二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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銀魂−オリ募中ーっ−
日時: 2010/12/14 19:28
名前: 牡丹 (ID: JFNl/3aH)

久々に小説書きたいと思います!
昔Iveとかいう名前だったかもしれません((


自分は沖田好きなんで沖田endになります(・・)/
それでもおk!って方はどんぞ!
ちなみに主人公は二人です^^
主人公「>>3」絵「>>8


オリも募集します!
よかったらどうぞ^^
オリ募集用紙「>>1

オリ
>>2」×神楽
>>19」×土方
>>21」×山崎

 


更新
12.11 「>>6」「>>13
12・12 「>>17」「>>18


来たな!!←
一度俺の小説のとこに来たからにはもう友達だーいっ((
友達リスト(敬称略)

裂弥
ヴィオラ

リン


※最後に
キャラ崩壊半端ないかもw
沖田が優しいぜえええぇぇぇ((
おkな人はスルーで。




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Re: 銀魂−サブタイトル思い浮かばんw− ( No.16 )
日時: 2010/12/11 23:19
名前: 牡丹 (ID: JFNl/3aH)



そうなんですよぉぉ
bad apple!!初めて見たときいつかそんなイメージで書こうとしてたの!!
ちょうどほかの人がやってたからできなかた((

Re: 銀魂−サブタイトル思い浮かばんw− ( No.17 )
日時: 2010/12/12 10:39
名前: 牡丹 (ID: JFNl/3aH)






「副長・・・なんか焦ってたねー・・・。」

ぽつりと漏らした一言に沖田は敏感に反応した。

「まあしょうがねえんじゃないですかィ。犯人女なんじゃなァ。」

「えっ女なの?えー・・・意外ー・・・。」

沖田の目を見て驚く沙樹。

沖田も沙樹の目を見て話しだした。

「犯人の特徴は長い真っ白い髪に真っ黒の服らしいですぜィ。目は黄色で、・・・そうですねィ・・・例えんなら沙樹みたいな感じって情報がありやすが。」

「へ、俺みたい?なにそれー?」

眉をひそめる彼女に意地悪そうにからかう。

「もしかしたら沙樹の姉さんが犯人なんじゃないですかィ?」

「え!?ない・・・で、しょ・・・。」

笑いながら答えるも困惑したように引きつった笑顔になってしまった。

「本気にしないでくだせえ。」

「いやー、たしかに俺の姉さん髪真っ白なんだよね。長さは知らないけど。」

「偶然じゃないですかィ。」

「だよねー。」

また屯所内が騒がしくなってきた。

「次は何なの?」

あまりの騒々しさにうんざりしたような顔で問う。

変な女が屯所内に入ってきたと言う。

「変な女ぁ?あ、副長ーっ!!」

「あ?」

「どしたんですか?」

「例の連続殺人の犯人と思われる女が自分から屯所内に入ってきたんだ。人を探してるらしい。」

沖田と沙樹は目を合わせた。

沙樹は何を思ったのか、その女に会わせてほしいと土方に伝えた。

だが、やはり殺人犯の可能性のある者に会うのは危険だと断られる。

「じゃあ俺もついて行きまさァ。それならいいんだろィ?」

残念そうな彼女を見て、沖田が助言する。

「それに沙樹は少なくとも此処の連中よりは強いしねィ。当然アンタよりも。」

「ち・・・。まあいい。何が起こっても自己責任だ。」

ぶっきらぼうに言って、土方は忙しそうに何処かへ行ってしまった。

「ったくえらそうにねィ。」

「まあまあ。実際偉いし?」

苦笑して宥めてから、寂しそうにつぶやいた。

「これが本当に俺の姉さんだったらどうなんだろう・・・。」

そのつぶやきに対して沖田は何も言えなかった。

長い間会いたいと思っていた姉が連続殺人犯だったら。

そして自分はその敵となる存在。

こんな再会ほど望ましくないものはない。

「・・・なんてなっ。んじゃ、行こ!!」

すぐ笑顔に戻って歩き出した。

少し微笑んで沖田もその後に着いて行った。





Re: 銀魂−サブタイトル思い浮かばんw− ( No.18 )
日時: 2010/12/12 16:01
名前: 牡丹 (ID: JFNl/3aH)












「・・・。」

「あれ?」

沙樹は布団で寝ていた。起き上がると後頭部がずきんといたんだ。

「あ、沙樹。起きやしたかィ。」

「え?あ、え?あれ・・・俺・・・え?」

犯人と思われる女に会いに行くところだったはずの自分が何故こんな状況にあるのか困惑している。

「ごめんね沙樹ーっ!!」

起き上がっていた沙樹にきゅうに抱きつくものがいた。

ものすごい勢いで。

そのとき頭がぶつかったようでものすごい音がして、沙樹はふらふらしていたが抱きついてきた方は何ともなかったようだ。

「え・・・誰・・・!?」

「え」

ずっと抱きついて頭をなでていたが、その言葉を聞いてぱっと離れた。

「え、沙樹アタシのこと忘れちゃったのー!?」

「へ・・・?」

「もうー!!唯一の肉親だよ!?家族だよー!?忘れられてるなんてお姉ちゃん悲しいよー!!」

そっぽを向いて可愛く頬をふくらます。

「え・・・お姉ちゃん・・・?」

沖田と沙樹が驚いたようにそっぽを向いた少女を見つめる。

それに気づき、少女は言う。

「あ、自己紹介しとくか。アタシは霧島茉樹!!沙樹の正真正銘、血のつながってる双子の姉でーす♪」

「・・・俺の・・・姉さんなの・・・?」

まだ信じられないような顔で尋ねる沙樹。

「信じてないのー?」

困った子だなーとでも言うように、沙樹の首元に手をのばした。

「え・・・。」

すると、きゅうにシャツのボタンを外して、服を脱がせ始めた。

「きゃああああああああ!?」

その場には沖田をはじめ数人の男性の隊士もいたがそんなことおかまいなしに、茉樹はどんどんボタンを外す。

沙樹は沖田の方を向いたら、沖田と目が合った。

「見ないで沖田ぁぁぁ!!」

涙目で真っ赤になって必至で隠そうとする叫ぶ沙樹を可愛いと思ってしまった沖田。

そんな二人におかまいなく茉樹は沙樹の首元と自分の首元を指差した。

「ほら!!この紋章!!一緒でしょ?左右は違うけど。」

相変わらず笑顔の茉樹。

「わかったからいきなり脱がせないでよ!!」

まだ赤く涙目で叫ぶ沙樹に茉樹が怪しく笑う。

「あー沙樹脱がされんの慣れてないのかあー♪可愛ーい♪もしかして処女ー?」

おっさんのようなことを言う茉樹の言葉に更に赤くなる沙樹。

「そんなこといいから!!何しに来たの!?」

キョトンとしてから笑顔に戻る。

愛らしい笑顔から怪しい笑みになり、低い声で囁いた。

「・・・沙樹を探してた。」





Re: 銀魂−オリ募中ーっ− ( No.19 )
日時: 2010/12/12 16:13
名前: 葵 (ID: /jbXLzGv)

オリ募集用紙

名前/読み方:九条アリス/くじょう
年齢:14歳ぐらい
容姿:腰ぐらいまでの長さの茶髪に、茶色い瞳。身長が低いのが悩み。
性格:天然。能天気。ドSで毒舌。元気で明るく、面倒臭がり。
一人称:私
身長:150センチ

職業:鬼兵隊
カプ希望の場合誰とか:土方
備考:何故か鬼兵隊のくせに土方が好き。一度捕まりかけた時に惚れたんだとか。語尾に♪が付く。沖田とは何故か犬猿の仲。大食い。また子が嫌いらしい。やたらと愛情表現が激しい。(抱き付いたり?)

Re: 銀魂−オリ募中ーっ− ( No.20 )
日時: 2010/12/12 16:17
名前: 牡丹 (ID: JFNl/3aH)



ありがとうございますー^^
もしかして、元アリスさんですか?


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