二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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エイリア学園=行き地獄
日時: 2010/09/17 21:49
名前: パンドラ (ID: S0f.hgkS)

はい、なんの前触れもなく2本目書き始めます、パンドラです。まずはこの話を読むにあたっての注意。
・とにかく話が暗いです。
・私が今やってるもうひとつの小説を優先して書くのでこっちは更新が超亀さんです。
・イナイレの話なのにサッカーがメインじゃないです。

これが守れる人は次ににこの話の設定をお読みください

設定
エイリア学園がマジ学校になってます。
ランクはクラスのランク名として使用にています。
エイリア学園の生徒はその学校の生徒です。

設定は後からいろいろ付け足す可能性大ありです。

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Re: エイリア学園=行き地獄 ( No.3 )
日時: 2010/09/17 22:09
名前: パンドラ (ID: S0f.hgkS)

プロローグ

あの頃は楽しかった

皆笑ってた。父さんだって笑ってた

皆その頃は純粋だった

でも父さんは変わった

父さんが変わったら皆変わった それが父さんの望みだから

だから私も変わった

変われるように努力した

でもだめ

私は皆みたいに自分の意思を捨てられない

でも、変わらなきゃいけない。

でも・・・・・・・・・・・・・・

あんな事受け入れられない。

いくら父さんの望でもあんな事・・・・・・

Re: エイリア学園=行き地獄 ( No.4 )
日時: 2010/09/17 22:17
名前: パンドラ (ID: S0f.hgkS)

        第1話
私は朝日の日の光で目が覚めた。朝、それは1日の始まり。私はこの時間が嫌い。だって、1日の始まりはあの地獄の時間の始まりを意味sているのだから。
ここは孤児のための施設、おひさま園。
いや、この呼び方は正しくないな。ここの本当の名は

      エイリア学園

一見部外者から見ると、普通の孤児の為の中学校に見える。だが、ここはきっと私にとってとても恐ろしい場所であった。たとえるなら・・・・・・・・・・・

         行き地獄

なぜここが行き地獄かはすぐに分かる。

Re: エイリア学園=行き地獄 ( No.5 )
日時: 2010/09/17 22:41
名前: パンドラ (ID: S0f.hgkS)

           第2話
私は制服を着て学校に向かう。と、いってもここは学校の寮だから学校には10分あれば余裕で着く。私はいつも早めに学校に行っていた。私のクラスはガイア。教室に入ると1人の見なれた人物がいた。
「おはよう、グラン。」
本を読んでいた彼はこちらに気づき、
「リサ—ナか、おはよう。」
とあいさつを返した。私と同じくグランは来るのが早い。
「いつも来るの早いよね。」

「それはリサ—ナもだろ。」
すると後ろから声がした。
「2人共、早いな。」

「「ウルビダ」」
ウルビダ、彼女も同じクラス。そして私達はウルビダも混ぜて話していた。すると序じょじょにクラスの皆が来て話にまざっていく。最終的にはクラス皆で話していた。この風景を見るとごく普通の中学校の風景に見える。すると


バッシャ—————ン!!

「「やめてください」」

廊下から何人かの悲鳴が聞こえてきた。今日も始まった。

Re: エイリア学園生き地獄 ( No.6 )
日時: 2010/09/18 09:25
名前: パンドラ (ID: S0f.hgkS)

           第3話
悲鳴の主はジェミニストームのメンバー、ジェミニストームというクラスはたくさんあるクラスのなかで一番ランクが低いクラス。そのせいで上のランクのクラスのメンバーから虐めにあっている。今だって廊下で水攻めにあっていた。
いつも虐めているのは、プロミネンスとダイアモンドダストというクラスのメンバーだった。このクラスは私達ガイアとランク的には同じレベルで、ランクの高いクラスだった。でも、普通の学校ならこんな廊下なんてところでやったらすぐに先生にばれて怒られるだろう。でも、ここは違う。さっきも言った通りこの学校にはランクがある。どのクラスに入るかはその生徒個人の学力・運動などの能力で分けられる。そして上のクラスにいけばいくほど、この学校での権限を手に入れられる。そして、自分より下のクラスには何をしてもかまわない。と、父さんは言った。
すると、プロミネンスとダイアモンドダストは虐めを始めた。やってるうちに虐めはエスカレートし、今では女の子にだって遠慮せずに暴力をふるう。ジェミニストームの生徒の体にはいつもどこかにあざや傷があった。
私達ガイアは虐めには参加していない。ガイアの生徒は皆虐めには反対だった。だが、止めることはできない。プロミネンスもダイアモンドダストも私達とは能力は互角のチーム、私達に虐めを辞めろと命令できるほどの力はない。
「今日もやっているのか。」
グランは言った。
「ああ、こんな事やる意味などないのにな。」
ウルビダはそう答えた。
「これが、父さんが私達にやってほしい事なのかな・・・・・」
私の声は小さすぎて誰にも聞こえてなかったようだ。
廊下からは今もジェミニストームのメンバーの悲鳴が聞こえてきていた。

Re: エイリア学園=行き地獄 ( No.7 )
日時: 2010/09/18 09:26
名前: パンドラ (ID: S0f.hgkS)

なんか・・・・・会話が少なくて読みづらくなってますね。


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