二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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学園アリス★小説
日時: 2010/11/03 23:20
名前: ありす ◆16LG0n3zJs (ID: 7hsLkTT7)

はじめまして^^
学アリ大好きな、ありすというものです!
小説書いて行きます!
オリキャラ中心になると思いますが、よろしくお願いします。

荒らし行為や中傷は絶対禁止です。
学園アリスを嫌いな人は読まないでください。



では、オリキャラ紹介です↓↓

 〜主人公〜

★名前★
桐谷椎華(キリタニ シイカ)

★性別★
♀女

★年齢★
初等部B組・11歳

★アリス★
石化のアリス

★能力クラス★
危険能力系

★星階級★
トリプル

★性格★
内気で、いつもおどおどしている。
少し天然。

★容姿★
かなりの美少女。
黒髪のロングストレート。
制御ピアスを右耳に2つ、左耳に1つしている。




今のところ以上です!
変えたりするところは後々編集します。






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Re: 学園アリス★小説 ( No.4 )
日時: 2010/10/31 18:43
名前: ルカぴょん (ID: zJordqWS)
参照: http://蛍さま〜♪マジLOVEです☆

初めまして☆
イナズマイレブンで小説を書いております・・・
ルカぴょんで〜す☆
ウチの名前,誰か分かるよねww
椎華ちゃん
ギザカワユス♪
持ち前のビビリ・・・可愛いよ〜
萌えの血が騒ぐz「うざいんだけど(殴り」
グハッ
みゆちゃん,酷いよ〜
雪華「アンタが悪い」
ゆ・・・雪華ちゃんまで(泣き
蜜柑「まぁまぁ雪華ちゃんも,みゆちゃんも止めてあげてな」
み・・・蜜柑ちゃん優しい///
蜜柑「せないと,ウチがコイツ苛められへんやろ(黒笑み)」
こ・・・怖っ!
蜜柑ちゃんってS?
まあ
更新がんばって☆

Re: 学園アリス★小説 ( No.5 )
日時: 2010/10/31 20:48
名前: ありす ◆16LG0n3zJs (ID: zhnbqHwV)



こんばんはっ♪
ぉわぁぁぁっ!!(何語?
コメきてるーーー!?有り難うございます^^

☆黒羊☆さま

学アリ、私も好きです!!!
面白いですよね〜ww
小説書いてるんですかっ
それは学アリの小説ですか?∀
はい、更新頑張りマスv


☆ルカぴょん☆さま

はじめまして!
イナズマイレブン…タイトルは聞いたことがあります(オイ
もちろんわかりますよwww
あのリトルシャイボーイですよね?笑
椎華可愛いですか♪
ビビリの子、萌えますよね!!←
私はのばらちゃんがもうツボですww
蜜柑は正真正銘のMでしょう←

更新頑張りまーす!
黒羊さま、ルカぴょんさま、有り難うございました^^

Re: 学園アリス★小説 ( No.6 )
日時: 2010/10/31 21:29
名前: ありす ◆16LG0n3zJs (ID: zhnbqHwV)


授業が始まる前の休み時間…。

「…ねぇ、あの子のアリスって…。」
「あまり関わらないようにしようよ…。」
「だな…もし間違ってでも石にされたら…。」


…みんな、コソコソと私のアリスのことについて
話していた。
誰も私に話し掛ける人はいない。

私は、存在を消すことにしようと試みた。

…しょうがないよ、ね…。

みんなが私のアリスを怖がることなんて

初めからわかりきってたことだもん。

きっと私が逆の立場でも、怖くて関わらないようにするだろうし…


(…でも)

(やっぱり…)

(…少し、寂しいなぁ…。)

(…お父さん。お母さん…。)

(…元気かなぁ…)


自然と、目頭が熱くなってきた。
私が俯いた、そのとき…。


「…桐谷、椎華ちゃん?」
「…。」


…後ろから、声をかけられた。
私は、びっくりしてぱっと振り向いた。

「桐谷椎華ちゃん…やったっけ?」
「…。っあ、はい…。」
「よろしくな!ウチの名前は佐倉蜜柑!」

あ…後ろの席の…みかん、ちゃん…。

「よ…よろしくっ…。」

…嘘…。
話し掛けられた…。
絶対わたしと関わる子、いないと思ったのに…。
嬉しい…。


「あっ蛍ー!」

…みかんちゃんは、ある女の子に向かって手を振った。
黒髪の…ショートカットの子。


その子は、めんどくさそうに私たちのところに来た。


「…何よ、蜜柑。」
「椎華ちゃん、ウチの大親友の今井蛍!仲良くしたってな!」
「…今井蛍よ、よろしく。」
「あっ…よろしく!」

みかんちゃんに…ほたるちゃん…。
ふたりともかわいい…。


「蛍はな、発明のアリスやねん!凄いんよー、色んなもん作れるんやもん!」
「発明…。」
「技術系の期待の星でな〜、もうホンマ蛍は綺麗で天才で…ぐふふっ」
「気持ち悪いわ、べたべたと触らないで。」


…そういい、蛍ちゃんはどこからか…。
変な機械を取り出して、蜜柑ちゃん向けて放った。


バカンバカンバカンッ…


「…っ!!!!!(汗)」
「これはバカン銃っていって…私が発明したの。
 バカをめがけてこれを打つと驚異的な威力を発揮するしかけになっていて…。」
「蛍ぅううう!!!?何すんねんアホゥ!!!褒めたんやないかい!」


…な、

…何かちょっと…変な人たち…?汗


「蜜柑うるさい。」

蛍ちゃんはそういって、もう何発かあの機械を蜜柑ちゃんめがけて
発砲した。


…蜜柑ちゃんは、後ろに倒れ込んで…。




…あの男の子めがけて、バンと倒れ込んだ…。



「…あ、しまった。」

蛍ちゃんはそういい、ため息をついて自分の席に戻った。


「…っいたぁー…っくそぅ…蛍めぇ〜」
「…おいブス。てめえいつまでこの体勢でいるつもりだ。」
「…へ…。」


…そう、蜜柑ちゃんは…。
あのなつめくんという男の子の膝の上に倒れ込んだからだ。
蜜柑ちゃんは慌てて、飛び退いた。

「…っ!!?ウチのせいちゃうわ!!!!蛍がっ…」
「ギャーギャーわめくな。うぜえ消えろブス。」
「何やとコラァアアア!!このイヤミギツネ!つり目!!痴漢!!!」

蜜柑ちゃんのその言葉で、蜜柑ちゃんの髪から火がでた。
な、な、な…一体どこから…!?


私がおどおどしながら一部始終を見ていると…。

なつめくんが、こっちを…私のほうを見た…。


…え!?


…私は勢いで目をそらした。
怖い。何か怖い。
見たというより睨まれたという日本語のほうが正しいような…!


…何なんだろう、この男の子…。





Re: 学園アリス★小説 ( No.7 )
日時: 2010/10/31 21:50
名前: ありす ◆16LG0n3zJs (ID: zhnbqHwV)



「あームカつく!!何やねんあいつー!!」
「蜜柑ってば、棗くんのいい暇つぶしにされちゃって…。」
「暇つぶし!?あいつの暇つぶしでウチの髪の毛は燃やされるんか!?」


蜜柑ちゃんはそういい、もじゃもじゃになった髪の先端を見せた。

「…あんた無効化、型なしね‥。」
「それをいわんといてぇ」
「…あ、あのぅ。」


私は、恐る恐る聞いてみた。
あの子のことを。


「さっきの子は…。」
「さっきの子って…棗のこと?」
「うん…。」
「日向棗っていって、炎のアリスを持ってんねん。
 ちなみに危険能力系で…って、そういえば、
 椎華ちゃんと同じやんな。」
「えっ…。」


き、危険能力系!?
あの人が!?同じ…!?
そりゃ、何か危険な香りをぷんぷんさせているけど…。
能力まで…?


「ひねくれてて嫌なやつやでー。
 人をいびんのが趣味やねん。変態やし。」
「まぁ、被害はアンタだけだけどね。」
「そうなんよ…。
 ウチなんか初対面でアイツにパンツ脱がされて…って…
 何言わすねん!!!!」
「あんたが勝手にペラペラ喋ってんでしょ…。」
「ぱ、パンツ脱がされてって…。」


…私はぞっとした。
危険って、そっち系のオーラだった…のかな。
今まで感じてたものは。

「…まぁ、根は優しい奴やねんけどな。
 なんだかんだいって、色々と助けてくれるし…。」
「…へぇ…そ、そうなんだ…。」
「っ!なんてな!!アハハ、ウチ何いっとるんやろー笑」

蜜柑ちゃんはそういい、笑った。

…優しい…って…。

ホントなのかな…汗


「…そういえば蜜柑。
 あんた人のことばっかり喋って、桐谷さんに自分の
 アリスのこととか紹介したの?」
「あっそうやった!」


「ウチな、無効化のアリスやねん!
 能力クラスは特別能力系!改めてよろしくな、椎華ちゃん!」


…無効化の…アリス…。


「…うん。よろしくね…蜜柑ちゃん、蛍ちゃん。」


…私は、学園に来て以来はじめての笑顔を、
彼女たちに向けた。


Re: 学園アリス★小説 ( No.8 )
日時: 2010/10/31 22:29
名前: ルカぴょん (ID: zJordqWS)
参照: http://蛍〜♪マジLOVEです☆


うにょ!
蛍登場!
しかもバカン砲まで!!
やっぱり萌え〜♪
棗君も登場したね!!
私も学アリで小説書こうかなww

ありすs
確かにww
のばらちゃん可愛いよ〜!
クリスマスの洋服
マジ萌えだったww
はっはっは・・・
私の中では蜜柑はSなのら!
其の方が新鮮だし「何やてー!」
イナイレにも居るんだよね
関西弁ww


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