二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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♪ボカロ曲風☆何でもアニメ短編夢小説♪
日時: 2010/07/20 16:44
名前: 小豆 (ID: fMPELWLk)

はじめまして!

この小説では貴方が主人公!

基本では、

○○(苗字) ○○(名前)となります。

もし自分の名前が言い方、オリジナルの名前などが言い方はコメントしてください。
この小説では、ボカロの曲を中心にして、書いています。
ワールドイズマインだったら、デートの話、の様な感じです。
主人公の特徴や、どのアニメの短編など、そのアニメの誰が相手なのか、そしてどのようなテーマかなど、書いていただくと助かります。

主人公の特徴なら、

苗字、名前、身長、髪型、髪の色など、細かく書いていただけると嬉しいですが、基本は苗字、名前だけでよろしいです。

私が知っているのは主にリボーンやDグレ、テニプリ、銀魂、ぬら孫、ブリーチなどです。
なので、これくらいしか書けません。
すみません。(土下座

見てくださる方、コメントのほうよろしくお願いします!

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Re: ♪何でもアニメ短編夢小説♪ ( No.17 )
日時: 2010/07/18 16:35
名前: 小豆 (ID: fMPELWLk)

『鎖に縛られている私』

私はトゥリニセッテという鎖に縛られている。

この鎖のせいで、私はミルフィオーレファミリーに強制ではいることになった。

そして今は、ボンゴレ刈りでボンゴレの人間、ボンゴレの関係者を抹殺する任務の真っ最中だ。

ボ「敵だ———!」

亜「反応が遅い!」

バキッ!

ボ「ぐあぁ————!」

亜「ここは・・・、ボンゴレの基地のひとつか」

カツン、カツン

亜「開匣!雨猫!サポート頼むよ、ネル」

ネ「ニャアァー」

亜「いくよ」

亜衣は武器を使い、次々とボンゴレを倒していった。

亜「・・・見てないでそろそろ出てきたらどう?」

雲「へぇ、よく分かったね」

亜「私を甘く見たね、さぁ、次は君が屍になる番だよ」

雲「それは筋違いというものだよ、それは君だ」

亜「行くよ・・・」

〜1時間後〜

亜「くっ、さすが、ボンゴレ最強の守護者、雲雀・・・、恭弥・・・」

雲「君も中々だけど・・・、残念だったね」

亜「(体力も限界が近いか・・・)そうね、なら・・・、いっそのこと・・・」

雲「?」

獄「そいつを止めろ雲雀!」

グサッ

亜「・・・じゃね、委員長・・・」

ドサッ

雲「!」

獄「急いで運ぶぞ!」

〜ボンゴレ基地〜

雲「どうして敵を助けなきゃいけないんだい?」

リ「それは俺が答えてやる」

雲「赤ん坊・・・」

リ「あいつは・・・トゥリニセッテの創造主だ」

雲「!」

リ「そして同時に雲雀、昔、お前の委員会にいた亜衣だ」

雲「どういうことだい?亜衣は昔に・・・死んだはずだよ」

リ「白蘭がなんらかの力を使ったんだろう、現に今生きてるしな」

雲「つまり、あれは亜衣・・・、じゃあ、トゥリニセッテの創造主というのは?」

リ「あいつの先祖がそうなんだ、それを受け継いだのが亜衣だ」

雲「・・・」

リ「あいつが死ねばトゥリニセッテが消滅してしまう
、故に本当のトゥリニセッテの力が引き出されるから、白蘭は亜衣を必要としたんだ」

雲「・・・亜衣が助かる保障は?」

リ「・・・かなり低い」

雲「!」

ダダダダダッ

〜医療室〜

雲「亜衣!亜衣!」

亜「・・・」

雲「ごめん、だから・・・起きてくれ・・・」

何で気付かなかったんだろう、君だって。
本当にごめん、だから、起きて。

亜「きょ・・・や?」

雲「亜衣?亜衣?!」

亜「ごめん・・・、私・・・」

雲「諦めるのは君らしくないよ」

亜「こんな時も・・・笑ってほしいな」

雲「・・・(ニコッ」

亜「うん・・・、アリガト」

Re: ♪何でもアニメ短編夢小説♪ ( No.18 )
日時: 2010/07/18 18:32
名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)

めちゃいいじゃないっすか!?
すげぇ……。

Re: ♪何でもアニメ短編夢小説♪ ( No.19 )
日時: 2010/07/18 21:32
名前: 小豆 (ID: fMPELWLk)

ありがとうございます!
感動の限りです!

後、私テニプリの長編を書いてみたいと思っているんですが、どういう風がいいでしょう?

私的には、ギャク連発の日常から、恋が芽生える・・・ような感じがいいのですが、もしよければコメントください!

Re: ♪何でもアニメ短編夢小説♪ ( No.20 )
日時: 2010/07/18 22:59
名前: 小豆 (ID: fMPELWLk)

『跡部のキスすればいいってもんじゃない!』


チュッ・・・

貴「ちょっといい加減にしてよ!キスすればいいってもんじゃないわ!さっさと寝てよ!」

跡「別にいじゃねぇか」

〜2人の雑談〜

跡「絶対に氷帝に来るなよ」

貴「?何で?」

跡「お前は可愛いから他の奴が群がるからな」

貴「ふ〜ん」←他人事

跡「(分かってんのか?)それに短パンははくなよ」

貴「いきなりどうして?」

跡「内に関西弁の奴がいるんだが・・・、そいつがきれいな脚がタイプでな、お前を見たら好きになるだろ?」

貴「あっそう・・・(バッカじゃない?)」

毎日のこの注意は命令されてるみたいなんだよね。
私、景吾の人形じゃないし!(怒

〜とある休日〜

跡「そういえばお前、あんまり服持ってないって言ってたよな」

貴「そうだけど?」

跡「近くに服屋がある、買いに行くぞ」

貴「へっ?ってちょっと———!」

○○は強制で連れて行かれた。

跡「お前だったら・・・こっちが似合うんじゃねぇか?」

跡部が見せたのは、生地が薄い白いワンピースだった。

貴「おかしいでしょ!つーか生地薄!」

〜公園〜

跡「なぁ、○○」

貴「何?景吾」

跡「今日は泊っていかないのか?」

貴「ぶっ!何公園で言ってんのよ!バカ景吾!(怒」

こんなことを毎日言われたらさすがにうるさいわよ!

貴「まったくもう・・・」

跡「フッ・・・」

チュッ・・・

貴「///いい加減にしろこのキス魔!」

跡「何言ってんだ?謝罪だぜ?怒らせた」

貴「だからってキスばっかりやめろ!」

跡「じゃあ、お前が色気立つような姿をしてくれたらいいぜ?」

貴「はぁ!?」

跡「じゃなきゃ今日俺のy貴「いい加減にしてよエロすぎるわよホント最低な奴ね!(怒」

跡「いつになったら俺のt貴「黙れ!」」

黙って私のそばにいてよね、黙ってればすごくかっこいいんだから・・・。

貴「私が怒ってるの分かってる?!(怒」

跡「・・・」

貴「どうしてそこで黙るのよ!(怒」

〜家(跡部)〜

跡「おい、○○」

貴「何よ景吾」

跡「いつになったらおr貴「いい加減本当にしつこいわよ!」

て、こんな事言ってるけど、ホントは別に嫌ってわけじゃないんだよね。
ただ、「これからも一緒にいようぜ」とか、「お前の事愛してる」とか、「いつもありがとな」とか・・・。

貴「ありきたりな言葉が欲しいだけなのよ!」

跡「?何言ってんだお前」

〜跡部怒り中〜

跡「ったく何なんだよ・・・(怒」

貴「ねぇ跡部」

跡「今機嫌悪いからあんまり話しかけんな(怒」

貴「ったく、私はあんたの機嫌に付き合ってんじゃないわよ・・・」

跡「・・・(怒」

貴「・・・(怒」

ギュッ

貴「少しくらい・・・こっち向いてよ、ホントに嫌いになるわよ。私、そんないい女じゃないんだから」

ってこんな事言ったのに、どうして景吾は・・・。

跡「んなわけねぇな(ニヤッ」

どうしてそんな自信満々な顔で言えるわけ?

チュッ・・・

貴「そしてどうしてキスばっかりするわけ?!(怒」

つまらない言い合いで喧嘩した時も、ドラマの変なシーンで少し気まずくなっちゃった時も、初めて目が合って、その時同時に、ドキッてしちゃった時も。

いつもキスばっかりしてきてさ。
いつもそのかっこよさと惚れた弱みで許してるけど、私はたまにはキスじゃなくて優しい言葉が欲しいのよ。

貴「景吾のキスばっかりするその口は他に何かできないわけ?」

跡「お前の耳元で甘い言葉を囁く事?(ニヤッ」

貴「なっ///!いい加減からかうのやめて///!」

黙って隣にいればいいのよバカ景吾!

何も言わなくても満足させることぐらい?(たぶん)できるんだから!

・・・何で私もこんなナルシがいいのかな?

チュッ・・・

貴「そーやってすぐキスするの、嫌だけど、キュンッてしちゃうじゃん///」

Re: ♪何でもアニメ短編夢小説♪ ( No.21 )
日時: 2010/07/19 12:04
名前: 小豆 (ID: fMPELWLk)

『白蘭ワールドイズマイン』


世界で1番の僕のプリンセス、分かってるならそういう事を心得ておいて・・・

白「欲しいな○○ちゃん♪」

貴「?」

〜休日〜

貴「そういえば白蘭さん、少し髪切ってませんか?」

白「えっ?分かるかい?」

貴「はい♪いつも見てるけど何か違うなぁ〜って♪」

白「そう、じゃ、他に違うところ・・・分かるかい?」

貴「えっーと・・・、あっ、香水、この前付けてきたのと違うところ?」

白「ピンポーン♪よく分かったね○○ちゃん」

貴「それは・・・その///」

顔が赤い○○ちゃん、まるでリンゴだね。

白「あっ、そうだ○○ちゃん」

貴「な、何でしょう白蘭さん!///マシュマロなら持っていますよ!///」

この前、マシュマロ食べたいとしつこく言われ、今では常備中。

白「用意周到だね○○ちゃん」

後、できれば手も繋いでほしいなっ♪とか言ったら・・・、さすがに迷惑かな?

そして、また白蘭たちが町中を歩いて行くと・・・

ギュッ・・・

貴「せっかく手が空いてるんですし、繋ぎましょっ///♪」

君は僕のわがままにいつも付き合ってくれるね、正直すごいと思うよ。

白「そうだね」

ここまで付き合ってくれる君なら、この気持ち、気づいてくれるかい?
その君の気持ちには、僕と同じように、この気持ちはあるかい?
まぁ、今は心からかっこいいって思われてるならいいけどね♪

世界で1番の僕のprincess、気が付いてほしいこの気持ち、今の君はきっとかっこいいって思ってくれてるんだろうね。
でも僕は・・・

白「何かお腹すいてきちゃったなぁ、向こうでなんか食べようか?」

貴「は、はい(お金・・・、持つかな?)」

〜お店〜

貴「あの、白蘭さん」

白「何だい?○○ちゃん」

貴「白蘭さんに欠点とかありますか?」

白「あるわけないじゃん♪(弱点ならあるけどね)」

貴「そうですよね♪///あっ、そろそろ出ましょうか?」

白「う〜ん、そうしようか」

できればこんな時、「行きましょう?私のknight様」って言ってくれれば、嬉しいかな?
そしたら僕が「分かったよ、僕のprincess」みたいな事言ってあげるのになぁ(笑←本気

僕にとっては簡単だと思うけど、君にとってみればわがままかな?

君を見てると少し・・・

貴「どうしました?白蘭さん♪」

白「何でもないよ。少しくらい叱ってくれてもいいのに(ボソッ」

貴「?」

世界で誰にもあげられない僕のお姫様、
さっきまで繋いでいた手も、もう離れてる。もう一回くらい繋ぎたいなぁ。
いつも世話を焼いてくれる「一般人」のお姫様。
いつまでも君のそばにいたいけど、これはもう無理なお願いかな?

貴「早く行きましょうよ♪」

白「あわてん坊だなぁ○○ちゃんは♪」

できればこの思いだけでも・・・気付いてほしいな。
マフィアである僕の事は知らなくていいから・・・。

貴「白蘭さん、好きな食べ物はなんですか?」

白「やっぱりマシマロでしょ」

貴「やっぱりですか(マシマロ?マシュマロじゃないの?)」

白「ねぇ、○○ちゃん」

貴「はい、何ですか?」

白「僕は・・・君の事が好きなんだ」

貴「へっ///」

白「返事はいいから・・・じゃあね」

好きな人をこの世界に連れて行くほど、僕は悪魔じゃないからね。

貴「待って下さいってキャ————!!!」

白「○○ちゃん!」

ギュッ
○○が白蘭の腕の中にすっぽり入った後、

チュッ・・・

白「!//////////////////」

貴「わっ、私も白蘭さんの事好きですから!///////////////////////////」

君はいつもの100倍以上の真っ赤な顔をして言った。

白「君にはかなわないなぁ○○ちゃん」

君と出会えて、本当によかったよ♪


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