二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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*.゜__今宵、舞う桜゜.+ 薄桜鬼
日時: 2010/09/01 16:20
名前: 白兎 ◆SaHSl/fBF. (ID: 7jEq.0Qb)
参照: 私はもう諦めない———消させない。

はじめまして、いやこんにちは(・∀・)

REBORNの小説も書かせていただいてます白兎です。

今回の薄桜鬼、主人公をギャグ調で行かせたいなと思ってます((←

gdgdになるかと、思いますけど…
温かい目で見てくだされば幸いです。


***

*今宵の姫 >>01
*葉桜【亡き愛しき姉への手紙】 >>09
*花びら一枚目【食を奪われた憎しみは、男を女に変える】
>>14 >>21 >>35
*花びら二枚目【稼ぎの方法は十人十色】
>>



***
心優しき、神々のようなお客様
*霧猫【常連サン、話の良くわかるお友達です】
*奈絡【お友達、楽しい小説を書いているネ申ですw】
*悪夢食様【素晴らしい小説を書く神様ですw】
*Summit様【オリキャラを褒めて頂き、ありがとうございます!!】
*紅【リア友、平チャン大好きでsw】



*

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Re: *.゜__今宵、舞う桜゜.+ 薄桜鬼 ( No.58 )
日時: 2010/09/01 20:06
名前: 霧猫 (ID: KHOJpGst)

雨宮様の女装(本来女だからそうは言わない)見てみたいー♪
きっと可愛いんだろぉなぁwwwww

飛「この人………大丈夫ですかね………?」

ごめん、大丈夫じゃないwww
続き楽しみにしてるね♪
よし、明日を生きる希望がまたひとつ増えた。
神文wwwwww

総司…じゃあこんな感じかな?

「僕が応援するんだから、頑張ってよね?じゃあ頑張ったら、たくさん褒めてあげようかなぁ?」

的な。←何だよこれ、沖田じゃねぇよ。

飛「わぁ…おいしそうですね…。ありがとうございます…。」

おk、じゃああの世でd←

Re: *.゜__今宵、舞う桜゜.+ 薄桜鬼 ( No.59 )
日時: 2010/09/02 17:56
名前: 白兎 ◆cH/ykurXu. (ID: 7jEq.0Qb)
参照: 貴方も、私も———雪のように消えるんだ。


瀬『そう?私の女姿見たら…惚れちゃったり?なんてねw』

冗談に聞こえません、瀬那←
飛鳥チャン、瀬那もおかしいから安心してn((


女神様だよね、霧猫ww
私、霧猫みたいな神文書きたいなぁ←


ひゃふーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!←
総司にんなこと言われたら死ぬって(^q^)


んじゃ、一君は…


「あんたならできると信じている、…頑張れ」


的な?
私、激しくキャラ崩壊してるかもw



瀬『雪村の分はとってあるし、たんと食べちゃって!』

…あ、あの世行ったら、PCあんのかな?^w^

Re: *.゜__今宵、舞う桜゜.+ 薄桜鬼 ( No.60 )
日時: 2010/09/03 19:09
名前: 霧猫 (ID: KHOJpGst)

うん、惚れちゃう♪←待て。

女神様…?あぁ、眼鏡様ねwwww
ごめんごめん♪(お前眼鏡かけてないだろ。
僕は神文なんて書けた事ないよ♪←書けないし。
神文は白兎でしょ!!

沖「じゃあ頑張ってくれるんだ?」

こぉれは誰〜。←壊れた。

一君ーーーーーーッ!!!!!!!!!
ごめん、ちょっと逝ってきます☆
すごい頑張れるよそれwwww

あなたは神ですねwww白兎wwwwww

飛「有難う御座います………。折角だから………お茶………持ってきますね………。」

pc………望んだものがすぐ出てきたら嬉しいwwww←

頑張ってね!!
心の底から応援します!!w

Re: *.゜__今宵、舞う桜゜.+ 薄桜鬼 ( No.61 )
日時: 2010/09/12 08:56
名前: 白兎 ◆cH/ykurXu. (ID: 7jEq.0Qb)
参照: 貴方も、私も———雪のように消えるんだ。


私は手早に着物に着替えて、さっさと屯所前へ歩く。


————……いたいた、雪村。


『ゆーきむら、ちーづるちゃん?』


「うわぁ!!!」


わぁ、望んでいた反応に思わず口元が緩んだ。


かわいいなぁ、もう。


すると、雪村は怪訝そうに眉間に皺を寄せた。


 「———……どちらさまでしょうか?」


『…ちょっと傷つくなぁ、私だよ? 雨宮です』



「え、えぇぇぇえ!?」


口をパクパクさせて、私から後ずさりする。



「だ、だって、雨宮さんはお男の方で!! ほ、ほら胸だって…」


そうやって、雪村は私の胸元を指差したけれど…


自分の胸元に視線を戻し、しょんぼりしていた。



『…何も、そんなに落ち込むことないでしょ? まだ、信じられない?』


「だ、だって…私が来たときも"特例"だって、皆さん仰ったじゃないですか!! それなのに…既に、雨宮さんがいたなんてびっくりで…」



あー…、私はそのとき反対したんだけどなぁ。


女の子を男装させて、こんな男所帯にいさせるのは可哀想だって。


自己体験でよくわかるんだよねー…



「で、でも!!髪が短いですっ!!普段あんなに短いのに、急に伸びるなんて可笑しいですよっ!!」


雪村は、「男」という考えを捨て切れてないらしい。


…それじゃ、まるで私が男で今女装してるみたいじゃない。



『だからねー…? この髪を、ここで結えばそういう風に見えるでしょ…?』


私は手振りそぶりで、雪村に髪型について説明した。


さすがの、雪村も納得せざるえなくなったのかうなずいてくれた。



『……納得、してくれた?』


「やっぱり、美女は美男になれるんですねー…」



『も、もう!!根にもたない!!』


明らかに雪村の視線は、私の胸元に向けられている。


先ほどのことを、気にしているの…?


私は、フゥと苦笑いして雪村の腕を掴んだ。


『今日は、私の用事オンリーの予定だったけど…いいよ。
雪村の好きなところにも連れて行ってあげる』


きっと、私の行くところにずっといるわけにはいかないし。


多分、土方さんにバレたら…考えたくも無い。



 『…どこへ行きたい?』


私のお誘いに、戸惑ってオロオロしている雪村。


「どこでもいいよ?」と促すと、雪村は顔を真っ赤にしながら私につぶやいた。



   『……甘味屋が、いいです…』


あぁ、可愛い。

どうせなら雪村も、私のお下がりを着せて男装なんかやめさせてくるんだった。


「了解!じゃあ、私のお墨付きの茶屋を紹介してあげるよ? ほら、雪村行こう!」


だけど…



私が歩き始めても、一向についてくる気配が無い。


もしかして…具合悪いとか?


私はソッと、顔を覗き込めば雪村は恥ずかしそうに顔をそらした。


『…どうしたの?』


「……もうひとつ、我侭をいいですか?」


私の袖を掴んだまま、顔を真っ赤にして今度こそ小さな声でいった。




   「名前で…「千鶴」って呼んでほしいです」



な、なんて純粋なの!?

博打にいる女の子たちの数倍くらい可愛いじゃない!!



『ふふ…そう呼ばれたかったなら、言ってくれても良かったのに






         いくよ、千鶴!!』




私が手を差し伸べれば、下を向いていた顔がパッと明るくなる。


今日は、楽しい日になりそうだね。











—————だけど、雲行きはどこか怪しくて。



脳内で鳴り響く警鈴が、どんどん強くなっているのを…


鈍り始めた私の感覚は、感じ取れずにいた。

Re: *.゜__今宵、舞う桜゜.+ 薄桜鬼 ( No.62 )
日時: 2010/09/06 21:29
名前: 霧猫 (ID: KHOJpGst)

上げぇぇぇえええい!!!!!!↑↑(煩い。
千鶴ちゃんの反応が可愛い…wwwwwww
雨宮さんのs(?)っぷりもたまらないwwwwww

二人共初々しくて可愛い…!!!!
こんな可愛いのが書けるなんて…やはり白兎はネ申…!!!!
続き、楽しみに待ってるね♪


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