二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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スマブラ
日時: 2010/10/09 21:44
名前: 涼 (ID: DQ6CtGsj)

小説は、初めてです

すごく下手ですが、よろしくお願いします

      涼

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Re: スマブラ ( No.1 )
日時: 2010/10/09 21:54
名前: 涼 (ID: DQ6CtGsj)

プロローグ

俺らってさ

「特別」なんだよね

特別な能力「特殊能力」っての?

ま、そういうフツウとはちがう

それは、「神」に気に入られた者しか手にする事が

できない「選ばれた者」なんだよ

信じられない?

んじゃ、それを今から証明してやるよ

      完

Re: スマブラ ( No.2 )
日時: 2010/10/10 08:55
名前: 涼 (ID: DQ6CtGsj)

壱 「脱走者」

山奥にある「極秘収容所」

そこに、小学生ぐらいの男は高校女は小学生ぐらい2人が何か話している

「今日しかねーぞ」

少女は、うなずいた

「こんな、人殺し生活とはもうおさらばだ」

少女は、何も言わない

「生き残れよ」

今度は、うつむいた

「な、なぁ、でも大丈夫なのか?」

少女が、質問した

「大丈夫だよ。もともと俺らしかいないのに
大人が、何百人も見張ってるんだぜ。俺らが、脱走
したら、もうあいつらは、何も出来なくなる。そしたら、俺らの、勝利だ」

「いや、俺の言っているのはそうじゃなくて」

言いかけていた少女を男は止める

「お前は、その自分の事を俺って言うのまず私にしろ」

「・・・私」

「そうだよ、それにもう、黒夜叉なんてよばれねーぜ」

少女の異名は、黒夜叉戦いに関しては、右に出る者
は、まずいない

「うん」

黒夜叉と呼ばれた少女は、明るい顔でうなずいた

でも、その瞳に輝きはなかった

男が、少女の頭にてをおいた

「来た」

男は、指を差した

そこには、二人の大人

こちらに、来る

今だ、男が小声で言った

二人は、散らばり高いフェンスをこえた

少女は、男との待ち合わせ場所まで走った

途中で、「バン」と銃声が鳴り響いた

あいつらも、プロだ少女の瞳に涙がうかぶ

「無道」

そう呼ばれた男とは、もう会えなかった

        完

Re: スマブラ ( No.3 )
日時: 2010/10/10 09:15
名前: 涼 (ID: DQ6CtGsj)

弐 「出会い」

もうどれぐらい、走っただろうか

息は上がって靴をはいてない足は、切り傷だらけ

血で染まっている

もう、歩くことも出来ない

その場にすわりこんだ

なにより、寒い

そこらへんに、霜がたっている

少女の息も白い

「もう、だめかな」

無道も、こなかった

死んだんだ、あのとき

もう無理かな

そう思っていたとき

「なあ、誰だあの子」

男の声、でも無道じゃない

怖い あいつらのなかま?

きっと、そうだ

逃げなきゃ

少女は、立って歩く

「あ、待ってよ」

「大丈夫だ。マルスあの子足に怪我をおってる
歩いてもおいつく」

「でも、こんな冬にあの怪我、よく生きてたな」

一番に声を出した人物 リンク

二番目 マルス

三番目 アイク

四番目 メタナイト

      完

Re: スマブラ ( No.4 )
日時: 2010/10/10 20:43
名前: 涼 (ID: DQ6CtGsj)

参 「別れ」

森の中、少女が逃げる

あいつらが追ってくる

逃げて、逃げて逃げ切れよ

無道に言われた

とにかく、逃げる

でも、こっちって無道が逃げてた道じゃ?

胸の鼓動が早くなる

だめだよ

あっちには、あっちには

無道の

でも、体は進む

そして、見つけた

血に染まった靴のはいていない足

まわりの落ち葉も赤くなっている

怖い いやだ

見れたのは、そこまでだった

後は、木に隠れている

あっ、そういえば

あいつらに、に見せられない

ここから、はなれなきゃ

その時、強い風がふいた

「うあっ」

がさ 足元になんかある

かみ・・・?

拾ってみた

紙をひらく

そこには・・


「お前の名前  伊都いつ無道」

とかかれていた

いつ、字なんて勉強したんだろう

「私の名前、伊都」

つぶやいてみた

    完


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