二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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現代BASARA
日時: 2010/12/04 16:23
名前: 和華 (ID: m0lwpXYj)

こんにちはー。
というか、はじめまして、和華です。
前にも違うPNでなんかやってたけど、黒歴史ってーことで。(オイ

さーて、この作品は…

①キャラ崩壊はんぱねぇ。
②政宗の英語が…(英語56点の実力。)
③逆トリップもの。
④亀更新
⑤うp主が腐っているから、たまーにヘマする。
⑥佐助は俺の旦那(関係ないです。)

以上をふまえてください。

出てくる武将は伊達主従と真田主従です。
佐助は俺の旦那、幸村は嫁でs(烈火

…では。

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Re: 現代BASARA ( No.11 )
日時: 2010/12/04 17:51
名前: 和華 (ID: m0lwpXYj)

柚莉

元気だったよ!!
佐助は俺の旦那だぁぁぁぁぁ!!っつー感じです!!
子安さんまじネ申!
あの人ほどエロい声の人は(烈火

私はゲームではまったぁぁ…!!
主従関係に悶えながら生きている自分。

BASARAは俺の動力源!!
み・な・ぎ・るぁぁぁぁあああああああ!!!

Re: 現代BASARA ( No.12 )
日時: 2010/12/04 17:59
名前: 柚莉(●>ω<●) ◆K5Psnlr5tM (ID: EfKicuSN)
参照: 久々の更新♪((←

良かったー。
プーちんが元気なら本当に良かったよーb
じゃぁ、私は佐助は私の嫁だアァ!!!((マテコラ

確かにあの人程エロボイスは…!!((タヒネ
マジでか。
私も幸村と佐助。
政宗と小十郎。
あの主従関係はいいよねー!!
其れにオトンとオカンw

あ、幸村がいるゥウ!!

Re: 現代BASARA ( No.14 )
日時: 2010/12/04 22:29
名前: YAMATO (ID: .62EDtJk)

どうも、YAMATOと申します。
読ませていただきました!
今までのバサラのシリアス感とは打って変わって、なんか笑いが絶えませんね。
でも4人が落ちt・・・・堕ちてきたところで「えっ!?」ってなりました。


更新頑張ってくださいねー!

Re: 現代BASARA ( No.15 )
日時: 2010/12/05 15:28
名前: 和華 (ID: m0lwpXYj)

YAMATOさん

はじめまして、コメント感謝です!
シリアスは私がかけないものでw
頭が万年春ですからwww

堕ちてきましたよ。
「地に堕ちた…?NO!降りてきたのさ!!」

二戦目「強いほう」 ( No.16 )
日時: 2010/12/05 15:58
名前: 和華 (ID: m0lwpXYj)

「よぉ、桜。」

朝。私は一睡もできなかった。
いや、眠れるわけない。眠れるわけねぇぇぇぇぇぇ!!

「あぁぁぁあああぁぁぁぁ!!!!」

「うるせぇよ!」

政宗は耳をふさぎながら大あくびをする。

「あ…ごめんなさい…。」

ていうか、やっぱり服は陣羽織のまま。
政宗さんと小十郎さんの服、買いに行かなきゃなぁ。

「まぁ、いっか。朝食、作るからちょいとまってて?」

私は、台所に向かう。小十郎さんが手伝うといったが、
笑顔で断った。

「政宗さん、小十郎さん、ご飯どの位食べる?」

「俺ぁ普通でいいや。」

「俺も政宗様と同じく。」

「じゃぁ俺も。」

ハイハイ、3人とも普通盛りでって

「祐希さん!?」

「よぉ、藤堂。」


祐希… 斉藤祐希さんは、私のバイトの先輩。
っつか…

「なんで祐希さんがここにいるんすか!?」

「いやぁ、原田に頼まれてよぉ。」

ケラケラと笑う祐希さん。
雪乃に?

「しっかしまぁ、本当にBASARAの方々だな。びっくりだ。」

「あ、もしかして、引き取ってくれるんすか?」

「あぁ。」

ゆ…祐希さんの所に預けて大丈夫なのかなぁ…。
祐希さんも訳あって一人暮らしだからまだいいけどさ。

「えーっと、斉藤祐希だっけか?俺と小十郎、どっちにするんだ?」

「ま、政宗様…」

なんか、修羅場見たいなセリフ…。
すると、祐希さんは、…まぁ、大体予想は付いていたけど、こんな言葉を口にした。


「強いほう」

「「はぁ?」」

小十郎さんと政宗さんは首をかしげる。

「だから、強い方っつってんだろ?俺は、強いやつにしか興味ねぇ。今も、昔もだ。」

フッと笑うと、ポケットからナイフを取り出す。

「藤堂、ちょいと危ないからさ、ここら辺に公園ってなかったか?広ければどこでもいいからよ。俺。」

小十郎さんは、祐希さんの手の刃物を見て、
政宗さんに呟いた。

「…政宗様、あくまで推測ですが。結構危険な男です。ここは小十郎にお任せください。」

「AH?俺があんなヤローに負けるとでも…」

「政宗さまに万一の事あれば、この小十郎、輝宗様に合わす顔がございません。」

小十郎さんの口からでた、「輝宗」という人の名前を耳にして
政宗さんは少し俯き、「…行け」といった。

…たしか、「輝宗」って政宗さんの…お亡くなりになったお父さんの名前…だよね?

「おい、斉藤祐希!俺が相手してやる!かかって来い!!!」


+*

所変わって、政宗さんたちが堕ちて…落ちてきた公園。
ここなら、人も少ないしね。

「で、なんで雪乃がいんの?」

「え?だって、祐希と小十郎が勝負するんでしょ?」

ニッコニコの笑顔で、2人を見守る雪乃。
うわぁ…。

「佐助、俺も勝負を…」

「はいはい、あとでね。」


真田主従は見ていて和むなぁ。
親子みたい・。


「…佐幸フラグ…」

隣で雪乃がなにかを呟いた。
佐幸?なんだそれ。


「斉藤祐希、全力で来い。」

「祐希でいいよ?小十郎。ま、小十郎も全力できな?じゃねーと…


  面白くねぇもんな。」


祐希さんの一言で、勝負が始まる。
…凄い。

2人とも強い…


祐希さんも、刀相手にナイフ2つで凄い動き…。
刀が頬にカスっても動じないなんて…。

一方で、小十郎さんもまた凄い。
まるで雷みたいに鋭く刀を振り下ろす。

雪乃も食いつくように2人の戦いっぷりを見ている。

「すご…。」

15分ちかく続いたが、小十郎さんの一太刀が祐希さんを突き飛ばし、決着はつく。

「…安心しろ、峰打ちだ。」

「ってぇ…あんた強いな、気に入ったよ。」

峰打ちきまっても「ってぇ」ですます祐希さんは凄いと思う…。
何はともあれ、決着もつき、
小十郎さんが気に入ったという祐希さんは、そのまま小十郎さんを連れて行くそうだ。

これで、私は政宗さんと2人暮らしかぁ…。
…なんか怖いなぁ。

「ところでさ、雪乃、そっちはもらいてきまったの?」

「きまったよ?黒羽が幸村を…」





「え゛…幸村君…死なないよね…?」


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