二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン☆いろいろ書きます!!
日時: 2010/10/17 19:59
名前: さくにゃん☆ (ID: Rl7BkXtL)





どおも^^さくにゃん☆です!!
初めて書きます!!よろしくです♪
イナズマではおもに

鬼道、吹雪(アツヤも)、立向居が好きです^^



*読む前の注意*

・初書きだから文章がおかしい

・時間枠がワヤ(多分世界編)

・鬼道がシスコン





とある日の練習後。

鬼「春奈、ちょっと話がある。」

春「えっ?・・・う、うん・・・何??」

鬼「ここではちょっと話せない。・・・そうだな、
  今日皆が寝た後抜けられるか?」

春「大丈夫・・・だと思う。」

鬼「そうか。・・・じゃあ夜にな。」

そう言って、鬼道は自分の部屋に帰っていった。


春「何だろう・・・話って・・・。」



−そして夜−

時刻は夜中の12時半を回っている。

とても静かだ。
おそらくもうみんな寝静まったのであろう。


春「そろそろ大丈夫かな・・・・。」

そういって春奈は皆を起こさないように静かにベットから降り、部屋を出た。
そして、合宿所の外に出ると鬼道がいた。


春「お兄ちゃん・・・」

鬼「来たか。ごめんな、こんな時間に呼び出して。」

春「ううん。・・・それで、話って何??」

鬼「ああ。・・・・」


沈黙が続く。どうやら切り出しにくい話らしい。


春「・・・・・??」

鬼「・・・前から聞こうと思っていたんだが・・・」

春「何??」

鬼「・・・おまえ、木暮のことどう思ってるんだ?」

春「えっ!?・・・ど、どうって・・・別に普通に
  ・・・・。」

鬼「おまえ、木暮と仲が良いじゃないか。・・・・
  ・・・好きなんじゃないのか??」

春「!?・・・な、何言ってるのお兄ちゃん・・・
  私が木暮君のこと好きなんてことあるわけない
  じゃん!!ははは・・・・」

鬼「違うのか??」

春「確かに仲間としては好きだよ??・・・でも、
  別に恋愛感情とかそんなんじゃ・・・・」

鬼「木暮といるときのお前は、俺には特に楽しそうに  見える。」

春「・・・・!!」

鬼「・・・好きじゃないのか?・・・俺はそれだけ聞ければいい。」

春「・・・・分からない。」

鬼「・・・どういうことだ?」

春「初めは・・・木暮君も私と同じで親が居ないから  それで木暮君が気になってたけど・・・。今は
  何か別の理由で木暮君が気になってる。・・・
  でもそれは好きだからってわけでも無いと思うん
  だ・・・・。」

鬼「つまり、好きというわけではないが何故か気に 
  なる、ということか??」

春「・・・・うん。」

鬼「そうか。・・・・分かった。ありがとう、話して
  くれて。・・・・・もう寝ないとな。」

春「うん。・・・おやすみなさい、お兄ちゃん。」

鬼「ああ・・・おやすみ。」

そうして2人はそれぞれの部屋に戻っていった。


春「・・・なんでお兄ちゃん、あんなこと聞いたん
  だろう・・・・。」

こうして、夜は更けていったのだった。


     −続く−


近いうちに、第二章を書きたいと思います!!^^















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Re: イナズマイレブン☆いろいろ書きます!! ( No.51 )
日時: 2010/11/26 21:33
名前: さくにゃん☆ (ID: VlEkFmzy)

れ、れみこの(´ω`)もウケる・・・


あきさみよっ!!

コメ返50突破ww

もすぐ終わりーヨww

Re: イナズマイレブン☆いろいろ書きます!! ( No.52 )
日時: 2010/12/20 21:27
名前: さくにゃん☆ (ID: VlEkFmzy)
参照: http://ameblo.jp/picopu-sakunyan

超久更新!!

しみこ、お待たせww




でわ第9話





春「木暮くん、訊きたいことって?」

木「・・・・・絶対、答えろよ?」

春「う・・・・うんっ。」


それからしばらく木暮は黙り込み、決心したのか話を切り出した。



木「・・・・本当か?」


ぼそぼそ話す。


春「え?」


よく聞き取れない春奈。もう1度聞き返す。



木「鬼道さんから、聞いたんだけどさ。お前が・・・俺のこと、気になってるって。」


春「・・・・!!」


お・・・お兄ちゃんの莫迦・・・!!

やっぱり言ってたんだ・・・・っ


木「本当・・・・なのか?」

春「それは・・・・。」






ここまで引き伸ばして次回ーー^^

Re: イナズマイレブン☆いろいろ書きます!! ( No.53 )
日時: 2010/12/21 19:13
名前: しみこ (ID: ugb3drlO)

ああああ!!
続き気になるやんかww
引きのばさんでよろしい!!
更新待ってまあす'`,、('∀`) '`,、

Re: イナズマイレブン☆いろいろ書きます!! ( No.54 )
日時: 2010/12/21 21:15
名前: さくにゃん☆ (ID: VlEkFmzy)
参照: http://ameblo.jp/picopu-sakunyan

はははーー

今日時間ねーーすまん!!

Re: イナズマイレブン☆いろいろ書きます!! ( No.55 )
日時: 2011/01/02 21:46
名前: さくにゃん☆ (ID: VlEkFmzy)
参照: http://ameblo.jp/picopu-sakunyan

久更新!

つかあと2回ーー!!

早速ですがいきます!!第11話ww







春「・・・・・・・」




言ったら・・・・・どうなるのかな??

私が木暮くんに感じてる感情は、多分恋なんだと思う・・・・。


でも私はその事実を認めたくなかったのかもしれない。

だって・・・・・


言っちゃったら、お兄ちゃんに反対されるかと思ったから。



「お前はあんなバカなやつが好きなのか?」って、



あきられちゃったら、どうしようって・・・・・。


確かに木暮くんはバカかもしれないけど・・・・・




木暮くんの笑顔で、私も笑顔になれる。

木暮くんがボールを奪うたびにかっこいいって思ってる自分がいる。



お兄ちゃん以外の男の子でこんな感情になったことなかった。

でもこのままいえなくてモヤモヤし続けるのは嫌・・・・!!






鬼「言っていいぞ、春奈。」




そのとき、息を切らして体育館に現れたのは・・・・??




春「・・・・・!?おにい・・・ちゃん??」



鬼道だった。





鬼「俺は別に、お前と木暮がお互い好きなら何も言うつもりはない。お前はお前の気持ちを大切にしろ。」


春「・・・・・!」



鬼「だが木暮、普通は男が先に言うものだと思うぞ。」

木「!!」








次回^^最終話です!


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