二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【サマーウォーズ】小説
日時: 2010/07/30 18:18
名前: 双葉 (ID: TTgCT7HZ)


あぁぁーーー

初めての小説だお!

やべぇ、なんかドキドキしてきた!

えっと、主人公は健二の妹っていう設定だから!!

名前
小磯凪 (こいそなぎ)

年齢
13歳 中学1年 佳主馬と一緒!!

こんなもんでいっかぁ

最後に…

健二「よろしくお願いしまああああああすっ!!」



健二「なんでこんな事しなきゃ…」
双葉「きにすんなっ」

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【サマーウォーズ】小説 ( No.1 )
日時: 2010/07/30 20:20
名前: 双葉 (ID: TTgCT7HZ)


——1——

「あぁぁぁーー宿題多すぎるーー無理だーー」

えー夏休みにはいってから、毎日宿題を進めているのに全然終わらない可哀相な女の子とは私、小磯凪です

「数学わかんない…助けてお兄ちゃ〜ん」

数学オリンピックの日本代表のなりそこねの妹なのに何故か数学だけができない。

「ただいまー」

「あっ!お兄ちゃん!お兄ちゃんお帰り!!」

走って玄関まで行くと、嬉しそうな顔をした健二がいた。

「…お兄ちゃん?何かいい事でもあったの?」

「え!?なんで分かったの!?」

「そりゃぁあんな嬉しそうな顔してたら猿でも分かるよ…」

「そんな事より、聞いて!!あの夏希先輩と田舎で旅行することになったんだ!」

すごい嬉しそうだなぁ…

でも、

「お兄ちゃん、嘘はいけないよ」

そうだよ!いくら夏希先輩が好きだからって旅行に行けるなんて嘘、駄目でしょ

「ほんとだって!!」

「わかったわかった、で田舎ってどこ?」

「………さぁ?」

「はぁ?なんで知らないの?」

「教えてもらってないから…」

「はぁ…いってらしゃーい」

棒読みで言いながら力を入れずに手を振った

「まだ行かないよ?」

「早く行けよ」

無表情で言うと

「おっ、おこってる…?」

健二はビクビクしながら凪に聞く

凪はにこっと笑って

「全然」

ニコニコしながら言うが目が笑っていない

「おこらないでぇ〜〜」

「怒ってない!!」


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