二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- テガミバチ 虹色の精霊琥珀
- 日時: 2010/10/06 19:02
- 名前: 薔薇結晶 (ID: mzXz4XVx)
作ってしまったよ。テガミバチ。ま、いっか←
〜お客様〜
☆阿修羅s
★唖柚李s
☆・〜・★ストーリー★・〜・☆
主人公紹介・・・>>03
第1夜 「10年って」・・・>>06
★・〜・☆・〜・★・〜・☆・〜・★
楽しんで下さい。
- Re: テガミバチ 虹色の精霊琥珀 ( No.2 )
- 日時: 2010/10/06 17:21
- 名前: 唖柚李 (ID: 8hgpVngW)
初めまして!!
初コメ取られた・・・←
ま、いいけどっ!!
私もテガミバチ書いてます!!原作沿いで!!
「テガミバチ +*ヒカリの少女*+」だよ!!
見に来て下さい!!仲間として!!←ディンゴとして!みたいな笑
- 主人公紹介 ( No.3 )
- 日時: 2010/10/06 17:36
- 名前: 薔薇結晶 (ID: mzXz4XVx)
主人公を紹介します
名前【レイラ・ガラード(ネタばれなのであの人の名前は出さないで下さいよww)】
性別【女】
年齢【18歳】
容姿【綺麗すぎるくらいの金髪をポニーテールにしている。目は深い蒼。制帽は被らず、左にハチをペイントした耳当てをしている。制服上はボレロ型。ボタンがない。そして現役時代のアリアさんみたいなズボン。】
性格【しっかり者のお姉さん肌。だがつらい過去がある。(本編で分かります)】
精霊琥珀の色【虹色。でも時々変る。】
武器【細身心剣(ほそみしんけん)。いわゆるレイピア。】
心弾【虹色乱舞(にじいろらんぶ)】
ディンゴはこちら
名前【フォルテ】
性別【女】
年齢【9歳(およそ)】
容姿【ニッチくらいの身長で、長髪を三つ編みで結っている。目は金色。】
性格【ノリがいい。そしてなぜか関西弁。】
能力【1度見た物に化けられる。制限時間もない。】
人物紹介って難しいよね。私だけかもしれないけど。
- Re: テガミバチ 虹色の精霊琥珀 ( No.4 )
- 日時: 2010/10/06 17:26
- 名前: 唖柚李 (ID: 8hgpVngW)
うん、分かった、名前出さない!!笑
絶対あの人だー☆
かーいいねー。
- Re: テガミバチ 虹色の精霊琥珀 ( No.5 )
- 日時: 2010/10/06 17:29
- 名前: 薔薇結晶 (ID: mzXz4XVx)
うお、なんか主人公入れる前に2人も…!!
ありがとうございます!!
阿修羅s>
おぉ、見てるんですか!
私は一昨日11巻買いに行ったから全巻持ってるぞw
しかもアニメもリアタイで見てるww
は〜い、一通り終わったら行きます♪
唖柚李s>
知ってます!貴女の小説を見て、
「あ〜…。テガミバチ書こっかな〜。」
ってなったんで、知ってます☆
今度コメ入れますね。
- 第1夜 「10年って」 ( No.6 )
- 日時: 2010/10/06 19:00
- 名前: 薔薇結晶 (ID: mzXz4XVx)
レイラ「久しぶりにハチノス戻ってきたような気がする!」
フォルテ「そら、館長さんがとんでもない量の『テガミ』をレイラに運ばせたからやで、絶対そうや。」
レイラ「だな〜…。館長室行くぞ、フォルテ。」
フォルテ「はぁい。」
レイラ「館長、入るぞ。」
ロイド「おぉ、レイラ。お帰り。」
レイラ「お帰りじゃない!」
ロイド「まぁまぁ。今日はこの後帰っていいから。」
レイラ「当然。帰るなって言われたら切り殺す気だったよ。」
ロイド「君も怖いなぁ…。じゃ、退室。」
レイラ「了解。」
館長室を出ると、サンダーランドjr博士が廊下を走る姿が見えた。例の鳥籠を持って。その中には『生き物』を入れて。
フォルテ「何やってんのかな、博士。」
レイラ「さぁ?」
そして同じ廊下を銀髪で『BEE』の制服を着た少年が。
その後をザジとヴァシュカが。
レイラ「何なの、あいつ等。」
フォルテ「追いかけるか?レイラ。」
レイラ「…追いかけてみるか。」
フォルテ「よし、はよ行こ!」
ザジ「“青棘”!!」
するとサンダーランドjrは研究室の扉を開く。
レイラ「…荒れてるな〜…。」
フォルテ「やな〜、何やってんねやろ?」
コナー「え、レイラさん?」
レイラ「おぉ、コナー。久ぶり。これは何事だ?」
コナー「え〜っと…。ラグ知ってますか?」
レイラ「あぁ。ゴーシュ・スエードの次に速い記録出した奴だろ?」
コナー「はい。そのラグのディンゴのディンゴ…みたいな存在の、ステーキがサンダーランド博士に攫われたんです。」
レイラ「はぁ?」
フォルテ「意味分かへんで。ステーキって、肉攫われたんか?」
コナー「じゃなくて、名前が『ステーキ』で…。」
レイラ「面倒だなその名前!」
コナー「と、とりあえず行きましょう!」
レイラ「はいはい。」
ヘルズ・キッチンに辿り着くと映像…?
しかも映ってるのは…ゴーシュ・スエード!?
なんでゴーシュが…?
どうしてあの人が映像に映ってるんだ?
映像ではなかった。あとで聞いてみると『鳥籠の記憶』らしい。
しばらくすると銀髪少年が目覚めた。
ラグ「貴女は…?」
ザジ「って、さっき話してたレイラさんだよ。」
レイラ「レイラ・ガラード。テガミバチ歴は今年で10年目だ。よろしく。」
「「「10年!?」」」
サンダーランド「知らなかったのか?彼女は8歳の時に本採用されて、今18歳だ。」
レイラ「なんだ、知らないんだ。だから、ゴーシュの事も知ってるよ。」
ラグ「ゴーシュの事も!?」
レイラ「一緒に働いた事も3回くらい…あったかな。」
ラグ「へぇ…。いいなぁ…。」
レイラ「ラグは試験一発クリアで本採用なんだ?」
ラグ「はい!そうです!ラグ・シーイングです!よろしくお願いします!」
レイラ「はいはい。」
その後。
レイラ「あぁ〜っ、ヤバイ!アリアさんのヴァイオリンの演奏聞くの久しぶりだぁっ!」
フォルテ「興奮しとんなぁ、レイラ。」
レイラ「だってさ、現役時代はよく弾いてくれてたけど、今は私も忙しいし、アリアさんも忙しいじゃん。」
ロイド「だねぇ。」
レイラ「いいな、館長はお気楽で。」
ロイド「うん。アリア君のおかげだよ。」
管弦楽組曲第3番、G線上のアリア。
アリアさんが奏でるこの音色は大好きだ。
始めて聴いた時から。
彼女は私のお姉さんみたいな存在だ。
まぁテガミバチとしては私のほうが…うん、だってアリアさん運動神経ほぼないしね。
演奏を聴いてから、私は帰った。
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