二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ___さらば、愛しき人.*.゜ 【薄桜鬼】
- 日時: 2010/10/08 16:15
- 名前: 白兎 ◆0nP86ByjUs (ID: 7jEq.0Qb)
いらっしゃいませ!!
クリックしてくださった神々しい皆様、
読んで頂けたら白兎はもう倒れて喜びますw
感想、誤字脱字等ありましたらお願いします^w^
*NEWS*
前作『今宵舞う桜』のリニューアル作品です←
瀬那の設定が若干変わりますが、性格などに特に変わりはありませぬ。
*今宵の姫君 >>01
*拝啓__守りきれぬ貴女へ >>02
*第一章 【我ノ罪ノ意味ヲ知ル】
>>03 >>06 >>11
*
- Re: ___さらば、愛しき人.*.゜ 【薄桜鬼】 ( No.1 )
- 日時: 2010/10/01 21:13
- 名前: 白兎 ◆0nP86ByjUs (ID: 7jEq.0Qb)
- 参照: ありがとう......貴女に伝えられたら、どれだけ良かったのだろう
*今宵の姫君
——…私……俺の名の紹介か?
まぁ、好きにしてくれていい。
名前* 雨宮 瀬那
性別* 非番の日は女(男?)、普段は男装
性格* 好奇心旺盛だけど、結構冷静。
男装してても特に違和感が無いほど男前。
周りの人(一部)に止められたのに「俺」と言い始める始末。
非番の日は、副長やら幹部に女物の着物を買って貰ったりしているらしい。
容姿*男:首筋までの黒髪に、淡い金色の瞳。
幹部としては結構乱れた格好をしている。
胸元はちゃんと隠しているけども←
女:髪の長さが、鎖骨のあたりまで来る。
非番の日は、あまり屯所に戻らず女の姿で、賭け事したりして稼いだり…しているらしい。
備考* 浪士組を作るため試衛館に通っていて、剣術は総司や一とも遅れを取らない。
本当は結成時に彼らに付いていくつもりだったが、姉の死をきっかけについていくのをやめた。
サンプルボイス*
男:『…あー、俺は雨宮。よろしくな』
『酒!?…さっさと寄越せよな?』
『……女子供を傷つけるヤツって、俺許せない』
女:『こんにちは、瀬那と申します』
『私って、賭け事大得意♪ お金さえ頂ければ稼いできてあげてもいいよ?』
『あー、これだから女は…弱くて脆い』
- Re: ___さらば、愛しき人.*.゜ 【薄桜鬼】 ( No.2 )
- 日時: 2010/10/01 20:22
- 名前: 白兎 ◆0nP86ByjUs (ID: 7jEq.0Qb)
- 参照: ありがとう......貴女に伝えられたら、どれだけ良かったのだろう
*拝啓__守りきれぬ貴女へ
お元気ですか、姉さん
死んでいるのに————元気も何もありませんね。
今でも、姉さんは変わらぬ笑顔で微笑んでいるの?
私を......見守っていてくれているの?
いや、むしろ怨んでいてくれたほうが心地よい。
私は罪を償うため————彼らの元へ旅立つ。
こんなことで罪を償うなどと、と......
優しい姉さんは怒るかな?
だけど、私に残されたものなどそれくらいのことしかできないから。
姉さんへの罪を償う、
そんなこといったら姉さんは、
笑って許してくれるような気がしてならないよ。
だけど、これは区切りだから—————
残された私に残っているものは、
_____孤独以外の何でもない。
"務め"が終わったらすぐに逢いにゆくよ?
もし逢えたのなら、いつもの姉さんで
私のことを思いっきり怒って欲しい...
雨宮 瀬那
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