二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- キングダムハーツシリーズ
- 日時: 2011/01/30 13:45
- 名前: 十字架 (ID: dCDhnHOn)
えーと、ヨロシクお願いしまっす!!
元こばとです!!
よろしかったら読んでクダサイ!!
注意事項
・十字架嫌い
・荒らし来んな
・コメントやアドバイスを下さい
- Re: キングダムハーツシリーズ ( No.7 )
- 日時: 2011/01/23 11:31
- 名前: 十字架 (ID: dCDhnHOn)
第1話 レイディアントガーデン
「はーい、エイルちゃん!!ママでちゅよ〜Vv」
「こっちはパパだよ〜o(^▽^)o」
…………えーと、どちら様でしょうかこのお2人???
確かキングダムハーツは転生トリップするといってましたが……((滝汗
「おやまあ、可愛い女の子が生まれたねえ。」
カッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!
カイリのおばあちゃん来たあああ!!!!
「あ!!御母さん、生まれたんですよエイルちゃん!!」
「そうそう、ママに似て可愛いんだよ!!」
「嫌だわパパったらww」
(………何だこのバカップル((((滝汗
ってーちょっと待てええええ!!!???カイリのおばあちゃん来たって事は…カイリの役奪っちゃったのおおお!!!???)
- Re: キングダムハーツシリーズ ( No.8 )
- 日時: 2011/01/29 15:14
- 名前: 十字架 (ID: dCDhnHOn)
第2話 おトモダチ
「エイルちゃ〜ん、ご近所さんの所も赤ちゃんが産まれたの!!
だからエイルちゃん、挨拶に行きましょうね〜Vv」
「だー!!」
あれから2年、言葉は喋れなかったが何とか通じる様だった
たまにだが、何故キングダムハーツは此処に産まれさせたのだろう?
俺に何があるのだろうか?という疑問ばかりが浮かんでは消えた。
「はーい、お家にとうちゃ〜く!!」
母親のその言葉で思考が中断された
次の言葉を誰が予測しただろうか?
「ここがリア君とアイザ君のいる場所でーす!!」
………はい?
お母様今なんと仰いました??
『リア君』と『アイザ君』??
って!!
ちょっと待て!!リアとアイザに関わるなんて知らねえぞ!!
「じゃ行こうね〜」
待ってーーーーーーー!!!!!
まじ待って!!ホントに待って!!
まだ心の準備がーーーーーーーーー!!
ガチャ
「あら、エイルちゃんのお母さん」
と青髪の美人さんがこちらに気づいた
キッッッッッッッ
キレイだ!!!!!!
エーッちょっと待って!!ひょっとしてアイザママ!!?
いやたしかに、サイクス好みだったけどさ!!
ここまで美人とは………Σ(・□・;)
あちらにいる赤髪マダムは!!
リアママかーーーーーーーーーーー!!?
いやいやこんなに美人ぞろいだとー居場所が!!
どうする俺!!?
- Re: キングダムハーツシリーズ ( No.9 )
- 日時: 2011/02/05 12:19
- 名前: 十字架 (ID: dCDhnHOn)
第4話 キーブレードとキーブレードマスター
リアとアイザに会って3年。
俺は5歳
とりあえず、俺はキーブレードが使えるかどうか試したが出てこなかった
「(…やっぱり今日も出てこなかったな、キーブレード)」
そう思いながらマーリン様の家に歩いて行った
マーリン様は住宅街で『魔法塾』営んでいた
ちなみに俺はそこの最優秀生徒だ
魔法塾が終わった後、リアとアイザと一緒に遊んでやる
そんな日々の繰り返しだった
「エイルーーー!!遊ぼうぜ!!」
「こらリア、エイルは忙しいだろ?」
『いいよ、アイザ。よーし!今日は何して遊ぼうか?』
中央広場で3人で遊ぶ。これはいつも通り
「おいかけっこ!!」
『リアはそれでいいんだね?アイザは?』
「おいかけっこでいい」
リアの提案にエイルとアイザの2人は頷いた
『じゃあ、ルートは此処から動力炉まで!!
準備はいい?
よーい、ドン!!』
掛け声で3人とも走り出す
「どうしたリアもう終わりか?」
アイザがリアを嗜める
「まさか!!」
リアも負けじとスピードを上げる
『あははは!!2人ともがんばれーー!!』
エイルは後ろから緩めに走る
2人とエイルは人とすれ違う
ある男性と。
「…………あれは?」
男性は振り返ってエイルを見る
エイルはその事に気付かない
- Re: キングダムハーツシリーズ ( No.10 )
- 日時: 2011/02/02 20:04
- 名前: 十字架 (ID: dCDhnHOn)
どうもエイルです。
俺は今リアとアイザと一緒に追いかけっこをしています
……に、しても2人とも元気だなあ(‾◇‾;)
こいつ等ホントにサイクスとアクセルになんのか?
こいつ等がノーバディになったら、悲しいなあ………
「おーい!!エイル!!早く早く!!」
「それとも、追いつけないのか?」
前言撤回。リアはともかくとして、アイザ!!てんめえ、今鼻で笑ったろ!!!!いつからそんなSになったんだお前!!
『ふッ……………クフフフフフフ!!!!!アイザアアアアアアア!!!!!!!てんめえ、なんだああ!!その馬鹿にした様な態度はあああああ!!!!!!(((黒』
「「(あ………やべえ!!黒スイッチ入ったあああああああ!!!!)」」
3歳児の言葉にキレた5歳児とキレた5歳児に焦る3歳児2名
「おい!!どーすんだよ!!アイザ!!お前の一言でエイルが黒スイッチ入ったじゃねーかああああ!!!」
「知るか!!て、いうかうあああああああ!!!!!こっち来るううううう!!!!」
「「っていうか、どっかのパイナッポーみたいな笑方すんなエイル!!!」」
『ΣΣΣΣΣΣどっからきたそのツッコミ!!!!?』
叫びながら走る3歳児2名と5歳児1名
『(っていうか、アレ!!!!!?なんか体軽いいいいいい!!!)』
走って走ってエイルはリアとアイザに追いついてきた
『(そーだ!あの台詞言ってみたかったんだよねえ( *`ω´)
よし!!)
どーした?リア、アイザ?もう終わりか?だらしないな~』
「なッそんな訳「ああ疲れてきた」アイザアアアアアアア!!!!!!!台詞とるなああああ!!!!!」
『あははははははははは!!!』
~☆結果☆~
一位・・・エイル
二位・・・リア、アイザ
- Re: キングダムハーツシリーズ ( No.11 )
- 日時: 2011/02/05 19:07
- 名前: 十字架 (ID: dCDhnHOn)
『あははは~だらしないな〜2人とも~(笑)』
「しッ、仕方ないだろ?エイルがこっちに黒スイッチ入って全速力で来るんだから」
アイザが膝に手を付けて呼吸を整えながら言う
「そうだそうだ!!
よし!もう一回だ!今度は負けないからな!!」
と、リアがエイルに指を指しながら叫ぶ!!
『はいはい(^ ^)
……………………ん?』
「え?」
「は?」
エイルが顔を上に向けたので、リアとアイザも間の抜けた声を出す
上をみたら
マスター・エラクウスとマスター・ハゲノートの姿が(((o(*゜▽゜*)o)))
ってええええええええええ!!!!!!?
なんでえええええ!!!!?
なんでエラクウスとハゲノートがいr「おじさん達どちら様ですか?」
おおおお!!アイザ!!いいところで遮ってくれる!!
「いやいや、君達が楽しそうだったのでね見ていたのだよ(^_^)ニッコリ」
Σおお!!いい人だこの人!!
ってえ、ちょっとリア君?なんで後ろに隠れるの?
「こそっ))エイルどう思う?このおっさん達?」
『え?……っていうかどうした?』
「だッだって知らない人には話しちゃいけないって言ってたろ!!?(小声」
『あ〜そーゆーコト。ん〜あっちのちょんまげっぽいヒトは平気だろうな
…………もう1人はダメだな闇に堕ちてる』
「え………?」
『だからリア、ちょんまげのおじさんと一緒にいろ』
「………分かった」
エイルの言う事でリアはエラクウスとアイザのいる所に行った
『さて、とおじさん達ホントに何してたんですか?』
エイルがマスター・ゼアノートに問いかける
『(今のこいつは何考えてんのか、よく分かんねえな。慎重に聞かないと……』
「さっきも言ったであろう、たまたまあそこに居て君達が楽しそう遊んでいるのを見ていたと」
その言葉に、エイルは口元を持ち上げる
『に、しては俺に興味有りそうだけどな……………
キーブレードマスター、マスター・ゼアノート殿??』
「ッ!?」
『ああ、別にイイですよ。今はまだ黙っておきます
ただ忘れないで下さいね?俺は貴方が何を企んでいるのかも知っているし、それを妨げる力も持っていると言う事を。』
言い切ったその後ゼアノートが口を開く
「ふ、フハハハハハハハ!面白い小娘だ。いいだろう私が動き出したその時お主はどうしているのか拝見させてもらおう」
『あ、そ
ま、別にどうでもいいんですけどね〜』
そう言い残し、エイルはアイザ達の所に足を運ぶ
「見つけたぞ………〈狭間のプリンセス〉……」
背後でゼアノートが怪しく笑っているのを知らないまま………
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