二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ドラえもん△真実と偽り▲スイクン編〜スイクンと因縁の魔法使〜
- 日時: 2011/07/13 20:50
- 名前: 空海 (ID: BoGAe/sR)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=1XmndYm3-A0
↑主題歌!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんにちわ
はじめまして空海です
初スレ立てですよろしくお願いします
ド素人なんで文の構成は支離滅裂ですけどよろしくお願いします
登場人物
野比のび太
この物語の主人公の一人
ドジで馬鹿な小学生
でも人に嫌われるタイプではない
ドラえもん
未来からやってきたドラ焼きが大好きでネズミが大嫌いな猫型ロボット
のび太のパートナー
ジャイアン
いつものび太をいじめている
でも実は友達思い
ボーン・ドッグ<骨>
ドラえもんの後輩
犬型ロボット
骨の道具を使う
ジャイアンのパートナー
藤原静香←実は名前を変えていた ほんとは源しずかだよ
お風呂が大好きな小学生
この話の紅2点?www
空子
おてんばな猫型ロボット
昔ドラえもんを救っていたドラえもんの救世主っぽい人
怪力である
この話の紅2点www
しずかのパートナー
旧名ノラミャー子
骨川スネオ
かなりのおぼっちゃま
何かあったらママーwww
のびたにくらべたら知能派?
スイクン
未来から追放された魔法少年
いろいろな魔法をつかえる上級魔法師
明るく陽気
スネオのパートナー
このスレの主題歌!☆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆
夢をかなえて >>192
◆第二 i dont wanna to a miss thing>>224
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
¶ ☆ ¶この話は、おそらく話を全部見とかないとまったくわかりません
イミフになります
SF小説なんでいろんなとこいきますから¶ ☆ ¶
のび太編 第1部
第1話『普通な生活』
>>124
第2話『ドラえもん誕生』
>>129
第3話『ドラえもんと僕のある1日』
>>137
■ジャイアンとなぞの番犬編■
第4話
『出会い』
>>146
第5話『遭遇』
>>157
>>158
■しずかと空の予言者編■
第6話
『罪無き流浪人』
>>190
>>191
第7話『目に見える異変』
>>31
>>35←の解説>>37
>>40
>>41
第8話『狂い』
>>42
>>43
>>44
■スネオと魔法少年編■
第9話『パラドックス』
>>52
>>54←の解説>>55
>>61
第10話『魔法少年』
>>65
>>72
>>77
■のび太と絶望の闇騎士■
第11話『破壊』
>>210
第12話『再会』
>>97
>>100
>>104
第13話『もう一人ののびた』
>>106
>>115
>>116
第14話『殺獣』
>>118
>>120
>>121
第15話『手紙』
>>122
>>123
>>125
第16話『逃亡』
>>127
>>130
>>131
第17話『救援』
>>135
>>140
>>142
第18話『地獄』
>>144
>>147
>>148
第19話『手紙』
>>149
>>150
>>154
第20話『変貌』
>>161
>>163
>>164
第21話『乱心』
>>167
>>168
>>169
第22話『旧人』
>>172
>>175
>>176
■セワシと陰気な旧人
第23話『襲撃』
>>178
>>181
>>182
>>183
第24話『破壊』
>>184
>>185
■のびたと謎の失踪■
第25話『集結』
>>186
>>187
>>188
第26話『衝撃』
>>189
>>193
>>194
第27話『純粋な悪意』
>>195
>>196
>>197
■スイクン編〜スイクンと因縁の魔法使■ ☆テーマソグ i dont wanna to a miss thing☆>>224
第28話『失踪』
>>198
>>199
>>200
第29話『マジックソルド』
>>201
>>202
>>205
第30話『不完全と覇完全』
>>207
>>208
>>209
第31話『自覚』
>>211
>>213
>>214
第32話『真実』
>>215
>>216
>>219
第33話『魔法使』
>>222
>>223
>>225
第34話『魔法の言葉』
>>226
>>227
>>228
第35話『封印の傷跡』
>>229
>>232
>>233
第36話『旧式ロボット』
>>234
>>235
>>241
第37話『洞窟・巣窟』
>>242
>>243
>>244
第38話『伝説の蒼き龍』
>>246
>>249
>>254
第39話『本物と偽者』
>>255
>>256
>>261
第40話『終末への序曲』
>>264
>>267
>>270
第41話『必然』
>>271
>>272
>>273
第42話『覚醒』
>>276
>>279
>>282
第43話『盲目』
>>286
第1話『普通な生活』
僕はのびのびた。
普通の町に住み、
普通の友達を持ち、普通の家族がいる。
勉強と運動はちょっとにがてかな?
でもどこからどうみてもごく普通の小学生です。
でも一つだけ普通じゃない事がある。
それは、ねずみが苦手でドラ焼きが大好きな猫耳のない猫形ロボット、
「ドラえもん」の存在だ。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59
- Re: ドラえもん△真実と偽り▲スイクン編〜スイクンと因縁の魔法使〜 ( No.228 )
- 日時: 2011/05/15 21:52
- 名前: 空海 ◆hGk76NDXB. (ID: BoGAe/sR)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
¶ ☆ ¶
「僕、外の空気吸ってきます」
スイクンがそういった。
「…!じゃあ私も行くわ」
サルビアはそういって小屋の戸を開いた。スイクンはなぜついてくるのかが少し疑問だったが、あまり気にしなかった。
サルビアはジョージに眼で合図をした。
「じゃあねー」
そういってサルビアはスイクンを引きつれ外に出て行った。
パタン。戸の閉まる音が静かに轟いた。
それを合図にヨウリュウとジョージが話し始めた。
「…で?これからどうするつもりなんだい?」
ジョージが訊いた。
「どうするって?…さぁな。とりあえず様子見だな」
ヨウリュウはそう答えた。
その答えにジョージは不満を持った。
「そんなことでいいのか?お前がしたことは、お前が思っている以上に深刻なんだぞ?」
ジョージがヨウリュウをにらみつけた。
「…ああ。わかってるさ…」
ヨウリュウは天井を見上げた。
- Re: ドラえもん△真実と偽り▲スイクン編〜スイクンと因縁の魔法使〜 ( No.229 )
- 日時: 2011/05/16 20:54
- 名前: 空海 ◆hGk76NDXB. (ID: BoGAe/sR)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
第35話『封印の傷跡』
スイクンがこの街に来て7日間が過ぎた。スイクンはすっかりこの街にとけこんでいた。
スイクンは人生で一番楽しい瞬間だと思っていた。
「よお、名前なんてんだったけ?」
ある日ヨウリュウがいきなりスイクンに話しかけて言った。
スイクンは口ごもった。スイクンは自分の名前をあまり知らない。
「おい聴いてんのか!」
ヨウリュウは相変わらずの短気だった。スイクンは焦る。
「え…えっと。フレーンで…」
しまった!。スイクンは焦った。昔の自分のあだ名を言ってしまった。
フレーンは、不完全という意味なのだ。
「ふーん。フレーンか。いい名だな」
ヨウリュウの意外な返答にスイクンはあっけにとられた。
「なんかこう…いい響きがするよな!」
このヨウリュウの発言を聞いてスイクンは確信した。
この人馬鹿なんだな…と。ヨウリュウはフレーンの意味が理解できていなかった。
- Re: ドラえもん△真実と偽り▲スイクン編〜スイクンと因縁の魔法使〜 ( No.230 )
- 日時: 2011/05/16 21:01
- 名前: 満月の瞳 ◆zkm/uTCmMs (ID: A2bmpvWQ)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
がんばれスイクン!
もしかしてスイクンはヨウリュウに魔法を教えてもらうのでしょうか?
- Re: ドラえもん△真実と偽り▲スイクン編〜スイクンと因縁の魔法使〜 ( No.231 )
- 日時: 2011/05/18 21:24
- 名前: 空海 ◆hGk76NDXB. (ID: BoGAe/sR)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
ふっふっふ
どうでしょうかねぇ←うざいね♪
- Re: ドラえもん△真実と偽り▲スイクン編〜スイクンと因縁の魔法使〜 ( No.232 )
- 日時: 2011/05/18 22:04
- 名前: 空海 ◆hGk76NDXB. (ID: BoGAe/sR)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
¶ ☆ ¶
スイクンはヨウリュウが馬鹿で心から助かったと思った。
自分の名前、とういかあだ名が不完全だなんて…
「なるほどー、不完全かー。過去になんかあったのかー?」
「ええっ?!」
スイクンは仰天の色を隠せきれなかった。ヨウリュウは完全に理解してたのだ。
「(ば…馬鹿じゃなかったの?)」
スイクンは思った。
「馬鹿やろう!俺は馬鹿じゃねえよ!!」
「えええええっ!!!!!!??」
そのヨウリュウ発言は、スイクンの脳が混乱したきっかけになった。
全ての心の中で思ったことを、ヨウリュウに見透かされていた。
「(これも魔法の能力なのかな…)」
スイクンは思った。
するとヨウリュウは当然のように、
「ああ、そうだとも」
と自信満々に答えた。もう流石にスイクンは驚かなかった。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59
この掲示板は過去ログ化されています。