二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- さよならを言いたい。 （らき☆すた）
- 日時： 2010/08/26 18:43
- 名前： あいす （ID: VnjWzITU）
プロローグ
そう君・・・、こなた・・・・・・・。
元気にしてる・・？お母さんが死んでもずっとずっと・・、
元気でいてね。
＊登場人物＊
泉こなた オタク。運動神経が良い。
泉かなた こなたが小さいときに命を失った。
泉そうじろう オタク。娘とかなた命？
柊かがみ ツンデレ。こなたのともだち。
柊つかさ 天然。こなたの友達でかがみの妹。
高良みゆき 頭が良い。こなたの友達。
など・・・・・。
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- Re: さよならを言いたい。 （らき☆すた） ( No.1 )
- 日時： 2010/08/26 18:58
- 名前： あいす （ID: VnjWzITU）
第一話
「ねえ、お父さん。お母さんはお父さんのこと、
本当に好きだったのかな・・？」
「ぬおぉう！？こなた〜、そういうことを言わないで〜＞＜」
「だってお父さんが変なこと言ったから・・。」
「あれか？お前が振り向いてくれないからとか何とか」
『そう君・・；；娘にすごいこと言われてるわね；』
「でもかなたはきっとオレのこと好きだったと思うけどな・・・？」
「ふぅ〜ん、でももしそうじゃなかったら？（ニヤ」
「大丈夫！オレとかなたの愛は永遠不滅なのだ！！」
『・・そう君の言うとおり・・・。くすくす・・。』
「お父さん、行って来るね！」
「おう〜、いってらっしゃ〜い！！！！」
『プ・・、そう君は本当にこなたが好きなのね。』
「かっがみ〜ん♪おっはよ〜ん☆」
「おー、おはよ。こなた」
「こなちゃん、おはよ〜♪」
「つかさ、おはよう〜っ！！」
『こなたは友達と仲良くしてそう。良かった・・。』
「かがみ、つかさ、今日遊びに来ない〜？」
「おー、今日は早く帰るしね。いいよ・・・・。」
ガタンゴトン・・
「あ、今日帰るついでにアニメイト寄ってもい？」
「またポイントかｗ？よくやるなー・・。」
- Re: さよならを言いたい。 （らき☆すた） ( No.2 )
- 日時： 2010/08/29 17:40
- 名前： ゆみゴン （ID: /sI/wTZE）
２話も楽しみにしてます
- Re: さよならを言いたい。 （らき☆すた） ( No.3 )
- 日時： 2010/08/30 10:59
- 名前： あいす （ID: VnjWzITU）
ゆみゴンさん、ありがとうございます＾＾
第二話
ガタンゴトン・・・ガタンゴトン・・・
「うーん、帰ってきたー！って感じするなぁ〜！」
「あ、新刊出てる。こなた、これよろしくー！」
「ほいほい、合計１１２０円ね〜。受け取りました」
「こなちゃん、あの本ってどこにあるの〜・・・？」
「ああ、あれ？あれはここを右に曲がって４番目の
棚にあるよ〜」
『こなた・・・、楽しそう・・。良かった・・・。
こなたはちゃんと友達にいろいろ教えてるし。』
ふわ・・っ
「あれ？かがみ今触った？私のこと・・・。」
「は？触ってないわよ〜？つかさはあっちだし。」
「あれ〜？おっかしーなぁ〜・・・。」
「こなちゃーん、あったよ〜。これ買うね〜♪」
「あー、うん。５６０円ね〜。おけおけ〜・・・。」
たったったっ・・。
「お姉ちゃん、こなちゃん様子おかしくなかった？」
「さっき触られたような気がしたんだって・・・。」
「え！？まままままさか霊ぃぃ！？」
「多分ね・・・・、多分・・・・・・・。」
「「おじゃましまーす」」
「入って入って〜＾＾お父さんただいま〜」
「おー、おかえり〜。いらっしゃい〜〜〜〜〜♪」
「部屋入っててー、お茶用意するから」
ばたん
「おかしい、こなたがおかしい。自分からお茶を、
用意するなんて！！！！」
「あのー・・、私だってお茶くらいは用意するよ？」
『こなた・・・・ちゃんといい子に育ってる・・。
でも私ももうここまでかしら・・・・・・・。
一度でいい・・、そう君とこなたに・・・・、
さよならとありがとうを言いたい』
- Re: さよならを言いたい。 （らき☆すた） ( No.4 )
- 日時： 2010/08/30 13:38
- 名前： ゆみゴン （ID: /sI/wTZE）
感動〜＞＜
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