二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- **新・神の少女** 〜イナイレ〜
- 日時: 2011/05/14 17:14
- 名前: ルナ (ID: gyX.9WMH)
- 参照: http://www.youtube.com/
また作らせて戴きました
これはリメイク版ですが全然違うところばっかりなので御了承ください
お知らせ
01 中一なのでなかなかこれません
02 超駄文なので目薬をご用意
03 更新が亀よりも遅いです、はい
〔目次〕
神の少女 オープニングテーマソング>>37
エンディングテーマソング>>43
キャラクターイメージソング>>45
主人公 紹介>>06
解説>>19
プロローグ >>03
序章 テーマソング>>154
序章【伝説】 >>10
序章【神と呼ばれし少女】>>12
一章 不思議な少女 テーマソング>>100 一章スレまとめ >>205
二章 『決戦の地〜前編〜』テーマソング>>
スレまとめ>>209
二章 『決戦の地〜後編〜』
一話 『みぞのの過去1』
二話 『みぞのの過去2』
三話 『みぞのの過去3』
四話 『目覚め』
五話 『訪問者』
六話 『危険な調査』
七話 『』
三章 『記憶のかけら』テーマソング>>137
最終章 『神の少女』テーマソング>>153 覚醒のソング>>57
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- Re: **神の少女** 〜イナイレ〜 ( No.151 )
- 日時: 2011/02/11 20:52
- 名前: アーシェ (ID: gyX.9WMH)
九話 「知らせ」
「「「「「試合が今日!?」」」」」
「そうらしいんです!どうしましょう・・」
「円堂達はいないが行くしかないな」
「でも・・・」
「そうするしかありません!」
《《プルルルル・・》》
「みぞの、でんわなってるぞ」
「すいません・・ちょっと」
「はい・・もしもし・・!?」
「・・・みぞのさん?」
「・・わ、わかりました。すぐいきま、す」
「・・どうかしたのか?」
「私の祖父が倒れたらしいんです、すいません、ちょっと病院にってこなきゃいけないんです・・すいません、しつれいします」
「ええっ!?はやくいってきたほうがいいですよ!」
「私達の事はいいから早く病院へ・・」
「すいません・・・」
そして病院にみぞのは、いった
その決断が、後に自分を縛り付けることになるとはしらずに・・・
- Re: **神の少女** 〜イナイレ〜 ( No.152 )
- 日時: 2011/02/13 11:33
- 名前: アーシェ (ID: gyX.9WMH)
十話 「誰かに似ている少女」
「すいません、あの、みぞのです・・」
「今倒れて意識がない状態です・・ついててあげてください」
「・・・はい」
《《バタンッ・・・・》》
「大叔父様・・・おねがい・・・」
みぞのの顔には恐怖の感情が出ていた
「死んでしまうなんてダメ・・・おねがい・・」
ただそう呟いていた
「・・試合どうなったんでしょう・・・」
心配そうにみぞのはいった
「・・大叔父様・・おきてください・・おねがい・・」
もう夜アレから何時間も立っていた
「・・・大叔父様しか今家族はいないのに・・」
「・・・の・・」
「・・え?」
「天音かのう・・?」
「お、大叔父様?」
「先生意識が!」
「どうやら戻ったようだなもう心配は要らないがいちおのためついていてくれないか?」
「・・・は、はい」
そして病院の人たちは出て行った
「・・大丈夫ですか?大叔父様」
「大丈夫じゃ・・すまんのう・・・」
「・・いいえぜんぜん・・・」
「試合はどうなったんじゃ?マネージャーじゃろう?」
「あの大叔父様が倒れてからずっとっここにいたので・・」
「・・そうか・・すまんのうわしのために・・とりあえずゆっくりやすむがいい・・」
「・・・はい」
そしてみぞのは寝た
寝た後にただ独り言のように長老は言うのだった
「・・本当はここにきてはいけなかったのじゃ・・お前さんの記憶が甦ってしまうかもしれんから、・・それでも良かったのかね?天音や」
次の日
「大叔父様、私ちょっと飲み物買ってきますので・・」
「言っておいで・・くれぐれもはしらんようにのう」
「はい・・・」
「・・試合負けちゃったんですね・・でもまだこれから頑張ればいいんですよね?それじゃあコチラも用事が終わったら還りますね」
電話の電源を切った
「・・・大叔父様の体調がよくなるまでどのくらいかかるんでしょうか・・」
《《《《《ドンッ》》》》》》
「・・・!!」
「きゃっ!」
ぶつかったのは年下の女の子だった
そのこは金髪のおんなの子だった
(こんな感じの金髪でこんな髪型のこ私知ってる気がする・・後金髪じゃなくて黒い髪のこも・・・・このこはだれににているんだろう?)
「ごめんね・・・だいじょうぶ?」
「う、うん・・」
「・・・目が見えないの?なにかさがしもの?」
「手紙・・落としちゃったの」
「てがみ?・・これのこと?」
「・・・うん!コレだよ!・・ありがとうおねえちゃん!」
「ううん・・ごめんねぶつかっちゃって」
「いいの!・・おねえちゃんはだあれ?わたしはルシェ!」
「わたしは天音。ルシェちゃんはどうしてここに?」
「・・手術受けるんだ!それで・・・」
「成功して目が見えるようになるといいね・・」
「・・?お姉ちゃんは?どうしてここにいるの?」
「・・私の伯父い様がここにいるから」
「またあえる?・・やっぱりさみしいから・・・」
「・・うん、いいよ、私ルシェちゃんに似ている子を何処かで見たことあるきがする・・・」
「・・・?」
「・・・なんでもないの・・ばいばい・・もういかなきゃ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
すいません!ストーリーの進行じょうここからFFIとは全然関係なくなってきます!・・マークとかも出てこないかもしれません・・すいません
第一弾かいが終わったらまただします!
・・・魔王伝説の近くまで全然関係ない話になってしまいます
ごめんなさい
- Re: **神の少女** 〜イナイレ〜 ( No.153 )
- 日時: 2011/02/12 15:17
- 名前: アーシェ (ID: gyX.9WMH)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=W0JcBdJ-A_8&feature=related
Sound Horizon Moira (Bounus track) 「神の光」
儘…問に惑い→解を違え→累の海へ堕つる…
唯…愛を求め→生を奪い→灰が空に舞う…
嗚呼… 火を騙り 風を穢し…
嗚呼… 地を屠り 水を腐す…
軈て 貴方がたは 神を殺し 畏れを忘るるだろう…
『其れでも お征きなさい仔等よ』
時を運ぶ縦糸——
(Chronos, the vertical bearer of time)
命を灯す横糸——
(Bios, the horizontal flame of life——)
其を統べる紡ぎ手…其の理を運命と呼ぶならば……
(The weaver of the universe uses both strings… if this is the reason we call them destiny)
Moira
- Re: **神の少女** 〜イナイレ〜 ( No.154 )
- 日時: 2011/02/12 15:07
- 名前: アーシェ (ID: gyX.9WMH)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=sMj6OEc_p5c&feature=related
序章のテーマソングです!
- Re: **神の少女** 〜イナイレ〜 ( No.155 )
- 日時: 2011/02/13 11:51
- 名前: アーシェ (ID: gyX.9WMH)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
十一話『事件の始まり』
「・・大叔父様からだはだいじょうぶですか?」
「全然大丈夫じゃ・・」
「・・大叔父様」
「なにかね・・?」
「私・・以前この島に来たことあるんですか?」
「・・・!!」
「なんか懐かしい感じがしたんです・・・」
「・・・天音ソレは自分で見つけなければならないのじゃ」
「・・・・でも」
そのとき悲鳴が鳴り響いた
「「「「「きゃぁぁぁぁぁぁっ!/うわぁぁぁぁぁぁっ!」」」」」
「・・・・!!」
「なにがおこったんじゃ!?」
「・・大叔父様あまりカラダをうごかさらないで下さい」
「じゃが・・天音や!さがるのじゃ!」
「・・・!?」
「コレがあの目当ての少女のようね」
「だけどまだわかならいわ・・はやくさしだせなければ・・」
「お姉ちゃん!危ない!」
「・・・うるさいわね」
「!!このこは・・まぁ・・そっくりだわ」
「・・・ルシェちゃん!」
「天音!ちかづいてはならぬ!」
「・・・きゃ・・・!」
口に布を当てられて何か嗅がせられた後私は意識を失った
途切れゆく意識の中で聞こえたのは何かの記憶のかけらだった
-----------やめて! をはなして!おねがい・・やめて!
-------------助けて・・いやぁぁぁぁっ!おねえちゃん!
------------ !
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