二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ボーカロイド×けいおん!
日時: 2010/11/13 09:19
名前: 凛華 (ID: SG2pzqrf)

初めまして!!ボカロ好き&けいおん好きが
集まった小説です(笑)

       登場人物

平沢 唯
天然。ギターを始めたばかり。絶対音感で、チュー
ナーも使わずに調整している。甘いものカワイイ物
が大好き。

田井中 律
軽音部の部長。細かい事が苦手という事からドラムを
選んだ。でも、裁縫は得意。澪とは、幼稚園からの
幼馴染。しょっちゅういじり倒している。

秋山 澪
軽音部の中でゆういつ、しっかりしている。ベース
担当。クールなわりに、怖い、痛い話が×。

琴吹 紬
口調からして、超お嬢様。お父さんが大手楽器店の
会長。いつも、おかし、お茶を持ってきて飲んでい
る。キーボード担当。

中野 梓
唯たちより、一つ下。唯と同じギターだが、小5の
頃から初めている。でも、唯の方がギターが上手いと
感じている。

ボカロの皆様(ルカは出ません;;ゴメンなさい)

初音 ミク
カワイイ女の子。声がものすごく透き通っている。
とある王国の姫候補ネギが大好き。ネギを何よりも
愛す。でもなぜか、ネギ臭くない。

鏡音 リン
とっても、エネルギッシュな子。ロードローラーが
100台突入!でも、その100台がどこに置いて
あるかはナゾ。ウサミミカチューシャがチャーム
ポイント。ブリオッシュが大好き。

鏡音 レン
おとなしい子。姉のリンが大好きで、姉のためなら
なんでもする。ロードローラーの収集係。
いもけんぴが大好き。

メイコ
酒好き。全体からみると、女剣士だがよっぱらうと
怖くてリン、レン、ミク以外は近寄れない。
リン、レン、ミクは自分のカワイイ妹・弟だと思って
いる。森のワインの貯蔵庫にとじこもった事があるら
しい。

カイト
歌は上手いが、ナルシ・ウザイ・キモイでみんなから
嫌われている。特にメイコからは。よっぱらっている
時は近づかないようにしている。アイスが大好き。
「バカイト」「アイスナルシ」と言われている。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9



Re: ボーカロイド×けいおん! ( No.1 )
日時: 2010/11/13 09:36
名前: 凛華 (ID: SG2pzqrf)

第1話「ボカロの世界にぃ?!」

─けいおんの世界─

ジーィ・・・

「おうッどうしたんだ?ゆいーッ」

「えッ?こんなトビラあったっけ?」

それは緑、黄色、赤、青色の水玉が書かれてあるトビラだった。

「そうですね。こんなトビラありましたっけ?」

と、不思議そうに梓が言う。

「もしかして、この方たちの髪の色を示しているの
 では?」

と、紬がとある広告を出した。

    ボーカロイドがゲーム化!
 あの超人気ボカロがムズかしいと言われていた
 ゲーム化に成功!説明書を読まなくても分かる
 簡単リズムゲーム!着せ替え、ストーリーも楽
 しめる!ミクの名ゼリフ「みっくみくにしてあ
 げるぅ♪」も聞けるかも?!この機会を利用し
 て、ボーカロイドのアニメがフ○テレビで再放
 送!!こうご期待!

「へぇーこんなのがあるんだな」

と澪が言った。

「ええいッ入ってしまえ!」

ガチャッ

「そうだね、りっちゃん、入ってしまえッ」

そして、5人はトビラを開けて中に入っていった。

すると、どこからか、

「よくも私のとっておきのアイスを食ったわね!フンッロードローラーでペラペラにしてじゅうたんにしてやるぅ!」

と聞こえてきた。それはいったい?・・・。

Re: ボーカロイド×けいおん! ( No.2 )
日時: 2010/11/13 09:58
名前: 凛華 (ID: SG2pzqrf)

第2話「リンとカイトとレン」

「そこの美しいレディたち、美しい僕のために救ってくれたまえ!」

カイトは追われながらも美しい顔でいう。

「そこの金髪のおねーさーんッあそこをピッピッって
したら、もっとスピードでるよー^^」

唯がカイトをムシして言う。

ピッピッ

「スゴッ、ありがとー^^助かるわー」

そういって名前も知らない金髪のおねーさんは
カイトを追って言った。その後に、

「リンねぇさんまってよぉ」

と、金髪おねーさんとソックリな男の子がいう。

「もしかして、さっきの金髪さんと双子?」

と、紬が興味しんしんでいう。

「はい。さっきの女の子はリンって言います。それと
ボクはレン。リンとは、双子の弟だよ^^」

と、笑顔でコメント。

「レンッ!置いて行っちゃってゴメンねー^^
 カイトには、アイスをおごってもらったし、じゅうたんにもなってくれたよー★」

「良かったね」

とレンも嬉しそうな顔で言う。

「そうだ、今日ネギが安いよッレン、スーパーへミクのためにネギを買いに行き、ネギケーキをバースディ
に送ろう!」

「そうですね^^リンねぇさん」

といって、唯たちがそこにいたにもかかわらず、二人はロードローラに乗って去って行った。

唯たちはこう思った。

「すごい所に来てしまった・・・」

Re:ボーカロイド×けいおん! ( No.3 )
日時: 2010/11/13 09:58
名前: 藍華 (ID: JOS6d.XR)

おめでとー♪祝いに参りました!凜華サン♪なんか、うちと名前だけは似てるのに、内容がスッゴく面白いでs♪頑張って下さい★

Re: ボーカロイド×けいおん! ( No.4 )
日時: 2010/11/13 10:02
名前: 凛華 (ID: SG2pzqrf)

あははッ^^照れるなぁ〜(笑)

面白い小説かくゾー おーーッ!

「え?ドラクエの話?レベルなら37だけど?」

唯ーーーーッww

Re: ボーカロイド×けいおん! ( No.5 )
日時: 2010/11/13 10:53
名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)

ぅわぁ!!
け、けいおんとボカロおおおお!!!

最高…(泣)

更新お疲れ様です☆


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9



この掲示板は過去ログ化されています。