二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 氷の王子様
- 日時: 2010/07/25 15:39
- 名前: 金龍 (ID: RjGXEztJ)
テニプリの夢小説です♪
舞台は氷帝学園です
ある人の双子です
ではお楽しみください・・・。
- Re: 氷の王子様 ( No.1 )
- 日時: 2010/07/25 15:40
- 名前: 金龍 (ID: RjGXEztJ)
登場人物
向日沙羅
sara mukahi
学校名 氷帝学園中等部3年
部活 女子テニス部部長
容姿 赤紫色のロングで美人。(誰もが振り返るほどの絶世の美女)身長は179㎝で体重は標準より軽い
瞳の色は赤紫
性格 ポーカーフェイスで無口&クール。素は優しくて仲間思い
誕生日 9月12日
異名 孤高の蒼狼
氷帝レギュラー陣や他校も出ます♪
- Re: 氷の王子様 ( No.2 )
- 日時: 2010/07/25 15:41
- 名前: 金龍 (ID: RjGXEztJ)
チュンチュン
雀の鳴き声と共にカーテンを開ける音がした
ザー
「ん〜!」
ガチャッ
少女は隣の部屋に行く
コンコン
「入るよ〜♪」
?「(-_-)zzz」
「起きろ!朝練遅刻するよ!!」
?「はっ(@_@;)」
「全く・・・朝ごはん出来たから着替え終わったら降りて来て〜」
?「おぅ!」
2人は朝食を済ませると学校に向かった
?「なぁ!沙羅も朝練?」
「?そうだよ〜♪」
?「へぇ〜」
「着いたミソ!」
?「俺のセリフパクんな!」
「へっ!」
?「くそくそ沙羅め!!」
「じゃあ放課後」
?「おぅ!」
2人はそれぞれの部室に行く
ガチャッ
美香「沙羅!おはよう♪」
「おはよう」
美香「今日の練習メニューは?」
「レギュラー以外は基礎練でレギュラーは乱打。放課後レギュラーは試合するから」
一同「「「「はい!」」」」
パコーン
パコーン
今日も平凡な1日になりそう
- Re: 氷の王子様 ( No.3 )
- 日時: 2010/07/25 15:43
- 名前: 金龍 (ID: RjGXEztJ)
そして朝練が終わり教室に着いた
女子1「キャー!沙羅様よ〜」
女子2「おはようございます!沙羅様」
「おはよう(ちょいと控え目微笑み」
女子「「「キャー!」」」
女子3「沙羅様クール〜」
はぁ〜
どっか行けよ!邪魔だ!
その時
女子4「キャー!跡部君よ!」
女子5「キャー!いつ見てもかっこいいわ〜」
跡部「おぃ!宍戸」
宍戸?
そんな奴うちのクラスに居たか?
宍戸「?」
跡部「放課後、ミーティングだ」
宍戸「おぅ!」
跡部「じゃあな」
うわっ!マジで俺様ナルシじゃん
今すぐ消えろ
宍戸「なぁ!向日」
「(*_*)」
宍戸「どうした?」
「あんたってこのクラスだった?」
宍戸「・・・・」
宍戸は黙り込んでしまった
「ごめん・・・。居たの?」
宍戸「・・・」
宍戸のテンションが下がる
そして放課後
「ん〜!よっし」
レギュラージャージに着替えるとコートに入る
っと言っても今日は女テニのコートはコート整備で使えない為男テニのコートを借りてる
美香「よろしくね〜♪」
「よろしく・・・」
1年「ザ・ベスト・オブ・1セットマッチ柴崎サービスプレイ」
美香「行くよ・・・ハッ!」
サーブがコートに入る
パコーン
パコーン
ラリーがしばらく続いた
「本気で行く・・・」
バコーン
ガシャーン
ボールがフェンスに挟まる
美香「怖っ!」
「・・・・」
パコーン
パコーン
パコーン
「ムーンサルト!!」
バサッ
高く宙に舞う
ドーン
1年「7−0ウォンバイン向日」
美香「強いね〜」
「楽しかったよ・・・」
?「お〜い!沙羅〜」
赤紫色のおかっぱ頭が走って来る
「岳人?・・・!?」
ムギュ
岳人「やっぱ気持ち良い♪」
「離れてくれない?」
岳人「ごめん・・・」
跡部「何サボってやがる!向日!」
岳人「くそくそ跡部!じゃあな沙羅」
「じゃあ♪」
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