PR
二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 夢パティ
- 日時： 2010/08/26 17:31
- 名前： くるちゃん （ID: .zYCudUc）
あたし、天野いちご。
ここは高等部の調理室。
昨日天王寺さんによばれたの。
「天野さん、明日Ａグループのみんなで高等部の調理室にきてちょうだい」
なんでかなあ・・・
「天野、なにかやらかしたんじゃねえの？」
「うっさいわねっそんな事ないもん！」
樫野はそういうとこいちいちいってくるんだよねー
あっ天王寺さんだ。
「天野さん。今日は紹介したい人がいるの」
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
- Re: 夢パティ ( No.1 )
- 日時： 2010/08/26 17:47
- 名前： くるちゃん （ID: .zYCudUc）
「こんにちは。」
そこにいたのは、ショートカットの女の子。
「私、斉藤しいかです。」
「あたしはしいかのパートナー、ミルク。」
二人ともいい人っぽい。
「実はね、アンリ先生から手紙を預かってるの。」
しいかちゃんは封筒を４つ出した。
てことは樫野たちにも来てるんだ。
「なんでおまえがもってるんだ？」
「っ樫野、おまえはないでしょ！」
でもしいかちゃんは気にせずにニコニコと笑ってる。
「スピリッツ関係だと、どうしても手渡しになっちゃうの。とにかく読んでみて。」
スピリッツ関係？何だろ。
「いちご、バニラにも見せて。」
「もちろん。」
開いた手紙にはびっくりするような事が書いてあったの。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
この掲示板は過去ログ化されています。
PR