二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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東方を知らない俺の友人が幻想入り
日時: 2010/09/29 13:04
名前: †RiRi† (ID: rG2eRnXu)

変になるかも知れないけど、よろしくお願いします。

主人公:南仙 蒼

『俺』の知人。てか友人。

一人称:俺

『俺』さんの名前は後で決めます。

ちなみに自分の一番好きなキャラは幽香りんです。

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Re: 東方を知らない俺の友人が幻想入り ( No.4 )
日時: 2010/09/22 18:16
名前: チキンカレー ◆u8da6hjvyw (ID: t18iQb5n)

おもしろい始まり方ですね。紫に神隠しされたのでしょうか?

■オリキャラ(僕の小説に出しているキャラです。ゲスト出演してくれたら嬉しいです。) 

・輪堂 妖蟻(りんどう ようぎ)

女王蟻の妖怪。「人間を洗脳する程度の能力」をもつ。体内で生成した特殊な蟻酸を飛ばして攻撃する。所持スペルカード・・・酸符「十連式酸弾銃」など。

僕の好きなキャラは幽々子さまです!

Re: 東方を知らない俺の友人が幻想入り ( No.5 )
日時: 2010/09/28 15:19
名前: †RiRi† (ID: 1SUNyTaV)

たぶん・・・神隠しです。

ゲスト出演・・・いいかもです!
頑張ります!

第一話 数日前の話 ( No.6 )
日時: 2010/11/26 14:56
名前: †RiRi† (ID: gOBbXtG8)

第一話







〜眞桐目線〜




数日前。



都内某所の喫茶店にて。


「・・・変な夢をみる?」

「ああ・・・」

俺は、友達の蒼に、相談されていた。なんでも、最近、変な夢を見ているらしい。

「で・・・どんな夢なんだよ?」

「それは・・・


日傘を持った女の人が出てくるんだ・・・それで、いつも俺をどこかへ連れて行こうとするんだけど・・・

俺が叫ぼうとすると、夢から覚めるんだ・・・」

「・・・おい、その人、どんな格好だった?」

「んーーーーー・・・顔は、分からないんだよ・・・服は紫色で・・・髪は・・・・・・金髪だったような・・・」

「お・・・お前それ・・・」

「? なんだよ・・・」

「紫じゃねえの・・・?」

「いや、お前じゃねえんだから・・・」

俺が大真面目に話すと、ありえない、と一蹴された。だが、こいつ以外にもいるのだ。同じような体験をしたやつらが。そして、そいつらは決まって、行方不明になる。
見つかったやつに話を聞くと、「理想郷をみた」だの、「妖怪に会った」だの、「巫女が空を飛んでた」というようなことを言うのだ。

「とりあえず、幻想郷で危険な場所書いとくから。いつでも持ってろよ。寝る時は特に・・・」

「あーはいはい、分かったっつーの」

「おいおい、まだ帰んなよ」

俺は、半ば強引に押し付けた。

そしてそのまま、俺達は喫茶店を出て、解散した。

その数日後だった。

『都内在住の、南仙 蒼さんが、行方不明になっている模様です。・・・蒼さんは数日前、母親に「神隠しにあうかもしれない」などと言っていたようです。それでは・・・』

蒼が行方不明になったニュースが流れたのは・・・

                                           続く

Re: 東方を知らない俺の友人が幻想入り ( No.7 )
日時: 2010/09/29 14:44
名前: †RiRi† (ID: rG2eRnXu)

主人公2


藤河眞桐(ふじかわ まきり)

蒼の友人。東方好き。お空にどストライク。

一人称:俺

第二話 そして幻想郷へ ( No.8 )
日時: 2010/09/29 14:45
名前: †RiRi† (ID: rG2eRnXu)

第二話






気がつくと、いつの間にか、よく分からないところに倒れていた。ここは・・・神社だろうか。

突然、目の前に少女が現れた。こいつは・・・霊夢ってやつだな。よく眞桐が画像を見せていた。今では、メジャーな東方キャラはほとんど知っている。

・・・ということは、ここは幻想郷か。

「はぁ・・・まったく紫も、面倒をよこしてくれるわね・・・」

(面倒とは、俺のことか?)

「貴方、ここがどこだか、分かるかしら」

「幻想郷、だろ?」

「あら、知ってるの?人間の里の人?」

「いや、単にこの世界のことを外の世界で聞いただけだ。あと、俺は人間だぞ」

「分かってるわ。人以外なら、妖力を感じるはずだもの。それより、幻想郷を知っている人がまだいるなんて、思ってなかったわ」

「え・・・そうなのか?」

「ええ。ここは、忘れられたモノが辿り着く世界だから・・・って、いい加減、出てきたらどう?いるんでしょ?・・・『紫』」

その瞬間、突然空間が裂け、紫色の服を着た女の人が出てきた。

「あら、気づいていたの。霊夢」

                                           続く

すいません、結構短いですね・・・(^_^;)


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