二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナイレ【完璧なんて知らない】オリキャラ募集中
日時: 2011/01/27 19:32
名前: 成神 瑠希亜 ◆Q2X1KHpOmI (ID: RQ1WQxE6)
参照: http://uranai.nosv.org/u.php/shinri/ee/

はいは〜い!
また作っちゃいましたよ!
王牙学園の話だよ〜^p^
王牙最高だょー!

・イナズマイレブン実在小説
・イナズマイレブン最強軍団オーガ襲来
・イナズマイレブン結木音御(完結しそう!)
・イナズマイレブンクールな2人の物語
・BLEACH君にもう一度

も、よろしく!

オリキャラでてきますからね〜。

コメどんどん待ってる!

>>2オリキャラ
>>4
>>9
>>25
>>27オーガのキャラ説明
>>30
>>34
>>38
>>45
>>52
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>>58
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>>60
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>>118
>>122
>>131
>>136
>>139
>>155

読者のオリキャラさん達>>107
           >>115
           >>147
追加されたオリキャラ>>113
          >>119

題名変更☆

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Re: イナイレ【完璧なんて知らない】オリキャラ募集中 ( No.184 )
日時: 2011/02/11 18:51
名前: 成神 瑠希亜 ◆Q2X1KHpOmI (ID: PZX6sAnA)
参照: http://uranai.nosv.org/u.php/shinri/hinadayo/

ユキナ>

ぉぅ!!

最近AKbじゃなくてスーパーガールズにはまってる^p^<<

Re: イナイレ【完璧なんて知らない】オリキャラ募集中 ( No.185 )
日時: 2011/02/11 19:07
名前: 成神 瑠希亜 ◆Q2X1KHpOmI (ID: PZX6sAnA)
参照: http://uranai.nosv.org/u.php/shinri/hinadayo/

えぇと、いろいろありまして長い間PCやりません。

ですので、コメや励ましなどでスレあげていただいたら嬉しいです!!

多分また戻ってくるので、更新も待っててください!!

これからも成神瑠希亜をよろしくお願いします!!

by瑠希亜


Re: イナイレ【完璧なんて知らない】オリキャラ募集中 ( No.186 )
日時: 2011/02/11 19:19
名前: ユキナ ◆jSzUFJdXHo (ID: qwv/zAi4)
参照: http://www.youtube.com/watch?v

え!?
そうなの!?

また戻ってくるまでまってるね♪

Re: イナイレ【完璧なんて知らない】オリキャラ募集中 ( No.187 )
日時: 2011/02/11 21:47
名前: 成神 瑠希亜 ◆Q2X1KHpOmI (ID: PZX6sAnA)
参照: http://uranai.nosv.org/u.php/shinri/hinadayo/

更新しちゃいますね(今日は出来る)

ユキナ>ぉぅ。毎回コメ有難う!!

Re: イナイレ【完璧なんて知らない】オリキャラ募集中 ( No.188 )
日時: 2011/02/11 22:03
名前: 成神 瑠希亜 ◆Q2X1KHpOmI (ID: PZX6sAnA)
参照: http://uranai.nosv.org/u.php/shinri/hinadayo/

*由子は・・・!!*漣SIDE




「由子・・・由子・・・由子!!」

「だぁぁぁぁぁっ!!うるせぇよ聖太!!由子のことはもう諦めろ!!しつけぇぞっ」

俺は由子にもう二度と会えないという事を承知している。

なのに・・・聖太は!!

「漣だってわかってるはずだろ!!このままだと、由子が・・・!!」

「黙れ!!」

喧嘩状態じゃないか。

別に聖太を攻めてはいない。

ただ・・・由子が心配で・・・。

「俺は・・・正直由子に会いたいさ。いや・・・会うんだ!!でもどうやって!?そんなのわからない!!」

「落ち着け聖太。毎日そればっかじゃねぇか。少し由子のことを忘れてみろ」

「無理だ」

きっぱりと断られた。

聖太は頑固なんだ。

そして俺は、我慢強い。

—が、もう我慢の限界だ。

由子に会わずに一生を過ごすなんて、俺たちには不可能なんだ。

「サッカー・・・こんなもののせいで、由子と俺たちは・・・!!チクショウッ!!!」

聖太が、サッカーボールを思い切り蹴った。

そのボールは大きな音をたてて回転し、煙を出し、パンクした。

「くそ・・・こんなものがなかったら・・・!!」

「おい、待てよ。自分を責めるな」

聖太がいつ狂うかわからないよな。

こいつ、昔から荒いからなぁ。

由子と同じだ—。

『緒方由子に会いたいの??』

「「!!!?」」

突然と聞こえた声に驚きを隠せない。

俺と聖太は同時に後ろから聞こえてくる声に目をやった。

「誰だ!?」

女が立っていた。

20代後半くらいの、女が。

その後ろには俺たちと同じ年くらいの奴が7人居た。

「・・・なんの用だ!!お前は誰だっ」

「私はミレン・・・ミレン・スノエール。貴方達、緒方由子に会いたいんでしょう??」

「おう。あたりめぇだ」

・・・怪しいな。

何者だ??この女。

「会いたい。だが何のようだ」

「会わせてあげるわよ。緒方由子に」

「「!!!!!!」」

ニヤッと女は笑った。

不可解な笑みが、怖々しく思えた。

「あわせるって・・・どうゆう意味だ??そんな事が出来るのか!?俺たちと由子は・・・!!」

「何もかもわかってるわ。もう二度と会えないという事になっていたのでしょう??でもそれはないわ。私が居る限り、貴方達は再び会うことが出来る」

随分と同道に言い切る女の態度を見ていると、とても嘘だとは思えなくなってきた。

「・・・本当か!?でもどうやって・・・!!」

「ふふふ・・・私について来てくれるかしら??」

「・・・」

沈黙。

誘拐か何かじゃねぇのか??

「今から、未来に行くの・・・。」

「「未来!?」」

声がはもった。

なんだよ、未来って!!

「は・・・意味わかんねぇ・・・」

「サッカーがあったせいで緒方由子との縁が引き裂かれたんでしょう??だったら、サッカー・・・」

—ポンッ—

「潰しましょ」

ニッと笑う女。

俺と聖太の方にのっている手が、強い違和感を与える。

「・・・っ!!」

気づいたときにはもう遅くて、知らない場所に来ていた。

いや・・・

居たんだ。











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