二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【生徒会の一存×めだかボックス】 私達の生徒会
- 日時: 2011/04/24 11:39
- 名前: しのぶ (ID: hVBIzJAn)
こんにちはっ!しのぶというものです。
この小説は、まぁ題名の通り、富士見ファンタジア文庫で出版している、『生徒会の一存』シリーズと、週刊少年ジャンプで連載中のめだかボックス』という作品の二次小説です。
両方知ってるーって人、片方だけなら……って人も、とりあえず読んでみて下さるとうれしいですっ!!
コメントお待ちしております。無茶苦茶読みにくい駄文ですが、どうかお許しください(笑)
- Re: 【生徒会の一存×めだかボックス】 私達の生徒会 ( No.17 )
- 日時: 2011/02/12 21:10
- 名前: モンブラン ◆X.IGmvWvQ6 (ID: 97uBXX7z)
- 参照: http://www.kakiko.cc/bbs2/index.cgi?mode
こんばんは〜……と思ったらまさかのクロスオーバー展開でwktkwwww
- Re: 【生徒会の一存×めだかボックス】 私達の生徒会 ( No.18 )
- 日時: 2011/02/13 21:55
- 名前: セリガ (ID: TDPFE706)
こんばんはー
五つの影という事は副会長枠も決まっている生徒会メンバーってコトですかね〜続きが楽しみです
- Re: 【生徒会の一存×めだかボックス】 私達の生徒会 ( No.19 )
- 日時: 2011/02/19 18:57
- 名前: しのぶ (ID: nOUiEPDW)
一応、勝手に決めてしまいました。
そんなことしていいのかと言う疑問はナシの方向で(笑)
- Re: 【生徒会の一存×めだかボックス】 私達の生徒会 ( No.20 )
- 日時: 2011/03/12 10:45
- 名前: しのぶ (ID: QxOw9.Zd)
「箱庭学園だっていろいろと珍しいところはあるけれど、一応高校なんだから生徒会や風紀委員ぐらいちゃんとあるのよ。」
「え、えぇ……。真冬もそのぐらいは知っています……」
「真冬ちゃん、じゃあその生徒会や風紀委員がどうやって区別されるかしってる?」
「い、いえ……。真冬もそこまでは……」
「俺も知らないです、知弦さん」
「そうよね。キーくんや真冬ちゃんのような反応が普通よ」
「なんでその事実を知弦が知ってるかっていうのには聞かないでおくわ。なんか怖いから。」
「ありがとう。アカちゃん。……、箱庭学園の風紀委員は白虎(スノーホワイト)という、特殊繊維で編まれた真っ白な服が、そして、生徒会には全部で何色かあるけれど基本的には
黒色の制服着用が義務とされているのよ。」
「え……?じゃ、じゃあ、俺が見たのは……」
「十中八九、その生徒会で間違いないでしょうね……」
いつも賑やかな生徒会に沈黙が降りる。
さっきまでのなにかを期待するような明るい沈黙じゃなくて、正真正銘の重苦しい沈黙だった。
- Re: 【生徒会の一存×めだかボックス】 私達の生徒会 ( No.21 )
- 日時: 2011/03/15 21:08
- 名前: しのぶ (ID: Zqou3CL2)
誰もが声を出せずにいる沈黙の中、
ガラガラガラッ!!
「失礼する。」
一人の凛とした女性の声が全てを打ち破った。
「!!」
俺たちが驚いているのを見てその女性は手に持っていた扇を口元に持っていく。
「これはすまない。驚かせてしまったか?」
女性にしては少し低めのハスキーボイス。芯の通った彼女の声は、どんな喧騒の中にあっても聞きとれると確信させる、不思議な声だった。
「カッ!!めだかちゃん、だから急に入るなって言っただろ!?」
次いで男の声。
一回聞くと、必ず脳内に記憶されると断言できる特徴のある声。線の細い声、かと思えば芯の通った張りのある声ともとれる。だがどちらの声にも、凛とした自信が満ち溢れていた。
「おぉ、善吉。ようやく追い付いたのか、貴様は。」
「めだかちゃんに追い付けって方が無理なんだよ!!めだかちゃん、ちょっとこれからの事に対して期待し過ぎじゃないか?」
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