二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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VOCALOID物語
日時: 2010/11/04 18:37
名前: 無幻 (ID: 8hgpVngW)
参照: コノ世界ニ天国ナンテ、幸セナンテ、アルモンカ。

初めまして、無幻[ムゲン]です。


此処ではVOCALOIDの歌を物語へと変換してみる!!という作成者の駄作チャレンジです。


目を腐らせたくない方は今すぐお引取り下さいませ。尚、死体処理は致しません。


まあ…そこまでは行かないと思いますが…[汗]


荒らし、チェンメ等は無し、という事で。




:;*。+゜予定している歌゜+。*;:

■[GUMI] モザイクロール >>1.>>2.>>3[アトガキ]  完

■[リン.レン] 秘蜜〜黒の誓い〜 >>5.>>6.>>7.>>8[アトガキ]  完

■[MIKU] 白い雪のプリンセスは >>16.>>17.>>18.>>19[アトガキ]  完

■[GUMI] 最後のリボルバー >>44.>>45.>>46.>>47[アトガキ]  完

■[リン] アンチクロロベンゼン >>48.>>49.>>50.>>51[アトガキ]  完

■[MEIKO] 悪食娘コンチータ >>24.>>27.>>29.>>31[アトガキ]  完

■[GUMI] グッナイ・トゥナイ >>34.>>35.>>36.>>37[アトガキ]  完

■[MIKU] 歌に形はないけれど 【蜘蛛 リク】

■[MIKU] 白の季節 【蜘蛛 リク】

■[MIKU] ロミオとシンデレラ 【杏樹サン リク】

■[MIKU] ペテン師が笑う頃に 【杏樹サン リク】 >>65.>>66.>>67.>>68[アトガキ]  完

■[MIKU.GUMI] マトリョシカ 【ミズキ リク】 >>90.>>98.>>115.>>116[アトガキ]  完

■[MIKU] リンネ 【ミズキ リク】 >>74.>>78.>>79.>>81[アトガキ]  完

                                          等々


:;*。+゜お知らせ゜+。*;:

■リク受け付け中!!…ですが、作者に文才が無い故、出来ないものもあります。
  ご了承下さいませ。

■季節特別企画:ハロウィン
  アンケートを実施していますっ!
  〆切は11月1日なので、奮ってご参加下さい♪
  ※>>60に経過を出しておりますっ!

■参照数200突破しました!
  コメしてくれた皆様や、チラ見して下さった皆様も、有難う御座いますっ!
  これからも応援願いますっ!

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Re: VOCALOID物語 ( No.1 )
日時: 2010/10/25 14:03
名前: 無幻 (ID: 8hgpVngW)
参照: 愛ってさ、何か、好きになれない。

■[GUMI] モザイクロール  *。+゜ 01 ゜+。*


「あんたなんて、大嫌い!」


一番信じてた人に、言われた一言。

それが、胸に突き刺さる。


“親友”って、こんなに脆いものなんだなって。


そんな現実を認めたくなくて、日記には傷ついた心とは裏腹の「愛」という形で形容してみた。




元々、「愛」なんていらなかった。期待なんか、してなかった。


アタシ自身の思いやりが欠如してたんだもの。

好きでもない人と、欲望の海に溺れるのは




腐れ縁のキミとアタシに、似ていた。



「それでも好き…。」




言ってみたりとか(笑)
分かってるんでしょ。そんなじゃ、アタシは救えたりなんかしない。



愛したっていいじゃない…。

そんなにアタシが他の人と話すのが嫌なら、縛って、誰にも触れられないようにしてくれればいい。


こんなのも、また運命なんだよ…。

消える、消えていく、君との今。

Re: VOCALOID物語 ( No.2 )
日時: 2010/10/25 14:05
名前: 無幻 (ID: 8hgpVngW)
参照: 殺して、縛って、アナタを此処に、留めて置く。

■[GUMI] モザイクロール *。+゜ 02 ゜+。*


これが全て終わる頃には、きっとキミに依存はしてない。


キミに向けて渦巻くこの感情が、「愛」なのか「欲」なのか、アタシには分からない。



感情を、辺りに向けて散らす。この行動の意味は、何なんだろうか。




キミに「愛」なんて求めてない!

だってアタシが「思いやり」という「愛」を向けていなかったから、これはその報い。


それでも、欲望の海には溺れたくなって。


そういう切れそうなギリギリの関係は、「今」のアタシとキミに似ているね?




キミはアタシを愛したというの?


アタシにしがみついて、アタシの後をストーカーみたいに付いて来る事が?

私という鎖に絡められて、藻掻く事が?



殺したっていいじゃない…

キミが嫌うアタシの姿なんて!


キミは言う。

「愛したっていいじゃないか。


今度こそ離さない。誰にも触れさせない。私だけのアナタ」、と。


これだって、運命でしょう?

アタシとキミが、仲直りする事だって。


消える、消えていく、キミとの過去。

Re: VOCALOID物語 ( No.3 )
日時: 2010/10/25 14:11
名前: 無幻 (ID: 8hgpVngW)
参照: 慈しみの心、哀れみの心、どれも真実の心ではないよね?


■[GUMI] モザイクロール *。+゜ 03 ゜+。*


〜あとがき〜

読んで下さった人、有難う御座います。

ほんと、駄作ですみません……。

キミとアタシの関係は *。+゜ 01 ゜+。* にある通り親友だった、という感じです。

キミはクラスで浮いていて、アタシが話しかけて、だんだん仲良くなっていった。が、

キミはアタシが自分以外の誰かと話すのが許せなくてつい「大嫌い」と言ってしまったのです。

…とまあ、設定はこんな感じでしょうか。
他に「ここってどうなの?」って言う所がありましたら何なりと。

では、また次回。



。*。+コメ、お待ちしていますっ+。*。


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