二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- とある魔術の禁書目録×とある科学の超電磁砲！！
- 日時： 2010/11/27 19:16
- 名前： ふにゃ子 （ID: lkF9UhzL）
はじめまして！ふにゃ子と言います！
友達に勧められてカキコデビューです☆
よろしくお願いします。
登場人物紹介
上条 当麻 カミジョウ トウマ
右手の幻想殺し＜イマジンブレイカー＞によって不幸な生活を日々送っている少年。禁書目録の事を快く引き取っている。
禁書目録 インデックス
必要悪の教会＜ネセサリウス＞の所属シスターであり、魔道図書館。正式名はIndex-Librorum-Prohibitorum。魔法名はDedicatus545（献身的な子羊は強者の知恵を守る）。
御坂 美琴 ミサカ ミコト
超能力者＜レベル５＞の少女。ユニークなモノが大好きで、学園都市第３位の電撃使い＜エレクトロマスター＞。通称＜超電磁砲 —レールガン— ＞。
土御門 元春 ツチミカド モトハル
元魔術師の上条のクラスメート。魔法名はFallere825＜背中刺す刃＞。
青髪ピアス アオガミピアス
上条のクラスメート。ロリコン。
姫神 秋沙 ヒメガミ アイサ
吸血殺し＜ディープブラッド＞の女の子。上条のクラスメート。
月詠 小萌 ツクヨミ コモエ
上条のクラスの担任。大人と思えないほど背が小さい。
黄泉川 愛穂 ヨミカワ アイホ
警備員＜アンチスキル＞の一員。上条の学校の体育教師。
白井 黒子 シライ クロコ
風紀委員＜ジャッジメント＞の一員。大能力者＜レベル４＞の空間移動＜テレポート＞。美琴が大好きで、セクハラをかましている。
初春 飾利 ウイハル カザリ
風紀委員＜ジャッジメント＞の一員。低能力者＜レベル１＞の定温保存＜サーマルハンド＞。だがほぼ出来ない。一流のハッカーで、守護神＜ゴールキーパー＞と言われている。
佐天 涙子 サテン ルイコ
初春の親友。初春に挨拶代わりのスカートめくりを日々日課としている。能力は無能力者＜レベル０＞の空力使い＜エアロハンド＞。
固法 美偉 コノリ ミイ
風紀委員＜ジャッジメント＞の年上。能力は強能力者＜レベル３＞の透視能力＜クレアボイアンス＞。
鉄装 綴里 テッソウ ツヅリ
メガネ着用の警備員＜アンチスキル＞。黄泉川と仲がいい（？）
重福 省帆 ジュウフク ミホ
能力は視覚障害＜ダミーチェック＞。異能力者＜レベル２＞。
婚后 光子 コンゴウ ミツコ
黒子のライバル。
一方通行 アクセラレータ
学園都市第１位の超能力者＜レベル５＞。美琴と何らかの関係があるようだが…
寮監 リョウカン
黒子たちが住んでいる寮の寮監。恐ろしい。
土御門 舞夏 ツチミカド マイカ
土御門の妹。メイド学校にいる。料理はプロ級。
アレイスター＝クロウリー
学園都市統括理事長。
風斬 氷華 カザキリ ヒョウカ
禁書目録とであった、謎の少女。
ステイル＝マグヌス
必要悪の教会＜ネセサリウス＞所属の魔術師。魔法名はFortis931（我が名が「最強」である理由をここに証明する）。火を使う魔術が得意。体術は苦手。
神裂 火織 カンザキ カオリ
必要悪の教会＜ネセサリウス＞所属の女性魔術師。Salvare000（救われぬ者に救いの手を）。独特のファッションをしている。体術、剣術を使う。
スフィンクス
禁書目録に拾われた小ネコ。
オリジナル・キャラクター
赤菜 カリン セキナ カリン
突如現れた謎の少女。禁書目録の知り合いらしい。記憶はほぼ無いらしく、上条の家に居候させて貰う。禁書目録と仲が良く、上条に好意を寄せている。
クロメ＝アシュリー
カリンを追っている？必要悪の教会＜ネセサリウス＞所属の女性魔術師。禁書目録と並ぶ大事なモノがあるらしい。魔法名はseisrl102（天使は悪魔になる）。
以上です！
よろしくお願いします！！
そして１つ。
管理人 とあるデーター！！
マンガとある ２冊
小説とある ０冊
アニメとある 全話（第１期） ０話（第２期）
です！！
ではスタート♪
- Re:とある魔術の禁書目録×とある科学の超電磁砲!! ( No.19 )
- 日時： 2010/12/04 09:13
- 名前： 禁書さん♪ （ID: cEkdi/08）
笑いモノなんて…そんな風には思ってませんよ〜？
さて!!ふにゃ子サンに負けないようにがんばって小説書くぞぉーー!!
でわ、ふにゃ子サン♪頑張って、イイ小説をこーしんして下さいネっ♪
- Re: とある魔術の禁書目録×とある科学の超電磁砲！！ ( No.20 )
- 日時： 2010/12/08 16:32
- 名前： 三月＠ボカロ （ID: xe6C3PN0）
＞禁書さん♪さんへ
久しぶりにキターーーーーーー！！最近はパソにいろいろありまして・・・すみませんでしたぁ！！
- Re: とある魔術の禁書目録×とある科学の超電磁砲！！ ( No.21 )
- 日時： 2010/12/08 16:32
- 名前： 三月＠ボカロ （ID: xe6C3PN0）
— ４ページ目 とある美少女の謎 —
—１０分後—
少女は安らかに眠っているのだが、上条はイライラしていた。
「おなかへったおなかへったおなかへった〜！…おなかへったって言ってるんだよ？」
ごろごろと転がりながらシスターさんは言う。
俺は思いっきりちゃぶ台をひっくり返す。
ガタァァン！！
こんな音にも反応せずに、美少女は眠り続ける。
シスターさんは、大幅なリアクションをする。
（え…なんですかこの状況。朝起きたらベランダに修道女…≪シスター≫が干されてました。なんて流石にあり得ないだろ———！！？）
シスターは緑茶の缶から俺に視線を戻した。
「おなかいっぱいご飯を食べさせてくれると嬉しいな！」
（いやいやいやっ…ダメだ——！！関わるな！！！今までの経験≪キャリア≫からしてこれが更なる不幸の呼び水に…！！！！）
じぃ〜とこっちを見る修道女。
その目の先には、腐った焼きそばパンがあった。
「これか？…食う気か？よし！たぁーんと食え！ムサボリ食え！」
つ〜んとした香りだ。
（フッ…流石にこの酸っぱい匂いをかげば裸足で逃げ出すだろ！？）
俺は修道女を見つめた。
「ん・・・ッ」
美少女が起きたこの瞬間！
「ありがと！君、いい人だね？」
「え・あの…ちょっ「いただきまーす」
がぷっ
驚きの光景だ。俺の手をこの修道女さんは…噛んだ。
「ぐぎゃあぁぁぁぁぁ！！」
「んっ！？あぅん！？」
美少女は起きた。修道女さんは…もぐもぐ。
花カツオブシとかしかなかったので、それを食べさせている。
目の前には天国と地獄。
美少女はあの後起きたばかりなのに、手を治療してくれた。
修道女は、冷蔵庫からすべてを点検しだした。
「まずはじこふょうかいをしなくふゃいけにゃいね？」
「シスターちゃん。食べ物は飲んでから喋ろうね。」
ごっくん。
瞬間的に飲み込まれるカツオブシ。
「私の名前はね、インデックスって言うんだよ？みての通り、教会の者です。」
（目 次 ？）
美少女はともかく、何だ？その名前。
「…そういえば…私…どこかで…」
美少女は話し始めた。
「うぅっ！思い出せません…インデックスさん、私を知りませんか？」
「知らないよ？青の他人だもん。」
「赤の他人な。」
「多分…お友達だったんだわ。アナタの名前、覚えがあるもの。」
「ふぅん…え〜と、キミは記憶喪失者？」
「はい。記憶が薄れていて…何故此処に居るのかも・・・薄れてて…え〜と…」
何かこの美少女は記憶喪失者のようだ。
「あのな・・・ちょっといいか？」
「どうしたの？君。」
「インデックス…って。誰がどう聞いても偽名じゃねーか！」
「あ。バチカンの方じゃなくてイギリス清教の方だね」
「意味わかんねーーし！！！」
…美少女は？
「そっちの子は？」
「すみません。色々とありまして。」
「俺は上条当麻だ。」
「私は、赤菜カリンです。私もイギリスの方です。必要悪の協会≪ネセサリウス≫の専用…うッ」
「…専用？」
「専用総合…ううっ！！」
少女は、倒れた。
- Re: とある魔術の禁書目録×とある科学の超電磁砲！！ ( No.22 )
- 日時： 2010/12/08 16:33
- 名前： ふにゃ子 （ID: xe6C3PN0）
え！？三月＠ボカロって誰？
エラーかなぁ・・・ごめんなさい！
- Re:とある魔術の禁書目録×とある科学の超電磁砲!! ( No.23 )
- 日時： 2010/12/08 17:14
- 名前： みるくてぃー （ID: cEkdi/08）
わー!!すっごぉーいっ!!魔術の原作沿いだぁ!!
あ、どうも、みるくてぃーです。名前の由来はミルクティーが好きなのでみるくてぃーです。まんまですよね♪私も小説書いてますが、こんなに迫力のある小説は初めてです！
ましてや…。今『Ⅱ』も出ているとあるインデックスとは…!!すばらしいです！ファンになりました!!ぜひ弟子にッ!!（（だまｒ
…こほん…。すみません。ついつい…。でわっ!!頑張って!!