二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 薄桜鬼 〜舞い散る桜、君が見た景色〜 本編完結!!
- 日時: 2011/05/30 21:40
- 名前: 坂田 美帆 (ID: zLrRR1P.)
- 参照: http://yaplog.jp/19980618/
なんとなく作ってみました。
他にも銀魂やリボーンなどの小説やってます!
気が向いたら見てみてください。
本編が完結しました。しかし、まだ終わりません!!
番外編を考え中です^^コメント待ってます☆
私の文章力(?)が知りたい方、
キーワード検索で『坂田 美帆』と検索してみてください。
へたっぴな私の小説が読めます。
あと、URLは私のブログのアドレスです。
クリックおねがいします^^
★注意事項★
①千鶴ちゃん登場しないかも><ゴメンなさい!
②鬼とか全然関係ありません。でも、ちー様達は出てきます。ホントすみません><
③キャラ崩壊の可能性が超高いです。
④口調が変わります。誰が誰だか分からなくなるかも。
⑤投稿してくださったオリキャラ、本編に登場するのが遅くなるかもです!
⑥話が急展開しそうです。
⑦更新が遅くなります。土下座します。許してください。
⑧誰ルートでもありません!原作と全く違う方向に行きます><
長々と失礼しました。応援よろしくお願いします!
☆本編☆
プロローグ >>03
第一話 >>07
第二話 >>31
第三話 >>65
第四話 >>85
第五話 >>128
エピローグ>>139
番外編 >>146
☆オリキャラ系☆
投稿用紙 >>01
主人公 >>02
白兎さん作 >>04
ヴォイラさん作>>10
みんと水飴さん作>>14
双子の兄>>25
双子の兄②>>110
☆コメントしてくれた優しい人々☆
白兎様
愛恋様
ヴォイラ様
みんと水飴様
桜架様
閃羅様
パニック状態。様
奈絡様
志筑様
夢兎様
クピクピ様
コメントしてくださった皆さん、クリックしてくれた皆さん、本当に感謝です!
優しい皆さんに感謝をこめて・・・・・。
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- Re: 薄桜鬼 〜舞い散る桜、君が見た景色〜 オリキャラ募集第一弾! ( No.98 )
- 日時: 2010/11/28 21:18
- 名前: 坂田 美帆 (ID: vp2qGUNh)
- 参照: http://yaplog.jp/19980618/
そう言って平助は騒ぎ始めた。
原田と永倉と沖田はそれを見て笑っていた。
美姫は止めるべきか、少し迷っていた。
「おい、美姫」
すると、隣から声が聞こえてきた。
どうやら声の主は土方のようだ。
「どうしましたか?土方さん・・・・・」
「少し、表に出ねぇか?」
そう言われて、美姫は静かに頷いた。
そして2人はゆっくりと部屋から出て行った。
*
いつもの京の都を歩いていく。
つかその前に、どんな会話をすればいいのか
2人はまったく分からず、沈黙が続いていった。
「・・・・・・・・あのっ、土方さんっ・・・・!」
「・・・・何だ?」
美姫はとても消えるような声で土方に話しかけた。
それを聞いた土方は美姫に返事した。
「・・・・・・“謎の足音”は本当に現れるんでしょうかね・・・・・?」
「さぁな。でも、あの手紙からすると、現れるかもしれねぇな」
「「・・・・・・・・・・・・・・」」
せっかく話しかけた会話も、あっという間に終わってしまい、
再び沈黙が始まった。
「そこのカップルさん、自分が作った作品、見ていきませんか?」
そんな沈黙の中、とても可愛らしい顔をした女の人が話しかけてきた。
綺麗なクリーム色をした長髪の髪が、風に吹かれて靡いている。
・・・・・・・・・・てか、カップル?
「かっ!カップルなんかじゃありませんっっ!/////////」
驚いた美姫が顔を赤くしてそう言った。
それを見た女の人はクスクスと笑っている。
なぜか隣には照れている鬼の副長がいた。
それから2人は女の人の言う“作品”を見るために、
ある建物の中に入る。
その中には着物や食器、壺や瓶などの“作品”が飾ってあった。
「すっ・・・・・・すごい・・・・・!コレ全部、貴女が作ったんですか?」
「そうだよ^^自分は双三無黯っていうんだ!」
無黯はそう言って嬉しそうにクルクルと回った。
すると美姫はとある着物を見つけた。
「あ!コレ、満月とネコが写っていて綺麗ですね!」
「確かにそうだな、見た目とは全然違う才能だ」
「酷いなぁ〜、アンタに言われたくないっスよ。
でも自分、戦う才能あるんだぜ!」
それを聞いた美姫は驚いた、こんな“芸術”とも言える作品を作る才能とともに、
戦う才能もあるのだなんて。
「・・・・・・・それじゃぁ、特別でそれやるよ」
「えっ!?いいんですか!?」
「特別だZE☆」
- Re: 薄桜鬼 〜舞い散る桜、君が見た景色〜 オリキャラ募集第一弾! ( No.99 )
- 日時: 2010/11/30 17:32
- 名前: 奈絡 ◆nMFqOF/qCM (ID: 3rAN7p/m)
- 参照: http://sanctuary.nandemo.gr.jp/work/miyako/
山南さんって出すタイミングがつかめないから私も出してないw
更新されてる!!
照れてる土方!!!可愛すぎる!!!
がんばってね〜
- Re: 薄桜鬼 〜舞い散る桜、君が ( No.100 )
- 日時: 2010/12/03 00:08
- 名前: 閃羅 (ID: VOLiE0.8)
お久です
土方さん…連れ出しちゃいましたか?(笑
照れてる顔、想像するとニヤける
美姫が羨まC〜
美帆s
更新がんばってください。
- Re: 薄桜鬼 〜舞い散る桜、君が見た景色〜 オリキャラ募集第一弾! ( No.101 )
- 日時: 2010/12/05 22:31
- 名前: 坂田 美帆 (ID: y0rzhgv.)
- 参照: http://yaplog.jp/19980618/
奈絡さん
そうですよね;;
山南さんって何気難しい・・・・><
更新しました!
照れてる土方www笑っちゃいます((
頑張ります^^
閃羅さん
連れ出しちゃいましたよ!
アピールタイムっていうか、デートみたいっスね;;
ニヤけますか?私もですww((
美姫ちゃんいいねぇ〜〜^^
更新頑張ります♪
- Re: 薄桜鬼 〜舞い散る桜、君が見た景色〜 オリキャラ募集第一弾! ( No.102 )
- 日時: 2010/12/13 20:55
- 名前: 坂田 美帆 (ID: DGGfSCZ7)
- 参照: http://yaplog.jp/19980618/
そうして、綺麗な着物を貰った美姫と土方は、無黯のお店を出た。
それから京の都を散歩する。
物凄くつまらなさそうな時間だが、2人にとって大事な時間となっただろう。
「土方さん」
「何だ?」
京都をぶらぶら歩いている時、美姫が土方に話しかけた。
少し沈黙が続く。
美姫が話し始めたのは、数秒後のことだった。
「・・・・・・兄さんは、どうしているんでしょうかね」
美姫の声は震えていた。
1人が辛いのか、それとも苦しいのか。
土方は何を言えばいいのか、悩んでいた。
「・・・・ところでよ、お前は“目印がある”って言ってたよな。
“目印”って一体何なんだ?」
聞いてはいけないことなのかもしれない。
でも、知っておかないといけないことなのかもしれない。
美姫と翠月には、何か秘密があるように感じた。
「・・・・・これは、秘密の話ですよ。
実は、私と兄さんの間に
———————もう1人兄妹がいるんです」
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