二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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あの、人間が降ってきたんですが【リボーン】オリキャラ募集中
日時: 2011/01/05 14:07
名前: 京 (ID: lJTa6URm)

始めまして!京って申します
ここで小説書くのは初めてになります。
だからちょっと大目に見てやってください
お願いします

・注意
 荒らしはやめてください
 喧嘩なども禁止です
 アドバイスは嬉しいですがオブラートにお願いします!
 10年後設定です
 ツナが黒いです、スレてます

更新速度は・・・遅いかな?
なるべく早く頑張ります! 
   

   キャラ
   ‾‾‾
>>1 主人公
  聖銀 零 SEIGIN REI
  聖銀 咲良 SEIGIN SAKURA
>>4 ヴァリアー幹部
  レオ

   オリキャラ
   ‾‾‾‾‾
>>10 葵さんからのキャラ(ベル部下)
  黒山 闇 KUROYAMA YAMI  
>>11 風さんからのキャラ(スク部下)
  デオンド・M(マーラ)・ヴォルメン
>>15 ヴィオラさんからのキャラ(フラン部下)
  スプリング・グリーン


   ストーリー
   ‾‾‾‾‾
>>2 私たち日常がつまらないんです
>>3 そういや、ここはどこなんだろう
>>5 また、聞けなかった
>>8 とてつもなく悲しいこと
>>14 ▼人の格好をした怪物が現れた


   
   お客様  
   ‾‾‾
・風様
・葵様
・ヴィオラ様

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Re: あの、人間が降ってきたんですが、【リボーン】 ( No.2 )
日時: 2011/01/01 18:00
名前: 京 (ID: QDm7ZT.A)

〜プロローグ〜

【SIDE REI】

「つまらん」
「あぁ、お帰り、姉さん」
「お、ただいま、咲良」

玄関に入ると真っ先に声をかけてくれる咲良
その声に一言返して部屋へ向かう
この時間ならもう咲良がご飯を作ってるはず

---ガチャッ

「腹減った・・・晩御飯何?」
「見たら分かるでしょ」
「相変わらず辛辣で」
「別に」

ツンッというようなイメージが持てる咲良
ツンデレではない、デレないもんこいつ

「ボーっとしてる暇があるなら手伝う・・・!
 この家は働かぬもの食うべからずだからね」
「へーへー」

咲良に促されやっと手伝いを始める
咲良は器におかずなどを盛っていって
それを俺が運ぶ
机にすべてが揃ったときは俺たち二人とももう椅子についていた

「「いただき/まーす/ます」」

ゆっくりと食べる咲良に対して
俺はなるべく早く食べていく、課題があるから

「姉さん」
「ん?」
「今日も喧嘩でもしてきたの?」
「ま、ね」
「つまらなかったんだ」
「弱かったから」

変な会話に聞こえるだろうがこれが日常
俺は毎日喧嘩して帰ってきて
咲良は学校から帰ってきたら家事を始める

こんな日常には飽き飽きしてる
表情には出さないが咲良もそう感じてる
俺たちは小さい頃から二人だけだったから
そこらの双子より意思の疎通は鋭い

(つまらないんだ)
(この日常も)
(この世も)
(ただつまらないんだ)


「とはいいましたけどねー」
「ね、姉さん」

「「ここどこ?」」

【私たち日常がつまらないんです】

(俺たちが居たのは)
(なんだか高級そうな場所に)
(黒と白の似ている服を着ている)
(お兄さん達のところでした)

Re: あの、人間が降ってきたんですが、【リボーン】 ( No.3 )
日時: 2011/01/01 19:11
名前: 京 (ID: QDm7ZT.A)


〜1〜SIDE REI

「ししっ、こいつどうする?」
「ボスに聞かなきゃ分かりませんねー」

「ね、姉さん、私の喉にナイフ」
「うん、あるな」
「これ、姉さんの力で折り曲げられる?」
「朝飯前だけど」

「センパーイ」
「何だよ、フラン」
「そこの青髪の方がセンパイのナイフ折ろうとしてますー」
「っだと!」

「あ、ばれた」
「っぽいね」

すごい形相だなこの王子サマ風おにーさん
なんて暢気なことを考える俺
この金髪の王子様みたいなお兄さん前見えてるのかな
場違いなことを考えてる咲良

「ししっ、ぜってぇー殺す」
「えー」
「青髪、お前からな♪」
「だって姉さん、ドンマイ」
「うわ、こいつ腹立つ」
「聞けよ・・・」
「「「あ、怒ったんですかー?」」」

俺、咲良、エメラルドの髪のカエル君(フランだったけ?)と
口をそろえて同じことを言う

「ぜってぇー殺す」
「二回目ですね」
「だな」
「ですよねー」
「ししっ、お前らそこ並んでみ
 針千本のサボテンにしてやるよ」
「「「やだなー冗談ですよ、ジョーダンー」」」

【そういや、ここはどこなんだろう】

(うお゛ぉぉぉい!!)
(うっせぇ・・・!)
(ですね、姉さん)
(ロンゲ隊長ですよー)
((は?カス鮫?))
(何でお前ら分かるんだよ・・・)

Re: あの、人間が降ってきたんですが、【リボーン】 ( No.4 )
日時: 2011/01/01 19:21
名前: 京 (ID: QDm7ZT.A)


登場人物

【名前】
  レオ

【性別&年齢】
  男、年齢は25歳
  
【性格】
  年齢はベルより下だがヴァリアーの幹部の中で
  一番大人っぽい
  優しいが黒い、かなり黒い
  
【容姿】
  白色の髪(白髪ではない)
  黒色の目で女顔

【口調】
  一人称「俺」二人称「君」「貴方」
  いつも敬語
  
【その他】
  属性は「雲」匣「狼」
  ヴァリアーの雲の幹部

Re: あの、人間が降ってきたんですが、【リボーン】 ( No.5 )
日時: 2011/01/02 12:36
名前: 京 (ID: QDm7ZT.A)


〜2話〜SIDE REI

シュッ、パシッ、ボキッ、ポイ
シュッ、パシッ、ボキッ、ポイ
シュッ、パシッ、ボキッ、ポイ・・・以下エンドレス

「ふふっナイスコンビプレイですね」
「レオ感心してる場合じゃねぇぞぉ」
「してませんよ、
 そのコンビプレイを任務の時に使ってくれないかなーと」
「確かになぁ・・・
 うお゛ぉい・・・お前らは何モンだぁ?」
「俺ら?ただの一般市民ですけど」
「そうですよ、
 一般市民の私達にナイフ投げてくる貴方達がおかしいです」
「ししっ、それを受け止めて、折って、捨ててんのは
 どこのどいつらだよ」
「「「/俺ら/私ら/ミー達/ですね」」」
「つーかフラン、お前加算してんじゃねーよ」

冒頭の効果音の説明をする・・・とすると
王子がナイフ投げ、咲良がキャッチし、俺が折り、カエル君が捨てる
以下エンドレスって訳で(勿論今も続けてる)
それを傍観してるのが白い髪のお兄さん?とカス鮫

「まぁとりあえず、ナイフ投げるのやめてあげませんか、ベル君」
「先輩って呼べっつの!」

次は白い髪のお兄さんにナイフを投げる
あ、頭にささった(うわー血ィ出てる・・・)

「ベル君、だからナイフ投げるのやめましょうって」
「お前、フランと違って肌に直接当たってんじゃん
 何で死なないんだよ」
「ギャグ小説には人が死なないって決まりがあってよかったです」
「おいおい」

俺が呆れた声を出すと
仕方ないじゃないですか♪なんていう白い髪のお兄さんの声
何か楽しそうだな、オイ
てか出血止めろよ

「暢気に話してんじゃねぇぞぉ!テメェら!!」
「「うるせぇんだよ、カス鮫」」
「「うわー息ぴったりー」」
「貴方達も十分息ぴったりですよ、フランと妹さん」
「だから聞けつってんだろぉーがぁ!!」

あーあ、挙句の果てには剣だして振り回し始めたよ
危ないんですけど、
咲良に当たったらあのヤロ、トラックの下敷きにしてやる

【また、聞けなかった】

(とりあえず、ボスに言わなきゃなりませんねー)
(ししっだな♪)
(無事にすみますかね・・・)
(うお゛ぉい、じゃあ行くぞぉ!)
((はーい))
(どうなるんでしょうか・・・?)

Re: あの、人間が降ってきたんですが、【リボーン】 ( No.6 )
日時: 2011/01/02 14:01
名前: 風(元:秋空 (ID: nNH22Zc.)

ギャグ小説だったんですか(汗
いや,突然すいません。
面白いですね^^
って言うか王子………ダサすぎる(苦笑


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