二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 少女達の苦難な日常(BASARA)
- 日時: 2011/01/07 13:59
- 名前: てと (ID: slitpE5G)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=20156
えー、っと、長編は2作目…の筈、てとです。
BASARAにまたハマりだしました…ってあ、呆れないで下さい!←
更新は取り敢えず暇があるときで(
drrr!!の方もやりたいんですけど、ネタが←
題名はどちらかと言うと、キャラの方が苦難と言うか←
+ルール+
・荒らしの類や、いくら2作目だからっつって、初心者のなんて読みたくない人は見ないで下さいね?
・私が嫌いな人も上に同じく
・更新頑張って!等は飛び上がって喜びます(
+増える可能性大+
こんな感じです。またまた家族夢(好きなんです!←)で行くので。
よろしくお願いします!(
と、取り敢えずBSR3のキャラも出そうと思います(個人的に三成と孫市が好きなだけ←)
+来て下さった御方+(訪問順に)
1 蓮菟様
主人公設定>>1
プロローグ>>2
<日常>
1話「少女の噺」>>3
2話「家族愛」>>4
3話「二度目ましてこんにちは」>>7
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- Re: 少女達の苦難な日常(BASARA) ( No.1 )
- 日時: 2011/01/06 17:22
- 名前: てと (ID: slitpE5G)
+主人公1+
「翡翠、私ね、……の○太の方が好き!」
名前/浅井 周(アザイ アマネ)
性別/女の子
年齢/確か10歳
容姿/サッラサラ(←)の黒髪で肩まで。瞳は灰色。身長は130cm。
服装/緋色の着物に下駄
備考/浅井長政とお市の間に生まれた娘。前世の記憶アリ。
+主人公2+
「あー、そのー、えー…ドラ○もん愛してる!」
名前/毛利翡翠(モウリ ヒスイ)
性別/女の子
年齢/15歳
容姿/くるくるの茶髪で、肩まで。瞳は緑色。身長は158cm。
服装/桃色の着物に下駄。
備考/毛利元就の親戚。本当はトリップしてきた。
主人公1→ボケ
主人公2→リバ
キャラ →ツッコミ
甘:ギャグ:シリアス 0.1:6.9:3
※増えることアリ
※取り敢えず皆生きてます←
- Re: 少女達の苦難な日常(BASARA) ( No.2 )
- 日時: 2011/01/06 17:35
- 名前: てと (ID: slitpE5G)
+プロローグ+
とある少女は言いました
「このまま皆が死ぬのを黙って見過ごせないよ」
「私が未来を変えてやる」と。
もう一人の少女も頷きました。
「私も協力するよ!」と。
終わらせない、このままで
皆が笑って暮らせる、そんな世の中にするために
二人は今日も、乱世を駆け抜ける—…
+プロローグ 終+
- Re: 少女達の苦難な日常(BASARA) ( No.3 )
- 日時: 2011/01/06 17:56
- 名前: てと (ID: slitpE5G)
+1話「少女の噺」+ 周視点
ちょっと待って、状況がつかめないんだけど
あ、私—…死 に ま し た か ?
まァ良いや…あ! どうせならBASARAに転生させろ!
織田か浅井に! 大好きだ! え? 織田信長と浅井長政じゃないよ
濃姫様とお市様だよォォォ! 綺麗過ぎる!
っと、まァお話はここまでにしてこれからどうしよう
あの光っている場所へ行けば天国? わーいわーい
じゃあちょっくら行って来るかー、ばいちゃー…って何これェェェ!
何でスカイダイビング☆してんの!?
え、ちょ、うわァァァァ!
++++
はい、どうも
あれから10年経ったよー
なんとですな、念願通りに浅井とお市の娘になれたんだぜ☆
ピチピチな子供って良いね、つるぺた白肌だわー…
や、ね? 精神はもうピー歳なワケで…
ふはははは! ザマァみろ翡翠!
「何によによしてんだよ、蘭丸様が折角遊んでやってんのに」
「何でもないよっ、遊ぼう?」
今はまァ、なんというか遊んでます
ほのぼのっとした雰囲気なのに遊びが戦とかオカシイよね!
まあ、怖いことにもう人殺しには慣れちゃったわけで…
武器は刀、属性は珍しいことに闇と氷の二つなんだよー
あ、母上みたいに黒い手も出せるんだけど、疲れるし…怖いからヤダ
「らんまるくーんっ、終わったぁー?」
ふっふーん、舌足らずが可愛いんだぜ、知ってたか?
取り敢えず可愛い子ぶればいいんだよ
お陰で織田やら浅井やら豊臣やらには好印象なのだキャッハァー
それは置いておくとして、血塗れで気持ち悪いんですけど?
「うわっ、周お前血塗れじゃんか…」
引かれた!?
このキューティーで天使のように優しくて(省略)な私が!?
「帰るぞ!」
「あ、う、うん!」
蘭丸君に差し出された手を握りながら一緒に帰ったけど…
手をつなぐと、とっても温かかったんだ。
少女の噺
(平和そうで)(平和じゃない噺)
- Re: 少女達の苦難な日常(BASARA) ( No.4 )
- 日時: 2011/01/06 18:31
- 名前: てと (ID: slitpE5G)
+2話「家族愛」+周視点
どーも、皆のアイドル周ちゃんでっす
今の状況? えっと、…母上に抱きついてます
「母上ー! 今日も頑張ったよ!」
「……流石、長政様の子……」
ふわりと儚げに笑んで私の頭を撫でてくれる母上
掌は、温かい
父上は無言でぽん、と頭に手を乗せてスタスタ行っちゃいました
「流石、ツンデレ代表…」
ぽつり、と呟いたら母上に不審な目を向けられた
危ない危ない
こういう時、翡翠とは良く語るんだけどなあ…
嗚呼、今頃翡翠はどうしてるんだろう…と柄にも無く少し、寂しくなったのは私だけの秘密
++++
アレ、良く考えてみたけど、……ちょっと待て
BASARAでは3の時点で秀吉は死んでるし、…原作が大きくズレてる?
まぁ良いや。孫市姉様と三成様が見たくてしょうがないんだもん
まあ、遠目には見たけど満足じゃないのー!
「ん、ぅ……」
頭をフル回転させてたらうつらうつらしてきた
眠い………
首がかくっかくってなってる
……寝…よ……
++++周視点END
「……あら……」
お市が寝ている周を見つけ、クス、と笑む
「寝てるわ……長政さま……」
「……やはり子供なのだな」
長政が周を抱き上げ、お市が周の頭を撫でる
・・・静寂・・・
そう表せば良いのか
この部屋には自然の音しか響いては居なかった
周を中心に、無言な親二人
だけど、何処かのんびりとした安心出来るような雰囲気で
「大、好きぃ……」
周が呟いた寝言に、二人揃って微笑を浮べたのは言うまでも無い
++++周視点
ぽかぽかする夢を見てたきがする
何かね、私を抱き上げてるのが父上で撫でてるのが母上なの!
不思議でしょ?
で、思わず大好きと呟いてしまったんだよね
今更だけど
家族愛って、良いものなんだね?
家族愛
(それは少女が一番望んで)(手に入れたもの)
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