二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ハートキャッチおジャ魔女!
日時: 2010/10/24 21:45
名前: 魔法使い界の王の親 (ID: C2X31cwX)

この物語はハートキャッチプリキュアの世界観はおジャ魔女たちが中学生になって
最初の夏休みあたりの世界観だと想定して作った物語です。下手ですが・・・どうぞ!


魔女界〜元老院〜

「これは・・・緊急事態です・・・」

「プリキュアの力をもってでも人間界とこの世界を同時に守る事など不可能です」

「もしも、同時に多数の砂漠の使途に襲われることがあったりしたら・・・」

「それに、奴らが狙う心の花は魔女にとっては命そのもの、もしも枯らされたら」

「・・・彼女達を再びこの魔女界に召集するしかありませんね・・・」

「ですが、魔女は戦闘に魔法を使うことは禁じされております・・・」

「どうなさるおつもりですか・・・?女王様」

「・・・・・・彼女達には魔女見習いに再びなってもらい・・・そしてプリキュアになってもらいます」

「!!そ・・・そんなこと・・・プリキュアになるなどそうたやすいことではありませんぞ!」

「いえ・・・彼女達にならなれます・・・魔女界を守るためのプリキュアに」

「・・・」

人間界〜美空町〜

「明日から中学最初の夏休みかぁ・・・」

彼女は春風どれみ中学1年生、好物はステーキである。

「お姉ちゃん、あんまり夜遅くまでテレビ見てると朝起きれなくなるよ!」

彼女は春風ぽっぷ、姉のどれみと違いしっかりものといわれているが
逆にそれが彼女の悩みとなっている。

「そういうぽっぷこそ、小3のくせに遅くまでおきてると肌があれるよ」

「うっうるさい!ばかどれみ!」

「なっ!言ったな!」

ケンカをはじめた二人だが・・・そこに裁きの鉄槌が下る・・・

「・・・二人とも・・・いい加減寝なさーーーーーい!!」

母の怒声・・・であった

「「は・・・はい」」

しぶしぶそれぞれの部屋に向かう二人だった・・・が

〜どれみの部屋〜

「はぁ・・・夏休み楽しみで眠れないなぁ・・・」

と、ベッドで呟いていたどれみ・・・そのときだ

「ん?」

部屋に光が現れた・・・突然の光・・・まばゆく光るその光は・・・

「どれみ・・・久しぶりじゃの」

「え・・・?」

「会いたかったわ!」

「あ・・・ああ・・・」

黒いマント、鷲鼻、赤い目・・・そしてスタイルのいい妖精・・・
そう、間違いなかった・・・紛れもなくそれは

「マジョリカ!ララ!」

思わず飛びついてしまった・・・感極まるどれみ・・・

「うっ・・・ううぅ、あ・・・会いたかったよぉ!」

「ワシもじゃどれみ!」

「私もよ!」

「それにしてもどうして・・・?」

「それなんじゃが・・・お前に頼みがあって来たんじゃ、ぽっぷも連れてきてくれんか」

「わかった・・・」

どれみは何がなんだかわからずにぽっぷを連れてきた

「ぶにゅちゃん!・・・今はぶにゅちゃんじゃないのか・・・いやでもやっぱりぶにゅちゃん!」

「おお!ぽっぷ久しぶりじゃったのう!それとワシはもうお前の好きなぶにゅちゃんの姿じゃないぞ!いい加減マジョリカと呼ばんか!」

「それでもぶにゅちゃんはぶにゅちゃんなの!・・・それにしてもぶにゅちゃんたちはなんでここに?」

「それじゃが・・・お前たちにもう一度魔女見習いになってもらいたいんじゃ」

「え・・・?」

「どういうこと?」

「それなんじゃが・・・それと同時進行でプリキュアになってほしい」

「ぷりきゅあ・・・?最近有名なあのプリキュア?」

「有名なのか・・・まぁ、そうじゃ」

「へぇ・・・って・・・ええええええええ?!」

どれみとぽっぷの選択は・・・?

つづく

Page:1




この掲示板は過去ログ化されています。