二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 春夏秋冬、いつまでもずっと。【VOCALOID】
- 日時: 2010/11/23 15:05
- 名前: 無幻 (ID: 8hgpVngW)
- 参照: 深海少女と同時進行DE☆決して放って置く訳では…っ
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初めに、
初めまして、又はこんにちわデス。
駄作者、無幻です。
こんな私の作品でも、皆さんを楽しませられたらな、と思っています。
この作品は新しいボカロ(オリキャラ)とミク達の普通の生活を描いていきます。
途中アイデアに詰まった時は、歌の解釈に飛んでいきます、すみません。
それでは、始まりますっ
△オリジナルのVOCALO!?無理無(以下略)
▲無幻ってヤダ、本当に、つか、もう…無理無(以下略)
△荒らしに来(以下略)
▲チェンメ(以下略)
△その前にVOCALOとか、無(以下略)
以上の方はお引取り願います(*^^)v
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○●○●目次●○●○
初めに、 >>0
オリキャラ >>1
第一話 >>2
ぼかろ荘 >>3
第二話 >>4
イメソン >>5
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- Re: 春夏秋冬、いつまでもずっと。【VOCALOID】 ( No.4 )
- 日時: 2010/11/21 20:14
- 名前: 無幻 (ID: 8hgpVngW)
「今日から此処が、ヤミちゃんのお家だよ!!」
「此処、が………?」
「あら、お帰りなさい、ミク。…隣の子は、誰?」
茶色い髪で、赤い服を着た綺麗な女性が庭の方から姿を現す。
「ただいまーお姉ちゃん。この子ね、今日から此処で暮らすの。いいでしょー?」
「よ…宜しくお願いします…っ。えと、あの…綺麗な女性[ヒト]だね、ミクちゃん」
私がそう言った瞬間、お姉ちゃんと呼ばれた女性が私の肩を掴んで抱きしめた。
「綺麗っ!!ありがとーっっ!!!!」
「お姉ちゃん、そんなに嬉しかったの?」
ミクが、クスッと笑いながら女性を見る。
「だって、ミク達言ってくれないんだもの。あ、申し遅れたわね。私はメイコよ、宜しくヤミ」
「宜しくですっ、メイコ、姉さん。それと、ミク姉…」
私が挨拶した時、ミク姉がジーッと見つめてくる。
「ヤミちゃん何歳?」
「じゅ、16歳…」
「同い年じゃない!!ミクでいいよー!!」
「え、でも…私が呼びたいだけだから……いいよぅ」
私は食い下がらなかった。
ミクは少し、申し訳なさそうな表情になりながらも、私に抱きついてくる。
「んじゃーヤミちゃんと私は双子設定ね!!双子とか、憧れだったんだー!!今日からヤミって呼ぶねっ!!」
双子、ミク姉と、双子っっ!!
んむー?双子、ふた…ご?
「どーしたの?ヤミ」
メイコ姉さんが顔を覗き込んでくる。
「な…何でも、ない、です…………っ」
「そう?ならいいけど」
「ほらーっ!!二人とも、早くぅー!!」
ミク姉は手を振って私達を呼ぶ。
「ふふ、行きましょうか」
「は、はいっ」
私達三人は、ぼかろ荘の食堂(という名の溜まり場)に入っていった。
- Re: 春夏秋冬、いつまでもずっと。【VOCALOID】 ( No.5 )
- 日時: 2010/11/23 15:03
- 名前: 無幻 (ID: 8hgpVngW)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=iwS7c5ZCu7k
イメソン、決まりました。
参照からどうぞ。
BUMP OF CHICKENの「HAPPY」です。
- Re: 春夏秋冬、いつまでもずっと。【VOCALOID】 ( No.6 )
- 日時: 2010/11/23 15:21
- 名前: 無幻 (ID: 8hgpVngW)
「「あ、ミク姉おかえりーっ」」
黄色い髪の、双子(だと思われる二人)がミク姉の周りに集まってきた。
「ただいまーっ!それでね、今日は新しい入居者を連れて来ましたー!!」
「はっ、初めまして!!夜音ヤミです………っ」
わっと拍手が起こる。
わー、苦手だなぁ、こういうの。
「改めまして、メイコです」
後ろに居るメイコ姉さんが、微笑みながら言う。
うん、やっぱり綺麗。(再確認)
「初めまして、ヤミちゃん。カイトです」
青い髪の男性はミク姉が買ってきた買い物袋から取り出したアイスを食しながら言う。
アイスを食べるか、マフラーをするか、どっちかにしてほしいところだけど…。
「初めまして、ヤミちゃん。私は巡音ルカよ」
ピンクの髪で、メイコ姉さんとはまた異なった綺麗さが漂う女性。
うん、綺麗な人が多いなー。
「私はいいよねー!!いい!?私がおねーちゃんだからっ!」
ミク姉が確かめながら言う。
うん、ちゃんと分かってるよ…。(ちょっとうんざり)
「「初めまして、ヤミお姉ちゃん!!」」「リンです!」「リンの双子の弟のレンです」「「よろしくねっ」」
元気がいいなぁ…。可愛いな、二人とも。
ん、あれ?男の子か!(ひどいやっ byレン)
「マスターは??」
「今、お出かけ中なの」
ルカ姉が困った、というよう感じで言う。
此処に居る全員が“マスター”の「子供」なんだよね…。
凄いなぁ。
こんなに立派なアパートもあって…(外はぼろっちいけど…)。
「わーい!!またお姉ちゃんが増えたー!!」
「ちょ、リンっ!あんまはしゃがないで!!床が、床が………っ」
リンが飛び跳ねている床がギシギシ言う。
訂正。あんまり立派じゃなかった。
「とりあえず、多分今日は帰ってこないと思うから先にご飯食べちゃいましょ!」
「「「「「「「いただきまーす!!!」」」」」」」
皆で食べたご飯は、とっても温かくて幸せの味がした。
- Re: 春夏秋冬、いつまでもずっと。【VOCALOID】 ( No.7 )
- 日時: 2010/11/23 15:23
- 名前: 生死騎士 (ID: 8kUUPb.W)
- 参照: 梓は俺の嫁(殺☆
見つけたんで、来たよ〜
俺ボカロの、『マスター』って呼び方好きなんだよね。なんかかっけぇ・・・
色々同時進行で大変だと思うけど、頑張れ!
- Re: 春夏秋冬、いつまでもずっと。【VOCALOID】 ( No.8 )
- 日時: 2010/11/23 15:31
- 名前: 無幻 (ID: 8hgpVngW)
ちょ、待て。
一旦ロックさせてもらおう。
「皆様申し訳ないですっ!!」
考えてたらネタ帳が水浸しになってんの気がつかなくて「ギャーーーーーーーー!!!」なんですっ!!
ネタ帳が回復の兆しを見せ始めたら復活ですぜ。
こうなったら違う話書いてやるぅ!!←マテコラオイ
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