二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【夏目友人帳】 紅ノ葉
日時: 2010/12/01 21:28
名前: ゆずは. (ID: g2/uP3Bc)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?552010

参照はこの小説のメインキャラです。
僕が書いたので、超下手でございます!!


はじめまして(o_ _)o))ペコリ
ゆずは.という小説初心者の野郎です★
夏目友人帳は僕の好きなアニメの1つです(●´艸`)フフッ
この小説では僕の妖怪が中心となるっぽいです^^*
それでもおkですか??


   ◆—ルール—◆

※駄文無理、小説初心者無理、ゆずは.無理、チェンメの貼りつけする、荒らす、中傷コメント残すって方はいますぐお戻りください
※キャラ崩壊が激しいだと!?終わってる!!って方もお戻りください!!
※オリキャラ中心!?夏目がいいよ〜…って方もお戻りください!!
※アニメ原作沿い?嫌だねって方も…((←疲れたきた
※夏目友人帳嫌い!!って方もお戻りください!!
※更新スピード不明?そんなん見たくないね!!って方も…。


ルールが多い様な気がするけど…(;´艸`)
ま、いっか★((よくねぇよ
それではよろしくお願いします!!!


 追伸:僕はD灰やハガレン、H×HやナルトやBLEACH、FT、ヒカルの碁なども好きです★
    まだまだありますが…忘れました!!
    あ、黒執事とか…。うん、ま、よろしくお願いしますね!!



 ※アニメ原作沿いにしました
  ゆっくりと更新して行きます

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Re: 【夏目友人帳】 紅ノ葉 ( No.1 )
日時: 2010/12/04 12:01
名前: ゆずは. (ID: b.CTfBfL)

   ◆プロローグ◆

それは小春日和の事だった。
私は彼女に名前を託した。

「勝負もしてないのに名前をくれるなんて、変な妖怪ね」
「変な妖怪だ?失礼な事を言うな…。じゃ、私は人間の体に戻らせてもらう」


小さく微笑んで、私は黒髪のショートヘアにセーラー服姿の少女の体に戻った。
ゆっくりとその目を開ける。レイコはこっちを見ながら笑った。

「じゃあね、——。名前を呼んだらすぐ来てよね」
「わかってる。この姿でのんびりと過ごしてるけどな」


微笑みながらレイコは去って行った。
私はそれを見送って、のんびりと過ごしながら名前が呼ばれるのを待っていた。

    ——だけど、私の名前が呼ばれる事はなかった

     *  *  *


あれから数年が経って、その日も私はいつもの場所にいた。
人間の姿でのんびりと。すると、向こう側からレイコそっくりの少年がかけてくるのが見えた。
少年の後ろには妖怪がいる。必死で少年はそれから逃げる。


「おーい君。こっちにおいで〜」
「!!!」

少年は私の姿を見つけると、すぐにかけてきた。
人間姿だから安心できるんだろう。


「大丈夫?」
「うっ…こわ……怖かった…」

茂みに隠れて小さく喋った。
私はレイコそっくりの顔の少年の頭をなでた。


「ホラ、逃げなさい」
「え……でも…」
「いいから。早く逃げなさい」

少年は頷き、急いで家に帰って行った。
私は微笑み、目を閉じる。そして、いつもの仕事をする。


『じゃあ約束。絶対に私を守ってね?』

彼女との約束を守るために。


       —プロローグ END—

Re: 【夏目友人帳】 紅ノ葉 ( No.2 )
日時: 2010/12/02 21:29
名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: KIi4ddQs)

はじめますて★
ボクも友人帳大好きです!!
ニャンコ先生のキャラが好きです^^
更新楽しみにしてます!

頑張ってくださいねbb


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