二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【inzm11】彩り
- 日時: 2010/10/27 17:47
- 名前: 小春 (ID: 9w/YL3et)
どうも、初めまして。
小春と申します。
風丸相手のinzm11二次小説を書こうと思っております。
よろしくお願いします。
<目次>
一話>>2
二話>>3
三話>>6
四話>>9
五話>>11
六話>>12
七話>>18
- Re: 【inzm11】彩り ( No.1 )
- 日時: 2010/10/26 21:47
- 名前: 小春 (ID: 9w/YL3et)
*主人公*
九条 椛(くじょう もみじ)
14歳。中学二年。
美術部所属
茶髪ロング。
どこにでもいそうな女の子
- Re: 【inzm11】彩り ( No.2 )
- 日時: 2010/10/25 09:56
- 名前: 小春 (ID: 9w/YL3et)
*一話*
少女は部室の机で頬杖をつき、考える。
窓の外の夕日を見つめながら。
「テーマは、スポーツをする人……」
一度目を伏せ、頭をめぐらせるが何も思いつかない。
席を立ち、帰宅の準備をする。
「さようなら……」
誰もいない部室に挨拶をする。
夕日の射す学校を歩き、下駄箱についたところで靴を履き替える。そして校門を目指す。
「……絵、どうしよう」
校門を少しでたところで一度立ち止まりほんの少し聞こえるスポーツ部の人の声に耳をすませる。
それから、自宅への道を急いだ。
−あとがき−
短い、ですね
時間軸的にはエイリア編の後、世界編の前です。
- Re: 【inzm11】彩り ( No.3 )
- 日時: 2010/10/25 16:45
- 名前: 小春 (ID: 9w/YL3et)
*二話*
それは翌日のこと。
椛は友人の木野秋と雑談していた。
「ねえ、秋」
「どうしたの椛ちゃん?」
椛は少し間をあけ、「あのね」と言葉を紡ぐ。
「美術部で、コンクールに出す絵を描くんだけど……」
「へぇ、そうなんだ。それが、どうしたの?」
「テーマがね、スポーツをする人なの。わたし、何も思いつかなくて。どうしたら、いいかな?」
秋は、にっこり笑う。
「それなら、サッカー部を見学したらどうかな?」
「、え」
「きっと、参考になると思うの」
笑顔で話す秋に、椛は困惑する。
「いいのかなあ……?」
「きっと大丈夫だよ! 円堂くんには私が言っておくから。 今日からでも、ね?」
秋が発する言葉に椛はさらに困惑する。
「あ、ありがと。でも今日は、流石に……」
「やるからには早いほうがいいでしょ?」
「え? えっと……、うん。そう、だね……」
笑顔での押しに負けたのか、椛は苦笑いで応えた。
「ありがとうね、秋」
「どういたしまして!」
学校へ向かう道をゆっくりと歩く朝のことだった。
−あとがき−
日本語とキャラの口調が行方不明。
相変わらず短い。
この調子で続けるしかありませんね。
- Re: 【inzm11】彩り ( No.4 )
- 日時: 2010/10/24 18:07
- 名前: 小春 (ID: 9w/YL3et)
話が続いていない。ちょっと修正。
申し訳ありません(´・ω・`)
- Re: 【inzm11】彩り ( No.5 )
- 日時: 2010/10/24 19:49
- 名前: 小春 (ID: 9w/YL3et)
んー、とりあえずあげ
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