二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- イナズマイレブン 自己満足な現状
- 日時： 2010/09/05 00:27
- 名前： ｎａｓａ （ID: QA65yQTC）
- 参照： http://ｗｗｗ．ｋａｋｉｋｏ．ｃｃ／ｎｏｖｅｌ／ｉｎａｚｕｍａ
はじめまして！小説を掲載するのは初めてなので、誤字脱字などがありましたら、遠慮なく言って下さい！！
この話は、６人のイナズマジャパンの選手達が、他国の選手と遊んだり、駄弁ったり、悪者を倒したりする話です。
よろしくお願いします！！
- Re: イナズマイレブン 自己満足な現状 ( No.8 )
- 日時： 2010/09/12 00:26
- 名前： ｎａｓａ （ID: QA65yQTC）
- 参照： http://ｗｗｗ．ｋａｋｉｋｏ．ｃｃ／ｎｏｖｅｌ／ｉｎａｚｕｍａ
後半
睦月「というわけでパーティ会場に来ましたよ」
鬼道「睦月、そのタキシード凄く似合ってるぞ！」
一八「はいはい。お前はフィリップと喋ってろ」
鬼道「あっ！おいやめろ！！」ズササササーヌワー
睦月「いってらっしゃーい…あ、俺トイレ行ってくる」
５人「いってらー」
・・・イギリス寮トイレ付近
睦月「ここのトイレはとても綺麗だな。この『トイレマスター』とも言われた俺をここまで感心させるとは…イギリス代表も中々隅に置けんな…ん？」
？？？「誰だ？勝手に寮のトイレを借りる輩は」
睦月「俺の名はジャック。世界の覇権を争う二人の魔王に対抗すべく、３人目の新しい魔王になれる素質の人間を捜している」
？？？「嘘をつけ。この世界に魔王や世界の覇権などない！」
睦月「ですわな。俺の名は椿睦月。ポジションはＦＷで、最初にお前らと戦う相手だ。よろしくな」
アント「そうか…俺の名はアントニア・マットレイ。ポジションはＤＦ。よろしく」
睦月「ああ、よろし…ん？」ジー
アント「どうした？窓の外を…見て…」
窓の外
エドガー「いいじゃないですか。ちょっとだけですから！本当にちょっと！」
冬花「い、嫌です…。どいて下さい…」
エドガー「まぁまぁまぁまぁ！ほら、もうすぐ部屋だしーもうここまで来たら引けませんよねぇー」
トイレ付近
アント「なにやってんだよ…あの馬鹿チ茄子が…」ワナワナ
睦月「やべぇ！冬ッぺマネージャーマネージャーが大人の階段昇っちまう！！」
アント「チッ！手荒な真似だが仕方ない！！」バッ!
パリーン！！
睦月「アント！よし、俺も！！」バッ!
冬花「キャア！！」
エドガー「なっ…！？アントニオ！」
睦月「おい・・・俺らのチームのマネージャーに何してやがる？」
エドガー「これは睦月「言い訳無用だ」サッ
ここで新事実、睦月は日本刀持ちだった！
アント「まさか紳士たるもの初対面の女性にナンパするとはな…見損なったぜ！！なぁみなさん！！」
麻里「最低ね」
一八「睦月！遅いと思ったらそんなとこにいたのか！？」
円堂「冬ッぺ！？」
冬花「守君！！」バッ!
エドガー「ッ！？しまった！」
アーロン「エドガー？ここに来てから何回目なんですか！説教だ！こっちに来なさい！！」
エドガー「ひぃっ！イナズマジャパン…次会うときは覚えておけ！！」ズルズルズル
アント「うちのキャプテンがお世話になったな。本当に申し訳ない」
睦月「いやいや、お礼なんていらんよ。俺達はサッカーしにきたんだから」
染岡「ああ。試合でアイツだけコテンパンにしてやるからよ」
円堂「そういうことだ！試合を楽しみにしてるぜ！！」
アント「…わかったぜイナズマジャパン！」
・・・そんな訳でバスの中
菊「あの人誰なの？」
睦月「ただのライバルさ。気にすんな」
麻里「えー！？気になるじゃない！！」ガヤガヤ
無事に２話終了！！
- Re: イナズマイレブン 自己満足な現状 ( No.9 )
- 日時： 2010/09/12 09:42
- 名前： 夜坂 （ID: L11BZFL.）
初めましてぇ〜☆
更新頑張ってね☆
応援してるお☆
- Re: イナズマイレブン 自己満足な現状 ( No.10 )
- 日時： 2010/09/12 21:43
- 名前： ｎａｓａ （ID: QA65yQTC）
- 参照： http://ｗｗｗ．ｋａｋｉｋｏ．ｃｃ／ｎｏｖｅｌ／ｉｎａｚｕｍａ
夜坂ｓへ
コメントありがとうございます！これからも頑張ります！！
- Re: イナズマイレブン 自己満足な現状 ( No.11 )
- 日時： 2010/12/06 21:47
- 名前： ｎａｓａ （ID: QA65yQTC）
睦月「更新されなさすぎだろ！？何やってんだよ…」
一八「天使と悪魔戦中だぞ、遅すぎだ」
麻里「あら？『ごめん、ネタが思いつかんかった。今は反省している』…そんなんじゃあ許されんわよ」
神堂「まぁまぁ、とりあえずまともに試合しようぜ？」
詠斗「そうだな、イギリスと戦ってる最中だもんな」
鬼道「お前らああああああああ！！！！１！働けええええぇぇ！！働かない足はそぎ落とすぞ！！！？」
菊「助けてー！！エクスカリバー来たよぉぉー！」
エドガー「パーティーのときの恨みだ！くらええええぇぇーーー！！！」
麻里「うるさいわねぇ、自分が悪いくせに」
睦月「！が付きすぎだな。少し黙れよ。詠斗、頼む」
詠斗「まかせろ…ダークゴーレム！」ゴゴゴゴ
エドガー「なっなんてデカイ・・・だが、私のエクスカリバーには敵わん」ガガガ・・・ガァーン!
睦月「よし、これならいけるな、サムライスマッシュ！！」ドォン!
円堂「おおっ、エクスカリバーをはじき返したぜ！」
詠斗「見事だな、睦月」
睦月「はっははは！問題が解決したぞ、どんなもんだい！！」
一八「しまっていくぞー！」
菊「おおー！」
睦月「聞けコラァ！」
麻里「馬鹿なこと言うからよ」
アント「お前らサッカーしろよ…」
エドガー「クソックソッ！」ガッガ
フィリップ「痛いやめて！やめてエドガー！」
鬼道「うーむ…何も言えん」
虎丸＆豪炎寺「タイガーストーム！」ドンッ!
フレディ「ぬわあああー！！」ピー
審判「試合終了！勝者、イナズマジャパン！」
円堂「やったぁー！」
６人「わー」
アント「おめでとうお前ら。日本っていいよな、飯がうまいし」
睦月「今ここで言うか、他にはないのかよ…」
エドガー「…悔しい、がおめでとう睦月。ま さ か はじき返されるとは思わなかったよ」
睦月「あぁー…どうも」
麻里「なんかグダグダになってきたわけ」
神堂「これで終わるか」
菊「お疲れ様ー！」
- Re: イナズマイレブン 自己満足な現状 ( No.12 )
- 日時： 2010/12/14 21:54
- 名前： ｎａｓａ （ID: QA65yQTC）
４話 未来の少女
麻里「１２/２３劇場板イナズマイレブン…とうとうアイツらに会えるのね…」
睦月「ん？何ひとりごと言ってんだよ？頭がパァゴフッ！？」
神堂「うわっ！？凄い、顔にモザイクかかってる…」
睦月（モザイク）「誰かキズグスリ下さい…」
麻里「誰が頭がパァよ！！昔の友達の事を思い出してたのよ！」
一八「昔の仲間？そういえば麻里の仲間もとい昔のこと全然知らないな。俺はエイリア学園の一員だったが」
詠斗「そうだな、後一八の過去は後日話そうな。一八だけ」
一八「どうして俺だけ！？みんなも話せよ！！」
菊「……………」
一八「黙るな！みんなも言えよ！！」
麻里「一八の下らない過去はほっといて早く練習に行きましょう」ガタッ
睦月「おぉ、お前から練習に行くなんて珍しいな。今日は雨ガフッ！？」
神堂「学習能力無いなぁ…睦月さんって」
麻里「アンタもう喋るな！」
円堂「おーい、練習に遅れるぞー？」
６人「はぁーーい！！」
〜〜グラウンド〜〜
豪炎寺「ファイヤートルネード！」
虎丸「タイガードライブ！」
睦月「サムライスマッシュ！」
ワーワー
春奈「みなさーん！休憩時間でーす！！」
秋「お疲れ様ー」
冬「ドリンクとタオルどうぞー」
鬼道「楠木、今日は調子がいいな。才能があるなら練習にも毎回出てくれればなぁ…ドゥッ！？」
春奈「お兄ちゃん！？」
麻里「うっさい」
神堂「なにやってんねん」
秋「お昼が出来たわよー、食べた後は３０分休憩ね」
全員「はーい！！」
〜〜食堂〜〜
麻里「あー、久しぶりの練習は疲れるわー」
菊「お疲れ、でも珍しいね、麻里が練習に顔出すなんて」
睦月「変な物食べたか？」
麻里「アンタまた殴られたいの！？たまたまに決まってるでしょ！」
詠斗「たまたま…怪しいな」
麻里「たまたまで怪しいの！？そんなに私って練習に顔出さないの！？」
一八「自分でわからねぇのかよ。週５サボりが何言ってやがる。たまたまってレベルじゃねーよ」
麻里「……ゴメンナサイ。たまたまレベルまで練習に来ます」
神堂「いや、たまたまじゃなくて毎日来なさい」
鬼道「お前らたまたま言うな！まともに飯が食えんだろ！！！」
綱海「いや、カレーに大便やCCレモンに小便じゃないから別にいいだろ」
風丸「お前それ言うなよ…これからccレモン飲めないだろ」
６人「ごめんなさーい」
睦月「飯も食べたし、これから何しよう？」
麻里「あっ、私はちょっと寄るとこあるから一緒にいられないわ」
一八「寄るとこ？まぁいいが…」
神堂「変な人には近づかないようにね」
麻里「はいはい。それじゃあね」
５人「ばーい」
睦月「俺はアントと一緒にラーメンでも食いに行くか」
一八「さっき飯食ったのに！？」
秋「あら、足りなかったかな？」
睦月「いやいや、美味しくていくら食べても足りないのだよ」
冬「よかった、口にあってくれて…」
詠斗「ラーメンか、俺も行く。別腹だしな」
菊「僕は教会に行ってくるよ。落ち着くしね」
神堂「俺は楽器屋にいくけど、一八はどうする？一緒に来る？？」
一八「そうだな、何か面白そうな物もありそうだしな」
睦月「それじゃあ解散！」
〜〜麻里、自分の部屋〜〜
麻里「バタップ、ミストレ、エスカバ…元気にしてるかな？ヒビキ監督怒ってるだろうなぁ…」
麻里「はぁ…睦月達を見てるとアイツらを思い出すわ」
〜〜〜〜〜
睦月（バタップ）「おーいマリー！これ見ろよ！拾った拾った！！」つ爆弾
一八（エスカバ）「お前何持ってんのおおぉぉ！！？それヒビキ監督の部屋から持ってきたろ！？」
睦月（バタップ）「気ーにすんなっ♪」
一八（エスカバ）「気にするわ！！」
詠斗（ジニス）「五月蝿いぞお前ら。辞書口に詰め込むぞ。そして舌で静粛って言葉引け」
菊（サンダユウ）「まぁまぁ…お茶とお菓子持って来たよー」
睦月（バタップ）「うわーい！！」
一八（エスカバ）「コラ！人の話をガフゥッ！？」
詠斗（ジニス）「お前はこれでも食ってろ」
神堂（ミストレ）「あーもう！グダグダ喋らないで静かに食べろ！ほら、カンフルも何か言えよ」
〜〜〜〜〜
麻里「……ふふっ懐かしいわね…ん？」カサッ
麻里「！？これは…ふふふふふ…」ダッ
〜〜ラーメン屋
アント「エドガー。何でお前まで…？」
エドガー「いいじゃないですかぁー、一人は寂しいのですよ！」
詠斗「友達いなさそうだよね、エドガー」
睦月「そうそう。女の子にはちやほやされてるから男には目の敵にされてるだろ」
エドガー「ぐぃっ！！」
睦月「全く、これからは俺みたいに…ん？」
アント「なんだそれ？」
睦月「どれどれ…おおぉ…。ごめん、俺帰るわ。お代置いとくから」シュン
エドガー「えっそうですか…って３０円しか無いですよ！！？ムツキーーーー！！」
〜〜ジャパングラウンド〜〜
睦月「よっと」シュン
麻里「ごきげんよう睦月」
睦月「麻里！？それに基山に虎丸に鳶鷹に吹雪にフィディオ・アルデナ！！」
基山「やぁ睦月君」
フィディオ「ひゃー、これが瞬間移動か。凄いね」
虎丸「もしかして、睦月さんもですか？」
鳶鷹「しかし何でこのメンバーが…？？」
？？「みなさん、あつまりましたね…」
睦月「だ、誰だ！」
カノン「俺は円堂守のひ孫、円堂カノンです！お願いです、未来を守るために一緒に過去に来てください！！」
全員「ええーっ！！？」
麻里「（バタップ、エスカバ、ミストレ…ゴメンナサイ…）」
続く！いやよく続いたな！！
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