二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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薄桜鬼 〜キオクナシ少女〜
日時: 2010/11/14 18:18
名前: AN (ID: hpvIgKEu)

こんにちわぁっっ!

こういう小説を書くのは初めてなので文章表現めちゃめちゃ変です…
・薄桜鬼のアニメの内容に似てます…
・オリキャラ出ます
・更新遅いです…

こういうのおkな優しい方…
見ていただけると嬉しいですっっ

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Re: 薄桜鬼 〜キオクナシ少女〜 ( No.1 )
日時: 2010/11/14 18:23
名前: AN (ID: hpvIgKEu)


じゃあ書いていきますっ





気付いた時には、俺は記憶が無かった。
覚えていたのは名前、年齢、性別、誰が言ったか分からない言葉「お前は武士だ。強くなれ」だった。

Re: 薄桜鬼 〜キオクナシ少女〜 ( No.2 )
日時: 2010/11/14 18:38
名前: AN (ID: hpvIgKEu)

夜。

俺は狭い路地で寝る。別に、だからってみすぼらしい服を着ているわけではない。ただ、
家がわからないのだった。

俺が分かっていること、俺の名前は風見雪南<カザミセツナ>15才。そして俺は、
女、ということ。
俺は男装をしていた。もちろん、刀を腰にさしている。
言葉どおりの、本物の武士になるため。


Re: 薄桜鬼 〜キオクナシ少女〜 ( No.3 )
日時: 2010/11/17 17:26
名前: AN (ID: hpvIgKEu)
参照: http://更新っっ!!


「キャッ!!!」

女の声が聞こえた。
  すぐそこで。

俺は本能的に刀を抜き、狭い路地から飛び出した。

襲われていたのは、、、多分、少女だった。
襲っていたのは、白髪で浅葱色の羽織を着た様子のおかしい男、、、

少女が危ない、そう思い、俺は瞬時に男の左胸あたりを斬る。
男は倒れ、少女が俺に寄ってくる。
「あ、ありがとうございました。お怪我、ありませんか?」
少女は心配そうに俺を見る。
「ない、平気だ。」

俺が無表情で答えると、道の向こうから、さっきの男と同じ羽織を着た二人の男が走ってくる。

「千鶴、怪我はないか?」
黒髪の髪を高めに結い上げた男が少女に尋ねる。
「はい。」
千鶴、と呼ばれた少女は安心したような笑みをこぼす。
「でさ、千鶴ちゃん。この子誰?」
もう一人の茶髪の男が俺に刀を向ける。
「お、沖田さん!その方は私を助けてくれた人です!」
「刀を降ろせ、総司!」
「はいはい、分かりましたよ。」
総司と呼ばれる男が刀を降ろす。

面倒になる前にこの場から立ち去るか、
  俺が立ち去ろうとすると、声をかけてくる。
「オイ、待てよ。」
「何故?」
振り返りそう告げる。

Re: 薄桜鬼 〜キオクナシ少女〜 ( No.5 )
日時: 2010/12/05 16:22
名前: AN (ID: hpvIgKEu)
参照: http://更新っっ!!


でわ、更新しますね!!

見ている人よければコメ下さいっっ

Re: 薄桜鬼 〜キオクナシ少女〜 ( No.6 )
日時: 2010/11/29 19:37
名前: AN (ID: hpvIgKEu)
参照: http://更新っっ!!

「お前は、コイツを見ちまった。その上、コイツを斬った。そうやすやすと帰すわけにはいかねーな。」

「…それは、俺を殺す…ということか?」
「そういうことじゃねー…「面白い子だね。僕が相手になってあげるよ。」」
沖田は俺の前に立ちまた俺に刀の先を向ける
「フン…」
俺も沖田に刀の先を向ける
「オイ、総司!!!」
「沖田さん!!」
黒髪の男と千鶴、と呼ばれた少女は声を荒げて沖田を止める。
そんな声を無視をして、俺は沖田に斬りかかる。
         が……
『ぐぅきゅるるるるるるるるるるるるるるる』
「…は、腹減った…」
俺の腹が限界を超えて鳴ってしまった。
「…ぷっ。あはははははっ!!君、面白い子だね!」
沖田はお腹をかかえて爆笑してくる。
「う、うるせぇ!黙れっ!…?」
「?どうしたの?さっきまで怒ってたのに急に静かになって…」
「あいつらって…お前らの仲間か?」
俺が指を差した先には、2人の男、しかも全員白髪、赤い目という奴等が・・いた。
「総司っ」
「分かってますよ…っ?」
俺は誰よりも速くその二人を斬った。
「フン。」
そして俺は、倒れた。腹が減りすぎて。


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