二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- キングダムハーツ ジブリ Ver
- 日時: 2010/11/26 20:37
- 名前: 獣好き ◆x63geJPSDM (ID: /f6cMoTi)
こんにちは。獣好きと申します。今回は、キングダムハーツ ジブリVerということで、ディズニーと違ったストーリーを仕上げたいと思います。よろしくお願いします。
>>2 プロローグ
>>5 第1章
>>8 第2章
>>9 第3章 >>9-13
>>14 第4章
- Re: キングダムハーツ ジブリ Ver ( No.6 )
- 日時: 2010/10/24 17:42
- 名前: 獣好き ◆x63geJPSDM (ID: H0XozSVW)
>>3 はい^^だって金曜ロードショーのネコの恩返し見たら無性に書きたくなってw
>>4 無謀すぎるかもしれませんが、絶対面白いとおもいますのでがんばります!
- Re: キングダムハーツ ジブリ Ver ( No.7 )
- 日時: 2010/10/24 17:51
- 名前: 青銅 (ID: r.gAW9cC)
- 参照: 現在、雑談掲示板でアク禁
凄い・・・!
- Re: キングダムハーツ ジブリ Ver ( No.8 )
- 日時: 2010/10/24 17:55
- 名前: 獣好き ◆x63geJPSDM (ID: H0XozSVW)
第2章 物語始まりの間
「う・・ううん・・・。ここは・・どこだ?」
龍崎は起き上がると、周りを見渡した。そこには、15枚の扉が周りに1枚づつ配置されていた。しかし、14枚の扉は真っ黒になっていた。1枚だけ、色が白かった。
「ようこそおいでくださいました。キーブレードに選ばれた少年、龍崎仁。」
突然声が聞こえた。
「誰だ!!?」
彼は辺りを警戒した。彼はいつの間にか、あの大きくなった金色の鍵を手に持って構えていた。
「今、世界は大変なことが起きています。XV機関が悪さをして世界のバランスが崩れています。どうか、XV機関を止めてください。このままでは、現実世界にズレが生じて大変なことになってしまいます。」
すると、白い扉が開いた。
「こちらからお入りください。」
龍崎は理由も聞かずに、白い扉に入っていった。
第2章 FIN
- Re: キングダムハーツ ジブリ Ver ( No.9 )
- 日時: 2010/10/25 18:22
- 名前: 獣好き ◆x63geJPSDM (ID: H0XozSVW)
龍崎はゆっくり歩いていった。やがて、視界が開けたと思ったら、彼は床がないのに気づいて落ちていった。
「うわーーーーー!!!なんだよ!!何もないじゃないかよーーー!!!」
彼は叫びながら落ちていった。やがて彼はあきらめたのか、叫ぶのをやめて目をつぶった。そして地面に叩きつけられると思ったが、ボフンっという柔らかい音が聞こえた。彼はゆっくり目を開けてみた。
「お前は・・・トト・・ロ?」
彼は、びっくりしている大きな生物の腹の上から聞いた。その大きな生物はゆっくり頷いた。
「じゃあこの世界は・・・」
第3章 The Neighbor Totoro 1st
- Re: キングダムハーツ ジブリ Ver ( No.10 )
- 日時: 2010/10/30 15:18
- 名前: 獣好き ◆x63geJPSDM (ID: H0XozSVW)
第3章 The Neighbor Totoro 2nd
(ううん・・・なんだろう・・・?いきなりトトロが光ったと思ったら・・・気を失っていたのか?さっきまでの柔らかい感触がない・・・土のにおいがする。)
彼はゆっくり目を開けてみると、小さな女の子が覗き込んでいた。
「あなたはだぁれ?」
小さな女の子は聞いた。彼は起き上がった。
「龍崎・・・仁。」
「りゅうざき・・・じん?」
彼女は首をかしげた。
「わたしはねぇ、メイっていうんだ。」
彼女は言った。彼は辺りを見渡してみると、ボロい1件家があって、その前の広場にいた。
「君はどこから来たの?」
彼女はまた聞いた。
「僕は・・・」
彼はなんて答えようか迷った。
「あれ?メイ?こんなところで何してるの?あれ?あなたは?」
さっきの女の子よりも少し大きいお姉さんみたいな人が来た。
「このこね、リュウ君って言うんだ。」
メイが龍崎よりも先に答えた。
「リュウ君?新しいお友達?こんにちは、私、サツキって言うの。よろしくね。」
龍崎はもうリュウ君でいいやと思った。すると、どこからか、黒い小さな影みたいなのがたくさん出てきた。
<戦いなさい。キーブレードを持ちし少年、龍崎仁。>
一瞬謎の声が聞こえた。
(これが・・・キーブレード・・・?)
彼は改めて手に持っている金色の鍵を、キーブレードと認識した。そうこうしている内に、影が襲ってきた。彼はキーブレードを両手で構えた。そしてなぎ払うと、影は消え去った。そして影をリズム良く消し去っていった。
「へぇ・・・お兄ちゃんすごいねぇ!!」
メイが言った。
「剣道を習っておいてよかった・・・」
彼はそう思った。
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