二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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Starry☆sky 〜記憶を無くした星〜
日時: 2010/11/09 20:20
名前: 生死騎士 (ID: kS1s3PtF)
参照: 寒いですね、生死騎士の駄作シリーズ第三弾です。

初めまして!
もしくは、こんにちは!おはようございます!こんばんは!
生死騎士でございます。

最近新しいスレを作ったのに、また新しいのを作ってしまいました・・・ 
よろしければ、見てください!そしてコメして下さい!そして、スタ☆スカを知らない方は是非はまって下さい!(乙女ゲー好きの方には特にお勧めします)


では、いつも通り注意事項いってみよう!

1、駄文・カオスな小説になることが予想されます。

2、生死騎士はスタ☆スカを知ったばっかりです。

3、荒らしさん、チェンメさんは来ないでください。

4、キャラ崩壊が予想されます。

5、他の小説もやってるので、更新が遅くなると思います。


以上です。


でわ、はじまりはじまりッッ!!

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Re: Starry☆sky 〜記憶を無くした星〜 ( No.11 )
日時: 2010/11/11 19:12
名前: 生死騎士 (ID: kS1s3PtF)
参照: 早く12月になれ!!



プロローグ



バシャバシャと水が跳ねる。

どしゃぶりの豪雨の中を、一人の少女が駆けていった。その後を追うように黒服の男達が走っていく。

やがて男達は少女を見失った。
「あの方を捜せ!少々怪我させても構わない!」
リーダーらしき男がそう言うと、他の者はバラバラになって少女を捜し始めた。


その頃少女は行くあても無いまま、走り続けていた。
と、そこに黒服の中の一人がピストルを構えて立ち塞がった。
「!!」
「止まってください!逃げても無駄です。」

少女は唇を噛んだ。ここで逃げれば撃たれることは、百も承知だ。

ただ今の少女には──運に懸けるしかなかった。


少女はくるりと男に背を向けると、一気に走りだした。
「!!撃ちますよ!!」
男があわてて、引き金を引いた。




ズガンッッ


Re: Starry☆sky 〜記憶を無くした星〜 ( No.12 )
日時: 2010/11/11 19:16
名前: 生死騎士 (ID: kS1s3PtF)
参照: 梓は俺の嫁(殺☆

おい、美菜!!壊れるなッッ!!(汗)

ところで、美菜は誰が一番好き?まだあんまり知らないとは思うけど・・・


私は梓LOVEだy((殴。
ちょ、梓痛いって!!・・・わああ!!すみませんッッ!!(梓が弓持ってきた)

Re: Starry☆sky 〜記憶を無くした星〜 ( No.13 )
日時: 2010/11/11 19:43
名前: 美菜 (ID: 70oEIa82)

わぁぁ〜〜〜次どうなっちゃうの〜〜?!

あ、一回習い事行ってきたらウチより壊れてる人居たwww
それで、ちょ〜っと直った・・・気がする。

一番好きな人?
錫也!ダントツ!!
カッコいい所と、幼馴染って所と、優しい所と、妹のように思ってるって所かな☆
まぁ、皆カッコいいんだけどね。
序ながらに声優さんが小野大輔様☆

梓かぁ・・・可愛い系だよね〜〜!!
本当、クリックで説明出るやつでアップになった時に思わずニヤッとしてしまった・・・。
天才ってのが良い〜〜〜!!!!!!

でわっ♪

Re: Starry☆sky 〜記憶を無くした星〜 ( No.14 )
日時: 2010/11/11 19:45
名前: 無幻 (ID: 8hgpVngW)

更新SHI☆TAよ!

Re: Starry☆sky 〜記憶を無くした星〜 ( No.15 )
日時: 2010/11/11 19:58
名前: 生死騎士 (ID: kS1s3PtF)
参照: 梓は俺の嫁(殺☆

〜第一章 星の集う学園へ〜

*凛 視点*


目覚めたそこは、どこかの部屋だった。

「あ、起きた。」
この部屋の主人らしき、黒髪の男の子が歩み寄ってくる。

「具合はどう?まだ痛い?」
男の子に尋ねられて初めて、自分の手に包帯が巻いてあることに気がついた。
「大丈夫・・・だと思う・・・」
「そっか。」

男の子が近くにあった椅子をとって、座る。
「名前、教えてくれる?僕は木ノ瀬梓。梓って呼んで。」
「私は・・・常磐・・・凛。」

「何があったの?雨の中で血を流して倒れてたから、びっくりした。」
そう言われて、今までの事を思い出そうとした。

でも。
思い出せなかった。

『記憶』が無い・・・!?
「分からない・・・過去に何があったのか・・・どこから来たかさえ・・・何も分からない!?」
梓が信じられないという顔をした。
「まさか・・・記憶喪失!?」
「そう・・・かも・・・」

本当に何も思い出せない!!『過去』が無い!!
私は一体何!?

どうしよう・・・
泣きそうな私をじっと見ていた梓が、いきなりひらめいたようにポンと手を打った。
「なら記憶が戻るまでの間、うちにいればいいじゃん!!」
「えっ!?」

あまりにも凄い発言だったので、声が裏返ってしまった。
「でも私っ・・・今日梓のこと知ったばかりだし、まず私自身が得体の知れない人間だしっ・・・!!」
「大丈夫だって!父さんも母さんもOKしてくれると思うし!!」
いやいや・・・そういう問題以前の問題なような・・・

なおも心配そうな私に、梓が言った。
「決定!」
「ええっ!?ちょっと待って!!」




なんだか・・・大変な生活が始まろうとしているような気がする・・・


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