二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ツバサ×CCさくら 地味に参照500突破∑(・Д・o)
日時: 2010/12/03 13:36
名前: 花影 (ID: EHM01iHp)

皆さんこんちわデス(*ノノ)
開いてくれてアリでした(。・ω・。)ノ

ぇっと、この話は作者が久しぶりにCCさくらをみてなんとなーく、ツバサ組みをあそこに入れたらどうなるのかなぁ?と言うもーそーから出来たものです><


観覧にはご注意をーw
あと形は基本の小説ですので読みにくかったら・・・・スミマセンorz

更新は早いかは微妙ですが妄想が続く限りは続くと思うので・・・・・・うん・・きっとw

ぇと最後になりましたが末長らくお付き合いください
コメントはもらうと飛びまわry
失礼しますた(´・ω・`)ハシャギスギタ・・・・


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小狼編>>13
サクラ編>>15
黒鋼編>>17
ファイ編>>18
モコナ編>>20
木之本桜編>>22
李小狼編>>24



それでは本編をー(・ω・*)ノ

〜本編〜
第一期 全ての始まり 
第一章「世界の渡り人達」>>1
第二章「暗闇の再開」>>4
第三章「見据えた未来」>>9
第四章「真実の序章」>>12
第五章「つながるカタチ」>>14
第六章「知っているモノ」>>16
第七章「変わる日常」>>19
第八章「見えないモノと」>>21
第九章「桜と始めての封印」>>26
第十章「類まれなる客と真実と」>>27

第二期 近づく真実。動き出す理
第十一章「不幸のお約束」>>32
第十二章「不思議な花見 前編」>>37
第十三章「不思議な花見 後編」>>44
第十四章「6枚目のカード」>>50
第十五章「新たな来訪者」>>66
第十六章「酔いしれた客」>>87

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Re: ツバクロ×CCさくら 作者注:妄想なので若干キャラ壊れます ( No.15 )
日時: 2010/10/29 17:23
名前: 花影 ◆wNp4n0Oqx2 (ID: EHM01iHp)

名前の英語のやっとつけ方がわかりましたー(笑)



キャラ設定表♪ サクラ編

ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-のヒロイン
おっとりのんびり系の敬語少女。
家では食事係。ファイとよく作っている。
小狼とは幼馴染。
クラスは桃矢たちと同じ。
一人称は私。

〜サクラが使うみんなの呼び名〜
木之本 桜  桜ちゃん
ケルベロス  ケロちゃん
李 小狼   李君
李 苺鈴   苺鈴ちゃん
大道寺 知世 知世ちゃん
木之本 桃矢 桃矢君
月城 雪兎  雪兎君

小狼     小狼君
黒鋼     黒鋼さん
ファイ    ファイさん
モコナ    モコちゃん

Re: ツバクロ×CCさくら 作者注:妄想なので若干キャラ壊れます ( No.16 )
日時: 2010/10/30 18:15
名前: 花影 ◆wNp4n0Oqx2 (ID: EHM01iHp)

るんたった・るンたった♪
少しハイテンション花影です(・ω・*)ノ
こんどコメディでも書こうかと思ってるので、スレ作ったら紹介しますね♪

でわ第6章。文章長くするように頑張ろうと思ってますのでb


第六章「知らないモノ」
「知っていたってどこでも通じるわけじゃない」(配点:文化)

小狼が、部屋に入り最初に驚いたのは靴を脱ぐことだった。
小狼:「この国は靴を脱ぐんですね・・・・」
へー。と思いつつ自分の靴を脱ぎ、サクラの靴も脱がして部屋に上がる。
ファイ:「小狼君〜。すごいねぇ」
部屋は玄関からリビングへと廊下があり、廊下には合計5つの扉があった。

モコナ:「小狼!ココ!」
モコナが扉を指差している。そこにはサクラと書かれた聞いたがぶら下がっている扉だった。
ファイ:「わぁ。一番奥の部屋以外全部誰かの部屋なんだねぇ。」
小狼:「わ〜。部屋が分けられているんですね。おっと・・・・・・・。姫を寝かしてきますね。」
ファイ:「うん。僕は一番奥の部屋にモコナと黒ぽんといるね」
小狼:「はい。」
小狼はサクラとかかれている扉のドアノブに手をかけた。

         ●

小狼:「わわっ!」
小狼が一番奥の部屋の扉をあけると、黒鋼がファイを怒鳴りつけていた。
黒鋼:「てめぇ!また妙な名前で呼びやがって!!」
ファイ:「え〜。かわいいよ〜?」
黒鋼:「てめっ・・・!絶対ぶちコロス・・・!!!!」
相変わらず呼び方のことのようだ。

モコナ:「小狼!これ〜」
はは・・・。とか思いつつ小狼がどうしようかと考えているとモコナが肩に飛び乗ってきた。
モコナ:「侑子から手紙!」
モコナの手には、には先ほどよりずいぶんと大きな手紙があった。

         ●

ファイ:「この世界の学校にいけだってさ〜」
黒鋼:「学校?なんでそんなもん・・・・」
ファイ:「この世界では小狼君とか位の年の子はみんな高校ってとこに行くんだって〜」
なぜこのような話になったのかというのは、侑子の手紙からだった。

小狼:「それにしても・・・・」
ファイ:「半強制的だよねぇ」
モコナ:「がっこーいいなぁ・・・・・」
手紙には
『あら。そっちの家はどう?そうそう、学校に明後日から行ってね。入学させといたから。あとね、その世界は苗字がいるのね。ファイは本名のままだけど他の子達は苗字つけといたから。勝手に。(笑)by侑子』

黒鋼:「苗字ってのは・・・・」
小狼:「黒鋼さんが本田、おれと姫が長谷部だそうです。えと・・・」
そこまで小狼が言ったときだ。
ファイが問うてきた。
ファイ:「なんで小狼君とサクラちゃんが同じ苗字なの?」
えと・・・・もう一度いい小狼は息を吸う。
小狼:「なぜかいとこ同士なんだそうです。」

へ〜。と、いいファイはモコナのほうを見る。
モコナ:「うぅ〜ん」
ファイ:「あらら。モコナもまた寝ちゃったし、時間もそろそろ明け方だから寝よっか。」
はい。と言って小狼も部屋へ行く。

黒鋼:「おい。なんか気づいたんだろ?」
黒鋼はファイを不機嫌そうに見ていた。

+続きますよ・・きっと+

Re: ツバクロ×CCさくら 作者注:妄想なので若干キャラ壊れます ( No.17 )
日時: 2010/10/30 21:26
名前: 花影 ◆wNp4n0Oqx2 (ID: EHM01iHp)

キャラ設定♪ 黒鋼編

ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-の主要キャラ
ぶっきらぼうで口調の荒い正確だが、いざという時にはとても仲間思い。
使用武器は蒼氷(そうひ)。
基本戦闘は剣などを使って戦う。剣の奥義もある。
クラスはファイと同じ。学年は小狼、サクラ、ファイと同じ。
家では基本は掃除係といわれているが、あまり動かない。

〜黒鋼が使うみんなの呼び名〜(基本そのときによって変わります)
木之本 桜  
ケルベロス  
李 小狼   
李 苺鈴   
大道寺 知世 
木之本 桃矢 
月城 雪兎  

小狼     小僧
サクラ    
ファイ    
モコナ    しろまんじゅう

Re: ツバクロ×CCさくら 作者注:妄想なので若干キャラ壊れます ( No.18 )
日時: 2010/11/02 19:31
名前: 花影 ◆wNp4n0Oqx2 (ID: EHM01iHp)

皆様お久しぶりです♪
時間が無いのでまずはキャラ設定だけですが、この後に本編もできたら更新します!

キャラ設定表♪  ファイ編

ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-の主要キャラ
基本誰にでもニコニコとしていて、なるべく人に関わらないようにする傾向がある。
すごい魔力の持ち主で、桃矢同様雪兎のことや、小狼のことも気づいている。
基本戦闘は、現地調達の投げ攻撃。魔法は始めは使っていない。
口調は語尾を「ねぇ」など伸ばす。
クラスは黒鋼と同じ。
家では桜と一緒に食事係。モコナの洗濯の手伝いもすることがある。

〜黒鋼が使うみんなの呼び名〜
木之本 桜 木之本さん 
ケルベロス ケロちゃん 
李 小狼  李君
李 苺鈴  苺鈴ちゃん 
大道寺 知世 智代ちゃん
木之本 桃矢 桃矢君
月城 雪兎  雪兎君

小狼    小狼君  
サクラ   サクラちゃん  
黒鋼    (基本黒○○のようなあだな)
モコナ    モコナ

Re: ツバクロ×CCさくら 作者注:妄想なので若干キャラ壊れます ( No.19 )
日時: 2010/11/02 21:28
名前: 花影 ◆wNp4n0Oqx2 (ID: EHM01iHp)

第七章「変わる日常」
「普通なのか、普通じゃないのか」(配点:非日常と日常)

フワリと体軽くなった。目の前にはいろんな人たち。
一人が顔を上げる。そしてまた一人、また一人─────

         ●

サクラ:「小狼君!大丈夫?」
声に気づいて、妙に重いまぶたを小狼は上げる。
目の前にはサクラが制服にエプロンという服装で小狼をゆすっていた。

小狼:「姫・・・・・おはようございます・・・」
まだ眠そうな目をごしごしこすり、サクラに挨拶をする。
そんな小狼を見てサクラは何かとても不安そうな顔だった。

サクラ:「小狼君。何か悪い夢でも見た?」
サクラが小狼の瞳を見つめて問う。
その瞳には、必死さがあるのが小狼は気づいた。
小狼:「大丈夫です。姫」
にっこりと微笑み、サクラの問いの答えを言う。
小狼:「少し、夢見が悪かっただけですよ」

         ●

モコナ:「あ!小狼!あのね、あのね、ご飯モコナとサクラで作ったんだよ!!」
リビングの扉を開けて、一番最初に聞こえたのはモコナの声だった。
モコナの指差すほうには、朝食が一人分───小狼の分のみが置かれていた。

小狼:「すみません。姫、ファイさん、黒鋼さん、モコナ。」
そういい、席に着く小狼。
コトンッ
食べ始めた小狼に、ファイは飲み物を置き、
ファイ:「大丈夫?昨日は大変だったもんねぇ」
小狼:「はい。少し予想外でした・・・。」

         ●

彼らが言う昨日とは、彼らがキタ次の日。
学校に行く今日から、昨日のことである。

彼らは昨日、学校へ行く準備のために街を走り回っていた。
鞄や制服、靴などの他にも、教科書を取りに学校へ行ったりetc.etc・・・・・・・・・。
その他、李の家でどのような物かという説明も受けていた。

         ●

黒鋼:「おい。時計見ろ」
黒鋼に言われ、時計を見ると───7:45───今すぐ家をでないと間に合わない時間だった。

小狼:「わわ!皆さんいきましょう」
小狼は鞄を抱え、玄関へ向かう。
サクラ:「モコちゃん。行って来るね」
モコナを家へ残し、彼らは家をでた。

         ●

学校に着き、一番最初に来たのは職員室だった。
先生:「あら。転校生の子達?」
ファイ:「はい〜」
のらりくらりとファイが相手をしている。

先生:「じゃ、サクラちゃんと小狼君は私と。君達二人はあっちの先生についてってね。」
ファイ:「がんばねぇ」
サクラ:「はい!」
小狼とサクラ、ファイと黒鋼は別々に分かれて教室を目指した。

        ●

先生:「おーい。HR始めるよー。今日は転校生がいるからねー。」
先生がみんなに呼びかけて紹介の準備をしていく。
カッ──カッ──

桃矢:「こんな時期に転校生か?」
雪兎:「確かにおかしいよね」
先生:「おーい。入ってきていいわよー」

ガラッ
先生:「こっちの子が小狼君。あっちの子がサクラちゃん。みんな仲良くするよーに。」
先生の紹介にまわりがざわつく。
小狼:「長谷部小狼です。香港から来ました。よろしくお願いします。」
サクラ:「あ・・・えっと・・・。長谷部サクラです。小狼君とはいとこです。よ、よろしくお願いします。」
そして二人はぺこりとお辞儀をする。

先生:「じゃあ、二人は奥の空いてる席に座ってね。」
彼らの新しい生活が始まった。

+続!(`・ω・´)+


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