二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- イナイレ〜ガゼルの復讐〜
- 日時： 2010/10/21 21:00
- 名前： モカ （ID: INwilZwH）
絶対許さない・・私の怒りはおさまらないのだ・・・
大好きな人を失った悲しみを、君たちのしでかした
私への悪魔のプレゼント、全部返してあげるよ・・・
１復讐の血がさわぐ
どうして私がこんなに復讐したがっているかって？
フッ・・・知りたいのか、君。
こんな事知らないほうがいいんだけど話してやるよ。
それはまだ私が小学３年生の時の話だ・・・。
ガゼル「今日のテスト難しかったな〜ぁ」
友達Ａ「そうだな、ガゼル。俺なんて・・・、おまえの方が点数はマシな方だよ。」
ガゼル「う〜ん・・・・」
バーン「よう、２人とも。」
ガゼル＆友達Ａ「バーン！！」
バーン「ちょっと来てくれ、用がある」
体育館の裏側・・・
ネッパ「おう、来たかバーン。」
なんだこの人たちは・・・？感じが悪い・・・
バーン「こいつらも誘ってきたぞ。」
ボンバー「なかなかカワイイ顔してんじゃん」
バーン「では、《やり合いゲーム》開催！？」
友達Ａ「は？」私も思った、何をする気なんだ？
バーン「ターゲットを決めたぞ、・・・ガゼル。
おまえだぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」
全「イエーーーーーィ！！！！！」
ガゼル「何だ・・・？私を囲んで・・・」
友達Ｂ「おまえムカつくんだよ、ザコが！！」
バーン「好き勝手にやっていいぞ。」
全「ヘッヘッへ〜・・・！！」
ドカッ バキッ
ガゼル「何を・・・している・・・やめろぉ！！」
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- Re: イナイレ〜ガゼルの復讐〜 ( No.109 )
- 日時： 2010/11/24 17:26
- 名前： ルナ （ID: gyX.9WMH）
- 参照： http://www.youtube.com/
更新頑張ってください！
ガゼルは怖いけど許す☆←え？
では！
- Re: イナイレ〜ガゼルの復讐〜 ( No.110 )
- 日時： 2010/12/03 16:39
- 名前： モカ （ID: INwilZwH）
プルルルル・・・プルルルル・・・
レーゼ「は、はい。もし・・・もし緑川ですが？」
？「ねえ君、近所の人から聞いたんだけど《天才高校と天才大学》に入りたいんだって？」
何だ・・・？この人、俺のこと知ってるの・・・？
レーゼ「あ、そ・・そうですが・・・」
？「ちょうど良かったよ〜、私《天才塾/ルゼガ》の教師をやっている者なのだが。今１人生徒足りなくて困っているところなんだよ！お願いだけど、この塾に入ってくれないかな？」
レーゼ「でも、月謝の方は・・・？」
？「今ならタダだよ！？どうかな」
レーゼ「んじゃ、入る！《善は急げ》だな！」
？「なら、今日の夕方６時３０分に東山高校で待ち合わせしようか。私の塾よりここはほど遠いから、連れて行ってあげる」
レーゼ「オッケー☆決まりですね！」
？「ククク・・・うまく引っかかったようだね」
- Re: イナイレ〜ガゼルの復讐〜 ( No.111 )
- 日時： 2010/11/30 16:29
- 名前： モカ （ID: INwilZwH）
はあーい！モカだよー☆
久しぶりにやってきましたーぁ！！！そうそう、私の好きなキャラクターは「バーン様」でーす♪
なにもかもがいいー！！最高最高最高♪♪
お知らせはそれと、「イナイレ〜ガゼルの復讐〜特別編２」を書き始めました〜イエーィ！
主役はなんと・・・・×××でーす！くわしくは「特別編２」をチェックです〜！！？
- Re: イナイレ〜ガゼルの復讐〜 ( No.112 )
- 日時： 2010/12/03 16:38
- 名前： モカ （ID: INwilZwH）
レーゼ「確か・・・ここだったっけ」
周りはもう真っ暗で、寒い風がヒューッと音がするだけ。しかも東山中って木に囲まれていて見通しが悪いので外灯の明かりもカバーされてしまうので、怖くてしかたなかったのだ。
レーゼ「うう・・・寒い・・・」
まだかな・・・・ぁ、遅いなー・・・んー・・・・
でも、不思議だよな。いきなり電話がかかってきて、それから「天才高校に入れる」って聞いた時は感動で涙止まんなかったかな〜・・・
今はもうすっかり８時３０分となり、あたりはもう何も見えないほど暗くてより恐怖が増してきた。
レーゼはとても凍えて死にそうなくらいだった。
レーゼ「まだだ・・・ぁ！天才の自分を作り上げるくらい・・・苦しくない・・・ぃぃ！！」
- Re: イナイレ〜ガゼルの復讐〜 ( No.113 )
- 日時： 2010/12/04 15:30
- 名前： モカ （ID: INwilZwH）
寒い中、１人で２時間も待ったけれど・・・１人も来なかったし、もう帰ろうかな・・・・ううッ！？
何者かに口をタオルで押さえられた。息が出来ない。
レーゼ「うっ・・・！何だおまえは！？」
？「すいませんねぇ、遅くなっちゃってさ」
レーゼ「こんなに遅く待たせて、何でのんきなんですか！」
？「ずっと作戦を練ってたからかな・・・？」
レーゼ「・・・・はぁ？」
？「作戦・・・うまく行きましたよ」
レーゼ「それはともかくタオル離して・・・息が出来な・・・ぃ」
？「ダメ、そしたら作戦失敗だよ。全く」
レーゼ「俺が実験台か？まさか・・・」
？「そうだ」 レーゼ「バカな真似はやめろよ！」
？「こんな罠に引っ掛かるアンタが悪いんだよ」
レーゼ「アンタ・・・何モンなんだよ」
？「私は・・・・この通りだ」
レーゼ「な・・・ガゼル・・・・」
ガゼル「お久しぶり、レーゼ。」
？「お、おまえ。なんでこんな所に？」
ガゼル「さぁね」 レーゼ「息が・・・ぁぁ」
ガゼル「やられたくなかったら・・・死ね」
レーゼ「な・・・・何という事だ！」
ガゼル「ここに包丁があるからね、いつやっても大丈夫だよ。準備が肝心だからね」
レーゼ「俺は・・・天才なんだよ・・・！」
ガゼル「その君がか？笑わせてくれるな。残念だが、その努力も全部消えてなくなった。この罠に引っ掛かる程度の者か・・・期待はずれだ。《天才の恥知らず》として死んでもらう」
レーゼ「こ・・・これは・・・麻薬？」
ガゼル「今気づいたか、大当たりだ」
レーゼ「ぁ・・・ああ・・・無念・・・」
ガゼル「《刃折れ矢尽きる》って事かな・・・？」
レーゼ「・・・クッソォォ・・・」ガクッ
ガゼル「これは１時間眠り起きたら天国行きの薬だ」
さようなら・・・・レーゼ。天才の恥知らず君・・・
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