二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【カオスで】☆ヘタリア学園☆【トリップ?】
日時: 2011/06/30 20:31
名前: 黒須 青 ◆2HLLYdNNUA (ID: wf9BiJaf)
参照: 少し変更有。

ちゃお〜(^ω^)ノ
黒須 青(クロス セイ)だお〜(誰も聞いてねえ)
性別わ(FU)女子v
ここは、前からヘタリアで学園もの書きたいな〜って思ってた俺のカオスワールドになってるおww

*注意*
new・トリップが入って来て、カオス化します。
カオスが嫌いな人は、逃げて!!

・(人によって)好きなキャラがいない。
北欧が主に中心になっています。
ですが、コメントをいただければ追加すると思います、はい。
・何人もオリキャラが入っています。+学ヘタを参考にしているのでストーリーが多少似ていると思います。
・キャラの扱いがひどいことになるかもです。

↑が大丈夫そうな人はどうぞ。

更新の速度が(カメよりも)遅いかもしれないので、そこは気をつけてくださいな。

名前の後のID的なのが変ってますが、
気分で変えているものなので気にしないで頂けるとありがたいです。


以上!

+*+来てくれたお客様+*+
・小6 様     ・あみゅ 様   ・リン 様 
・たここ。 様   ・亜矢 様
・イチゴちゃん 様


〜オリキャラ紹介〜
・リエン、シェイド >>1   ・ケン >>8
new ルナ、ルイ >>31

〜本編〜
第一話 >>2 第二話 >>5 続き >>6 第三話 >>7 第四話 >>9 第五話  >>20
第六話 >>26 第七話 >>27 続き >>28 第八話 >>32  第九話 >>

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Re: ☆ヘタリア学園☆ ( No.1 )
日時: 2010/12/01 19:35
名前: 黒須 青 ◆2HLLYdNNUA (ID: KHP5yx1r)

○オリキャラ紹介○

ライト共和国(92名)
人名 リエン・シェイクスピア
年齢 17  性別 おんなのこ♪
身長 163㎝ 体重は「ガッ」(殴られる)
髪の色 金が混じった茶色
目の色 濃い緑
性格  明るくて、少し活発め。
    戦闘や精神面も強い。  
    動物や可愛いものが好き。
    時々、ペットを見るとついて行きそうになる。
    メガティブ思考。
    少し頭が弱い。


双子の弟がいて、幼い頃はダークと呼んでいた。
ヨーロッパクラス(の予定)。


シャドー共和国(92名)
人名 シェイド・シェイクスピア
年齢 17  性別 男
身長 172㎝ 体重 55㎏
髪の色 茶色がかった金
目の色 ビリリアン
性格 いつも本性を見せない。
   根は真面目で、動物が好きなので周りに慕われるタイプ。
   一人のときは、大概は本を読んだり考え事をしている事が多い。
その為、落ち着いているように見える。
国がノルウェーと近く、妖精が見えたりする。
人前ではメガネ(度なし)をつける。
姉と似ている事と中性的な印象で、リエンと並ぶと姉妹に間違われる。

リエンのことは、
幼)クラッドお姉ちゃん、リエンお姉ちゃん
今)クラッド姉さん、クラッド、リエン姉さん、リエン
と呼んでいる。

同じくヨーロッパクラス(の予定)。


二人とも北欧に近いため、なにかと北欧の5人と行動したり話したりする。

Re: ☆ヘタリア学園☆ ( No.2 )
日時: 2011/02/03 18:16
名前: 黒須 青 ◆2HLLYdNNUA (ID: /DGSB/Uw)

第一話 

ざわ・・・・ざわ・・・・


ここは、世界W学園の門の前。時刻は、朝の8時10分過ぎ。
45分くらいからSHRがあるらしく、大勢の学生たちが歩いてくる。

その中、彼「シェイド・シェイクスピア」は門に寄りかかりつつ姉を待っていた。
「・・・(本当に連れて来れるのか・・?)」

彼の姉「リエン・シェイクスピア」は、20分ほど前に生徒会長って人を探しに人ごみにまぎれていった。

「(大体、7時40分にこの門の前で待ってろって言ったハズの生徒会長とやらが、待ち合わせの時間に来ないっていうのはどうしてだ?)」


?「———!」


色々考えていると、誰かに呼ばれた気がした。

ふと周りを見渡すと、人を避けながら2人ほどこっちに向かって来るのを発見した。

…一人は、確実に姉であるリエンだろう。もう一人の方は…見覚えがない。…確実に初対面だろう。

理由は、少しツンツンした金の髪に緑の目。

——そして、印象に残る太い眉。


少ししてから、リエンが駆け寄ってきた。

「あ!ダーク、よかった!見つけた…じゃなくて、会長さん連れてきたよ!」

「あ、く…リエン姉さん。大丈夫?道に迷わなかった?」

「う…うん、大丈夫だったわ!」

「(あ〜、これは迷ってたな…)…リエン姉さん、そっちの人は?」
後ろから来た人に視線を向けて言う。

「ん?あ、この人が生徒会長さんだよ。んじゃ、会長さん、お願い…じゃなくて、お願いします。」


「ああ。俺は、アーサー。アーサー・カークランド。
国名は、イギリスだ。この学園で、生徒会長を務めている。
この学園について聞きたいことがあるなら、生徒会室に聞きに来るとかするといいだろう。
あ、それとだな…話すときは無理に敬語にしようとしなくていいぞ?
……あ、べ、別にお前らの為じゃ(ry)」

「あ…。で、でわ…。
わ…あたしは、リエン・シェイクスピアです!
国名は、ライト共和国!よろしくです!アーサーさん。
こっちは、双子の弟のシェイドです。」

「あ…俺…は、シェイド・シェイクスピアです。
国名は、シャドー共和国…です。
よろしくお願いします、アーサーさん。」

「あぁ、よろしくな。ふたりとも。
(…双子か。ほんと、そっくりだな…)」

「じゃあ、自己紹介はこれくらいにして…
お前らはヨーロッパか?それともアジアか?」

「えと…」「ヨーロッパです。」

「わかった。お前らのクラスはヨーロッパクラスだ。
席は、クラスのやつに聞けばいい。
……おっと。そろそろ時間か。
クラスが決まったから、今からクラスに行ってもらう。
今日は、そのヨーロッパクラスで半日を過ごしてもらうから、色んな事を聞いておくことを薦める。
後は……寮の話だな。寮のことも、同じクラスのやつに聞け。」

「はい。」「わかりました。」

「ヨーロッパクラスは、そこの2階だ。とりあえず、地図は渡しておく。
……読める…よな?」

「……」「大丈夫です。」

「(…姉の方、大丈夫か?)
俺はこの後、生徒会の仕事があるから失礼する。
…頑張れよ。」
最後の言葉はシェイドにささやく。

「・・・(…ハァ。やっぱり、わかっちゃうのか…)」



「アーサーさんって…なんか、すごい人みたいだね!」

「そうだね。(姉さんよりも…ね。)」

「…じゃあ、クラスに行こっか!」

「ああ。姉さん、俺が先に進むからちゃんとついて来てよね?」

「…あい。」


                      第一話 fin


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