二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【月光の書斎】〜イナイレ〜
日時: 2011/03/01 20:37
名前: アーシェ (ID: gyX.9WMH)
参照: http://www.youtube.com/watch?v

ここでまた小説を書いていくアーシェです
さくらや薔薇結晶さんがやっていたのでわたしもはじめました
色々な長編などを書いていきますどうぞよろしくおねがいします
更新速度が遅いです・・それでもがんばります



『イナイレ・バトル・ロ・ワイヤル』
戦いの心をうえつけられた仲間・・
みんなを少女は助ける事が出来るのか?
死のゲームが始まる・・

プロローグ>>05
登場人物>>19
一話 『バトルロワイヤル』>>20
二話 『ルール』>>25
三話 『戦いの時』>>26
四話 『そして強敵、あらわれる』>>52


『花ぞむかしの・・・・』
平安時代、それは悲しい恋と運命の今で伝わっていない悲しい歴史が残っている時代・・

プロローグ>>57
登場人物>>78
一話『暗殺の命令』>>99
二話『桜舞う邸』>>100
三話『桜の中の姫』
四話『月姫』

『きみはどこへ?』
これは豪炎寺の悲しい辛い過去の物語・・
過去に関係する少女「恵美」少女に類似の少女がマネージャーにいた・・
切なくて悲しい過去と恋の物語・・・

プロローグ>>83
登場人物>>85
序章>>86
一話『過去1』>>90


血の記憶〜ブラッディメモリ〜
闇に染まった仲間達・・悲劇の物語が甦る
物語が彩るのは血?それとも・・涙?


ハリーポッター×イナイレ
普通のコラボ小説!魔法がたくっさん!

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Re: 【月光の書斎】〜イナイレ〜 ( No.86 )
日時: 2011/01/31 20:10
名前: アーシェ (ID: gyX.9WMH)

序章

物語・・
FFIの最中に豪炎寺にあるひ荷物がとどいたことからはじまった
・・・そのあと豪炎寺が円堂に過去を話した
その過去を聴き終わった後、円堂はあの日の事を思い出していた




あれは・・・FFI・・のせんばつの終わった後だった
「豪炎寺!荷物取りに行くぞ!」
「あぁ」
そしたらイキナリ立ち憚った人がいた
「おいおい・・まさか行かないつもりか?よく普通でいられるなぁ?」
「・・・・・」
「豪炎寺まさか一年前のことわすれたわけじゃあるまいなぁ?」
「・・・!」
そういってすぎていった・・・
「・・どういういみだ?」
「・・・なんでもないいくぞ」



「あのとき・・もしかしたら・・そのことを・・?」
円堂はただたちつくしているだけだった・・

Re: 【月光の書斎】〜イナイレ〜 ( No.87 )
日時: 2011/01/31 20:20
名前: アーシェ (ID: gyX.9WMH)

おちます!

Re: 【月光の書斎】〜イナイレ〜 ( No.88 )
日時: 2011/01/31 21:18
名前: ユキナ ◆jSzUFJdXHo (ID: 5FEzjtUd)

序章・・・なんかいい響き!!
かっこいいね☆
頑張れ!!!!

Re: 【月光の書斎】〜イナイレ〜 ( No.89 )
日時: 2011/02/01 20:20
名前: アーシェ (ID: gyX.9WMH)

がんばるよ!
更新できないな・・
おちます

Re: 【月光の書斎】〜イナイレ〜 ( No.90 )
日時: 2011/02/10 20:57
名前: アーシェ (ID: gyX.9WMH)

一話 「過去1」


豪炎寺一人部屋で思い出に浸っていた
「・・・恵美。すまない・・・・」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「どうしたの?」
「・・・君は誰?」
「私は恵美だよ!なんか貴女のおとーさんと私のおとーさんが知り合いなんだって!家ここ?近いね!」
「そうなんだ・・・」
「なにやってるの?それなあに?」
「・・サッカー。でもやるひとがいないんだ」
「じゃあ私に教えてよ!」
ニコニコして恵美と名乗った少女は言った
「・・・・え?」
「やる人いないんでしょ?なら一緒にやろうよ!」
「わかった・・・いいよ」
「やったぁ!」
無邪気に喜ぶ恵美を見て少年は笑った
だんだん日を増すごとに恵美はうまくなっていった
「・・・うまくなったね」
「追いつくのが目標だから!」
でも・・・
「母さんが・・死んだ?」
「そうなんだって・・まにあわなかったって・・」
そして部屋に閉じこもった
「俺の試合を見にきたから脳内出血で・・しんだ」
「え・・・?」
「おれのせいだ・・・・おれの・・・」
「違うよ!修也君のせいじゃないよ!」
「だったら俺がサッカーをしてなければよかったんだ!」
「でもお母さんは修也君ために行ったんだよ!サッカーをやめたっていみないよ!」
「・・・・・・」
「お母さんのためにはならないよ!お母さんは楽しみにしていたんだから!それでおかあさんはよろこばないよ!」
「恵美になにがわかるんだよ!」
「・・だって、わたしもおかあさん死んじゃったと競う思ったよ!でもそんなこと、したってしん、だひとたちはよろこばないんだよ!」
「・・わかった・・・つづけるよとりあえずなきやんでくれ・・・」
年月が立ち・・
「FFだって!やった決勝戦だよ!!」
「そうだな・・・しかしよく女子一人で頑張るな」
「修也くんとはちがいます!これでも頑張ってるんだから!」
「・・・これでも、か」
「・・・・そうこれでも!ところー」
「なんだ?」
「ファイヤートルネードどうする?・・ふたり同時も危ないから・・どうしよう」
「・・・そうだな」
「べついいよね!いまのままで!あのね・・けっしょうせんね、その・・あの・・」
「・・・どうかしたのか?」
「やっぱりいいの・・・かえろ!」
「?・・・あぁ」
当日〜〜〜〜〜〜〜〜〜
電話が鳴った
「恵美と夕香が!?いますぐいきます・・・」

「恵美おまえ大丈夫なのか?」
「頭をなんか殴られて気を失ってただけ!でも・・・」
「夕香は・・・目をさまさないかもしれないだと?」
「ごめんなさい・・わたしがしっかりついていれば・・・」
「おまえのせいじゃない、おれが・・・」

学校で・・・
「なんでにげたんだよ!」
「・・・・・」
「恵美ちゃんは仕方ないけどさ!」
「・・・」
「修也君早くかえろう?」
「・・・・・あぁ」
「またにげるのかよ」

「気にする事ないよ!だいじょうぶだよ!」
「・・・すまない」
「いいの!そういやおわびにわたしねあるものかっておいたの!」
「・・・え?」
「はやくわたしとりにいってくるね!あとでね・・」
「なんだ?」
「・・・サッカーしようね!約束だよ」
えがおで恵美は言った
「・・・分かった、でもお前昨日・・・」
「だいじょうぶ!じゃああとでね!」
恵美は走っていった
そして家の前に言ったそしたら信じられなかった
自分の目が信じられなかった
「恵美ッ!恵美!どうしたんだ!」
たおれていたのは恵美だった・・・
返事がなかった、救急車を呼んで病院にいった
「・・今亡くなりました」
「修也、おまえはきづいてなかったのか?」
「!!」
「サッカーなどしていたから・・医者の息子として幼馴染の異変にきづいてない・・まったくだ」
「・・・・!!」
一人部屋に取り残された
「・・恵美ッ!何でお前まで逝ってしまうんだ!」
恵美は死んでいると分かっていても信じられなかった
「・・俺がサッカーさえ、していなければ」
涙目になりながら


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