斗とサッカーしたいぜ!」
「あぁ!じゃぁ紅白、頑張れよな!」
「おぅ!じゃぁなっ!」
「あぁ!」
綱海条介。こいつも、いい奴。
—続く—
- Re: イナズマイレブン【世界編!】 ( No.18 )
- 日時: 2010/07/16 07:29
- 名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: 9s66RooU)
- 参照: 成神様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!スパークボンバー2個ずつ買ったぞ☆
学校行くまで時間あるから更新☆
といいたいですが、おちw
- Re: イナズマイレブン【世界編!】 ( No.19 )
- 日時: 2010/07/17 10:54
- 名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: 9s66RooU)
- 参照: 成神様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!スパークボンバー2個ずつ買ったぞ☆
学校終わった♪
第1章続き
さっき、佐久間と離れるときに、誰かの声がきこえた。
まぁ、気にしなくてもいいか。
「紅白戦は明日か・・・誰が選ばれるんだろう?」
そんなことを考えて歩いていると、河川敷というところについた。
まぁ、目的なしに歩いていたんだな。
それで、たどり着いたところが、この河川敷だったというところだな。
「ん?誰か居るな・・・」
あいつ、確かおっさんに呼ばれてたな・・・。
確か、豪炎寺に、円堂。
「こい!」
「いくぞ円堂!」
2人で仲良く練習か・・・。
「絶対、日本代表になるぞぉぉぉぉ!」
「あぁ!円堂!」
この2人、そんなに日本代表になりたいのか?
俺にはよくわからない。
「爆熱ストーム!」
「正義の鉄拳!」
こいつら、結構いい技つかうな。
さすが、日本一になった奴ら・・・。
宇宙人(人間)も倒したくらいだしな。
ポンッ・・・
俺のところにボールが転がってきた。
「おーい!とってくれー!」
円堂が叫んでいる。
とってやるか。
ボールを片手に坂を下りて、円堂にボールを手渡しした。
「有難うな!俺は円堂守!って、さっきも紹介したかw」
「俺は豪炎寺修也。よろしくな」
「俺は水澤那衣斗。よろしく」
なんだこの気まずい空気。
やっぱ俺、KYなのか?(汗)
「なぁ!那衣斗も一緒に練習しようぜ!もう日本代表なんだろ!?紅白戦もしないで選ばれたんだ!きっと凄いんだろ!?」
「え・・・あの・・・その・・・」
やべぇ・・・。円堂はサッカーに関してしつこいらしいからな・・・。この状況どうしたら・・・。
「あぁぁの!俺今からちょっと習い事g「なっ!やろう!」
泣泣泣。あぁ終わりだ。
「知らないからな・・・」ボソッ
「??」
豪炎寺は不思議そうな表情をみせた。
俺がボソッと言った、『知らないからな』という発言も円堂にはきこえなかったのだろう。
「やろう!早く!」
「あぁ」
「円堂がゴールキーパーで、那衣斗はとりあいず1点きめてみろ」
「あぁ。わかった」
「よっしゃぁぁぁぁ!楽しみだぜ!」
円堂、知らないからな・・・。
—続く—
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