二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン 操り人形 コメください!
- 日時: 2011/02/11 15:03
- 名前: レモンティー (ID: AHLqKRWO)
ちわ〜!レモンティーです。
えっと、前にエイリア編を書いていたけど、飽きてしまった。
けど、今回は最後まで書きたいと思います!
飽きやすいですが、どうかよろしくですm(_)m
*注意事項*
・駄文だから、目腐るよ
・イナイレ嫌い?ならお戻りください
・更新&返信わ亀
***目次***
主人公>>01
紅月イレブン>>22
オリキャラありがとうございました!!
瑠歌&翔斗>>25
プロローグ>>04
1話 秋田へ!>>05
2話 紅月中>>31
3話 詩音の過去>>34
4話 捨て子>>35
5話 紅月対雷門 前半>>36
6話 紅月対雷門 後半>>39
7話 新たな帝国>>40
8話 変わってしまった仲間>>41
9話 禁断の技>>42
10話 ワイバーンブリザード>>43
11話 誓い>>44
12話 遊園地>>46
13話 大阪ギャルズ!>>47
14話 浪花の蝶達>>50
15話 反撃!>>51
16話 エイリアアジト!>>52
17話 デザームの罠>>54
18話 再挑戦!>>55
19話 闇の予感>>67
20話 光と氷>>83
21話 雨>>84
22話 大介さんのノート>>85
〜来てくださった神様達〜
ドロップ様
ルカぴょん様
ウ゛ィオラ様
海刀様
夜坂様
朝駒様
優亜様
あやのん様
★アディア☆様
まい様
まり様
ユキナ様
林檎様
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- Re: イナズマイレブン 操り人形 オリ技募集! ( No.31 )
- 日時: 2010/11/21 22:39
- 名前: レモンティー (ID: an.s4YRU)
2話 紅月中
瞳「ここよ。」
イナズマキャラバンが止まったのは校門の前。
小さい中学校だ。
風「小さいな・・・。校舎はボロボロだし・・・。」
?「ボロボロとは・・・失礼な人ですね。」
円堂達に1人の少女が近寄ってきた。
黒髪ショートのクールな少女だ。
詩「初めまして、詩音です。」
円「俺、円堂守!ここの生徒か?」
詩「そうですが・・・。」
赤い目で円堂達をじっと見た詩音。
そして校庭の方から、2人の少女が来た。
若「わぁー!本物だよ!!」
香「若奈うるさい。」
若奈と呼ばれた少女は、目を大きく開き、円堂達を見る。
詩「お前らは雪かきに戻ってろ。」
若「でも〜。」
香「ほらやるよ。詩音が困ってるよ。」
若「香奈のケチー!」
少女達はまた校庭に戻った。
詩音は飽きれた顔をしたが、またクールな顔に戻った。
瞳「あの、校長先生とお話をしたいんですが・・・。」
詩「分かりました。それでは、こちらへ・・・。」
小さい声で詩音は円堂達を校長室に案内した。
校舎の中に入ると、懐かしい感じが漂う。
詩「ここです。」
詩音が扉を開けると、優しそうな顔をした1人の老婆が座っていた。
詩「お客様です。それでは私は・・・。」
部屋を出て行った詩音。
老婆は笑顔で座っている。
校「こんにちは。それで、何の用ですか?」
瞳「私達は今、こんな事をしています・・・。」
瞳子監督がエイリアの事を話す。
そして何故か老婆が知ってるような顔をしていた。
校「そうですか・・・。それでは話しましょ。」
そして校長室の外では詩音が1人、立っていた。
詩「雷門中か・・・厄介なのが来てしまった。」
外の景色を見る。
真っ白な世界が目に飛び込んでくる。
詩「エイリア学園、吉良 星次郎。」
2話終わり
- Re: イナズマイレブン 操り人形 オリ技募集! ( No.32 )
- 日時: 2010/11/21 23:11
- 名前: ルカぴょん (ID: Hfcg5Sle)
- 参照: http://to-a.ru/Xm7JQR/img1
レモンちゃん!
おお!
若奈登場!!
なんか
{奈}
の字が3人だねww
更新
頑張れ♪
- Re: イナズマイレブン 操り人形 オリ技募集! ( No.33 )
- 日時: 2010/11/22 20:55
- 名前: レモンティー (ID: an.s4YRU)
ルカ!
若奈ちゃんカワユイ(鼻血
確かに笑
おう☆
- Re: イナズマイレブン 操り人形 オリ技募集! ( No.34 )
- 日時: 2010/11/23 09:08
- 名前: レモンティー (ID: an.s4YRU)
3話 詩音の過去
校長、瞳子と円堂、夏未で話していると、校長は曇った顔で何か言いたそうだった。
そして言うと決心した顔になり、話し始めた。
校「あの、詩音ちゃんをイナズマキャラバンに参加させてくれますか?」
夏「どうしてですか?」
校「詩音ちゃん、捨て子なんですよ。路上で倒れてる所を私が拾ったんです。だけど、詩音ちゃんの笑った顔を見た事が無いんです。親に捨てられた悲しみで・・・。もしこの機会で詩音ちゃんが心を取り戻してくれればと・・・。」
声は枯れそうで、老婆の頬から、一筋の涙が流れた。
瞳子は少し考え、こう答えた。
瞳「いいでしょ。正し、私達は地上最強のメンバーを集めてます。詩音さんの参加はまず試合を見てから決めます。」
校「ありがとうございます!」
頭を深く下げ、喜びの顔が見れた。
円「試合だー!」
夏「ちょっと円堂君。今回は詩音さんの能力を見るのよ。」
円「分かってるって!」
瞳子達は校長室を出て、詩音に試合の事を話した。
詩「試合ですか?いいですよ。」
円「よっしゃあ!よろしくな!」
詩「部員に伝えておくんで準備しといて下さい。」
円「ああ!」
そして校長室に1人の男が居た。
校「詩音ちゃんは貴方達の人形じゃありません。」
?「ベラベラ喋りおって。まぁ良い。」
「S01は、エイリア学園のモノだからな。」
3話終わり
- Re: イナズマイレブン 操り人形 オリ技募集! ( No.35 )
- 日時: 2010/11/25 21:31
- 名前: レモンティー (ID: DrxGkANi)
4話 捨て子
試合が始まろうとしていたが、肝心の詩音が居なかった。
円「詩音来てないな・・・。」
小「逃げたんじゃないか?」
翔「詩音は逃げてなんかない!」
急に大声を出した翔斗。
顔を真っ赤にし、ボールで顔を隠した。
椿「翔斗がごめんな。悪いが私からも言うが、詩音は逃げたんじゃない。私達の為にグラウンド整備をしているんだ。」
椿が校庭に指を指すと、詩音1人で校庭に積もった雪をどかしていた。
若「詩音ちゃんは凄いんだよ!私達がサッカーが出来るようにいつも綺麗にしてくれるんだ!」
笑顔で答えた若奈。
皆は詩音を見ると、申し訳なさそうな顔をした。
そして雪かきが終わった詩音は円堂達の所に来た。
詩「終わった。それじゃあ試合だな。」
円「よろしくな!俺達は絶対勝つ!」
詩「暑苦しいな。まぁ、悪くはない。」
試合が始まる前、円堂はある事を思い出した。
『詩音ちゃんは捨て子なんだよ。』
校長が言った言葉。
人一倍頑張るのも、自分の為に迷惑をかけたくないから。
捨て子だから・・・。
円(詩音はきっと強いはずだ・・・。)
試合開始のホイッスルが鳴った。
そして遠くには1人の少年が見ていた。
赤い髪、色白の肌、エメラルドの目。
?「これから、仕事が増えるんだよ。」
「S01、叶 詩音。」
4話終わり
駄目だ!泣
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