二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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闇町
日時: 2010/08/18 02:39
名前: 六花 (ID: DXj3gHSB)


ども、最近リアともに歴女だぁアニオタだと言われ始めた六花です。
特に原作はありません。薄桜鬼を読んでたら書いてみたくなったので、書かせていただきたいと思います。
文章力皆無のわたしですが、頑張って書くのでよければ読んでください。感想や文句もどんどん書き込んでください♪

では、すた〜と、です☆

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Re:闇町 ( No.1 )
日時: 2010/08/18 02:36
名前: 六花 (ID: DXj3gHSB)

まずは登場人物の紹介からです

安倍 神姫(あべ しんき)
13歳の中1、家が代々術師で本人も術などを使う術よりも刀などの方が好きだったりして戦闘時は基本刀などに具現化させて戦う

湘南 京羅(しょうなん きょうら)
13歳の中1、武士、喧嘩や祭りには真っ先に飛び込んでく。刀の腕は相当。

Re: 闇町 ( No.2 )
日時: 2010/08/18 02:35
名前: 六花 (ID: DXj3gHSB)


真っ暗な自分の手のひらさえも見えない全くの闇。その中で叫びと澄んだ金属音、大きな爆発音がこだまする....そんな闇の中で少女が一人、うずくまっていた。目をつぶり、ただこだまする音に耳を澄ませている。

—ここは.....戦場...だろうか...自分はどうなるのだろう.....手足は縛られてて動かない....誰かが近づいてくる音がする....自分はどうなるのだろう....殺されてしまうのだろうか.....—





「!?」
少女が目を覚まして一番最初に見たのは.....闇だった。
「ここは.....?」
立ち上がろうとするが柱に縛り付けられているようで動けない。しかし、彼女を束縛しているのは縄ではなかった。
「.....束縛術?」
誰かかこっちに来る音がして、戸が開いた。戸から差し込む光がまぶしい。
「....目覚めたか。」
男の声が聞こえた。
「....誰....?」
「安倍神姫、俺と来い」
唐突に言われた言葉に神姫と呼ばれた少女は呆気にとられる
「来いって....この術を解いてくれなきゃ動けないです」
「....それぐらいの術、自分で解けお前、術師なんだろ?」
神姫は驚いた、自分が術師だって、なぜこの男が知っているのだろうか
「...なぜ.....裂破....」
言霊で束縛術を解き、立ち上がると男が”縛”と呟きまた両手を縛られた。
そのまま男は部屋から出てゆく。神姫はたださっき言われた通り付いてゆくことしかできなかった。

†続く†

Re: 闇町 ( No.3 )
日時: 2010/08/18 07:42
名前: シュルル (ID: dBCG1FA1)
参照: http://taiko.namco-ch.net/

なりきりの六花さんじゃありませんか!
面白そうな小説描いてますね!
楽しみにしてます!

Re: 闇町 ( No.4 )
日時: 2010/08/18 11:19
名前: 六花 (ID: DXj3gHSB)

有り難うございます♪コメ感謝です☆


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