二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン 雨風のココロ
- 日時: 2010/10/07 18:04
- 名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)
この物語は、イナズマイレブンのキャラとオリキャラ
雨風(まふう)の物語です。
良ければ見てってください。
*+見てくれた神様+*
○Oоしお。様・さくら様・日奈様・海刀様оO○
- Re: イナズマイレブン 雨風のココロ ( No.2 )
- 日時: 2010/10/01 19:58
- 名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)
続き
担「どうしたの?怖かった?」
雨「ぁ……。」
担「大丈夫よ。もう、あなたはあのうちの子じゃなくて、私の子よ。」
雨「……っ!」
ここで、雨風の秘密を教えよう。
雨風は親につい昨日まで虐待を受けていた。
つまり、人を怖がる。
担「大丈夫よ。もう、私はあなたのお母さんよ。」
雨「…ぉ…かあ…さん…?」
- Re: イナズマイレブン 雨風のココロ ( No.3 )
- 日時: 2010/10/02 10:57
- 名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)
第二話 守視点
円「おはよう!哀内!俺、円堂守!」
雨「……どうも。まふうでいいです。」
円「そうか!じゃ、まふう、サッカーやらないか?」
何を考えているのか分からないようなまふうが反応してこっちを向いた。
円「やらないか?」
雨「…………。」
まふうは目をつぶり、考えているそぶりを見せた。
円「…。」
雨「………やります……。」
円「よっしゃあ!!じゃあ、今日の放課後、校庭な!!」
雨「はい……。」
〜放課後〜
まふう「ここ?」
円「おう!まふう!きてくれたんだな!」
ま「……はい。」
円「中へ入って!」
ま「……い、……いい……です……っ…。」
まふうは怖がっている。ま、あたりまえか!初めてのところだしな!
円「んじゃ、まってろ!仲間を連れてくる!」
ま「……。」
そして、俺は風丸たちを呼びに言った。
雨風視点
ま「いった。」
この部屋……家みたい。散らかって、お菓子のくずはおちてるし。
何でだろ。入りたくない。お父さんがいるかも…
怖い……。
続く
- Re: イナズマイレブン 雨風のココロ ( No.4 )
- 日時: 2010/10/03 13:44
- 名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)
第三話 円堂視点
円「おまたせ!まふう!こいつらがイナズマジャパンのメンバーだぜ!」
雨「……い、一……朗……太…君…?」
風「……まさか…お前……。」
円「ん?まふうと風丸は知り合いなのか?」
雨「……いいえ。知りません。」
円「…?そうか。じゃ、練習始めるぞ!…と、その前に、まふうの実力を見なきゃな!まふう、サッカー、やったことあるか?」
雨「……初心者ですけど。」
円「そうか!じゃ、まふうの好きなようにフォーメーションを組んでくれ!」
雨「……全員、ゴール前でディフェンスやってください。」
全「「…え?」」
雨「私のいうとおりにやってくれるんでしょう?」
円「ってことだ!やろうぜ!」
30秒後。
円「こい!まふう!」
雨「…私なりに精一杯やります。行きますよ?」
全「「おう!!」」
そのときだった。
{パチンっ!!}
雨「……。」
そう。回りの動きが止まり、哀内雨風はゆっくりと歩く。そして、ゴール前まで来て、また指を鳴らす。
みんなが気が付いたときにはもう、哀内雨風はゴールの前でボールをけろうとしている。
壁山「!!あ、あれは…!!」
雨「……爆熱……ストームっ…!!」
円「正義の…鉄っ……う、うわああ!!」
守が技を出す前に決まってしまった。
全「「!!!!!」」
ヘブンズタイムを使い、爆熱ストームで円堂守のあの技を封じ込めた。
そう。風のように全てが終わってしまった。
続く
- Re: イナズマイレブン 雨風のココロ ( No.5 )
- 日時: 2010/10/05 18:27
- 名前: しお。 (ID: bXs4vTqW)
わー!続きが気になりますv
まふうちゃんが何で爆熱ストームをうてた理由とか、
更新頑張って下さい´`*
- Re: イナズマイレブン 雨風のココロ ( No.6 )
- 日時: 2010/10/05 18:54
- 名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)
しお。様>
わぁ!!
ありがとうございます!!
何も考えずにやった結果、まふうが爆熱ストームを
うっていましたww
これからも見てくれると嬉しいです!
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