二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- イナイレ 【薔薇の倉庫】
- 日時： 2011/10/16 21:49
- 名前： 薔薇結晶 （ID: bcid6cII）
みなさんこんにちはｗ薔薇結晶ですｗｗ
「わたせか」も「2」になっちゃいましたｗｗ
ですが、私の頭の中には色々なストーリーが眠っているのです…！！
その！眠っているストーリーをっっ！！
今、目覚めさせようとこのスレを、【薔薇の倉庫】を立てました！！
☆暑中見舞いの受付・・>>778☆
オリキャラ配信・・>>464
では、作品紹介ですｗ
『イナズマイレブン×逃走中』
「わたせか」で連載中。こっちに移転しました。
00 「参加者、ルール説明、持ち物」・・>>02
01 「ゲームスタート！」・・>>03
02 「ミッション①！」・・>>04
03 「壁、破壊作戦！」・・>>05
04 「【自由の鍵】！」・・>>06
05 「【希望の鍵】！」・・>>07
06 「3つの鍵！」・・>>10
07 「確保、1人目」・・>>11
08 「【ウミヘビ島】」・・>>12
09 「【穏迎財狸】」・・>>13
10 「【ヤマネコ島】」・・>>153
『眼〜eyes〜』
≪眼の色≫の境目。魔族達の恋物語（？）。
説明・・>>581
募集・・>>587
物語。
序章
>>601>>629>>630>>642>>645>>647>>652>>656>>665
>>667>>669>>672>>673>>675>>677>>685>>704>>705
>>713>>715>>723>>724>>727>>728>>729>>744
A章
>>755>>756>>757>>760>>761>>765>>769>>770>>777
>>779>>784>>793>>797>>805>>813>>816>>821>>828
>>829>>837>>838
番外編、詳しくは≪氷柱の薔薇園≫にて。
——魔力無き“発言者”——
>>768>>776>>812
『2年ずぃ〜組あるでな先生！』
改・良しましたｗｗｗ
登場人物・・>>345
その1「ホームルームぐらい担任が仕切れ！」・・>>771
『いらっしゃいませ・改』
本当に此処は飲食料理店ですか！？リトル・クラウンのメンバーでどんちゃん騒ぎ！
登場人物・・>>699
「良く見えるのは外見だけよ？」・・>>700
気軽にコメントしてくださいｗ
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- Re: イナイレ 【薔薇の倉庫】 ( No.504 )
- 日時： 2011/03/11 17:23
- 名前： ＭｉＮｉ ◆L/NsWzLsGs （ID: NcVt2sWO）
- 参照： http://www.youtube.com/watch?v
薔薇結晶！！！
今日ね、球技大会があったんだ＾＾
サッカーとバスケの２つでウチはサッカーｗ
１回も勝てなかったｗ
そして途中で地震があってビックリした！
泣いてる子とかいたよ。
薔薇結晶は大丈夫だった？
- Re: イナイレ 【薔薇の倉庫】 ( No.505 )
- 日時： 2011/03/11 21:00
- 名前： 薔薇結晶 （ID: uoVGc0lB）
- 参照： http://blogs.yahoo.co.jp/gran_fenrir/MYBLOG/yblog.html
ミニ＞
マジ！？
サッカーか、私はバスケの方が出来るよ←
（サッカーボールを操るほどの技術がない）
ミニの方は地震あったんだね…。
薔薇結晶の住む地域は全然問題なかったよ。
震度２くらいあったらしいけど、全然感じなかった。
- Re: イナイレ 【薔薇の倉庫】 ( No.506 )
- 日時： 2011/03/11 21:05
- 名前： ああ （ID: 0L8qbQbH）
くだらねーｗｗ
- Re: イナイレ 【薔薇の倉庫】 ( No.507 )
- 日時： 2011/03/11 21:24
- 名前： 薔薇結晶 （ID: uoVGc0lB）
- 参照： http://blogs.yahoo.co.jp/gran_fenrir/MYBLOG/yblog.html
ああｓ＞
じ、地震はくだらなくないですよ！！
私の小説はくだらないかもしれませんけど！！
ってかくだらないですけど！！
- Re: イナイレ 【薔薇の倉庫】 ( No.508 )
- 日時： 2011/03/12 11:40
- 名前： 薔薇結晶 （ID: uoVGc0lB）
- 参照： http://blogs.yahoo.co.jp/gran_fenrir/MYBLOG/yblog.html
『SCHATTEN』
第1話
「久しぶりだよね！4人でお出かけなんて！」
「そうね。FFIの最中だから練習が多いし。」
此処はアメリカ。
今日は4人で過ごそうと、昼食を持って公園に来た。
世間一般で言う、ピクニックである。
「今日は暖かいから、外でも全然大丈夫だな。」
「でも、木陰の方が気持ちがいいわ。行きましょ？」
4人の先頭を歩くのはジュリアとサクラ。
サクラは肩出しのインナーに短めのスカート、そしてその下にレギンス。
ジュリアはいつもと変わらず、お嬢様のようなワンピースだ。
彼女らの後方を歩いてついて行く2人はフィディオとマーク。
「2人共元気だな。」
「まぁ、いいじゃないか。」
「12：15。まぁ、昼食には良い時間帯ね。」
「じゃぁ、いただきま〜す！」
ジュリアが作ったサンドウィッチを手に取る3人。
「お前、洋食作るの苦手じゃなかったのか？」
「えぇ。少しこれは手こずったわ。」
「ジュリア、このサンドウィッチ美味しいよ！」
「うん、洋食苦手とは思えない。」
「そう？良かったわ。」
昼食が終わり、ジュリアとマークは読書を始めた。
サクラが覗き込む。
「何読んでるの？」
「聖書。」
「…何語？これ。」
「ドイツ語。」
「読めるの？」
「当然でしょ。」
「マークは何読んでるんだ？」
「ミステリー。」
「うわ…。」
「暇だな〜…。いい天気だし、寝ようかな。」
「俺、ボール持ってきたけど。」
「ホント！？じゃ、サッカーやろうよ！」
「ははっ、なんか守みたいだな。」
「同じチームに居たらそうなるって。」
ボールを持って広場の空いているスペースでサッカーを始めた2人。
「全く…、元気ね。まるで小学生だわ。」
「行かないのか？」
「これでサッカーをしろと？」
「…そうだな、撤回する。」
こちらの2人はまた読書を続けた。
「あ〜、疲れた〜っ！」
「サクラとやる方が練習より疲れるな…。」
2人はジュリアとマークに視線を移した。
「わっ、2人共…。」
「ね、寝てる…？」
眠たくなる気温だったのだろう。
2人は寝ていた。
木にもたれかかりながら。
「この2人だと絵になるよねｗ」
「確かに。」
「俺も疲れたし、寝ようかな。」
「私も…っ。」
ゴロンと敷物の上に寝転がった。
そして、2人も眠りについた——————
この『眠り』は、つくべきでは、なかったのに
第1話 終わり
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