二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 鋼の錬金術師 桜の約束(オリキャラ募集中)
- 日時: 2011/01/20 12:56
- 名前: りー (ID: LNgGYvWh)
こんにちは、もしくはこんばんは
りーと申します!
鋼の錬金術師の小説を書かせてもらいます!
アニメも漫画も終わってしまいましたが今年の夏映画やりますし!!
楽しみです!
そして、まだ寒いですけど春も近いので
桜をテーマに鋼の小説書かせていただきます!
なにとぞよろしくお願いします!
えっと、オリキャラ出ます!!
そんなのいやだとおもったかたは戻るを押してください!
オリキャラ紹介
名前 レイル・フォンテニー
年齢 十五歳
性別 女
容姿
茶色のロング、ところところの小さくみつあみしてある
瞳は赤 少し薄い赤のワンピース靴は黒
詳細
いつも、一人でいる
ほかにはなにも興味がない
ただ、軍に従うものすべて敵視している
オリキャラは以上です!
では!
- Re: 鋼の錬金術師 桜の約束 ( No.1 )
- 日時: 2011/01/11 13:21
- 名前: りー (ID: MQ1NqBYl)
序章 −桜の木の下ー
桜の木から花弁が舞い降りた
少女は舞い降りていく小さな花弁を目で追うだけ
花弁は、地面に堕ちた
少女はそれを見ているだけ
「君に同情してあげる、君はもう死んじゃったんだよそして全に還るの、だけど君たち花弁に感情なんかないものね。それを考えたら人間ってめんどくさいよね」
少女は、大きな空に指差した
「一は全 全は一。大きな大きな世界の流れその流れを逆らうことは無理なんだよね」
少女は、桜の木に寄り掛かり本を読み始めた
目の前には、楽しく遊んでいる子供たち
少女は、ページをめくるのを手を止め
そっと微笑んだ
「人間って残酷、こうして笑って遊んでる間苦しんでもがいてる人がいるのに」
「兄さん、どうしてあの村に行こうなんて思ったのさ」
「あ?いやへんぴなとこには何か秘密がつき物だろ?しかも変なうわさがあるって聞いたし大佐からも言われたし一石二鳥だとおもって」
大きな鎧と金髪の少年が歩いている
兄さんと言った鎧は弟
アルフォンス・エルリック、二メートル近くの鎧を着ている
長いのでアルと呼ばれてる
兄さんと呼ばれた金髪の少年は
エドワード・エルリック
外見に似合わずに国家錬金術師 鋼の二つ名を持つ少年
「しかし、まだ着かないのかよ」
エドワード、以下エド
エドは、だるそうにアルに問いかける
「えっと、村の名前はドランだったよね?」
アルは、地図を広げながら言う
「ああ、すっごく小さい村なんだとよ」
「ふーん」
「おっと、やっと着いたぞ!アル!」
目の前に広がってる緑透き通っている川
小鳥が囀り子供が笑顔で遊んでいる
とても平和で何もない所だけど空気が綺麗で全体的に透き通っていた
「綺麗な村だね」
アルは、周りを見渡しながらエドに問いかけた
「ああ、本当だな」
エドも笑顔で村を見渡している
「お前たち早くここから立ち去りなさい。ここはもう呪われているんだ」
エドとアルの目の前に現れた中年の男性
エドとアルは顔を見合わせ
「なんで呪われてるんだ?」
エドは、疑問に思ったことをその中年男性に問いかけた
「ここには、呪われた娘がいるからじゃよ。彼女はよそ者が大嫌いなんだ。嘘だと思うか?これは嘘じゃないぞわしは見たんじゃ!この目で!彼女がよそ者を手に掛けるところを!!」
中年男性は、恐ろしい目をしながらエドたちに呪われてる理由を話し始めた
「そうか、気をつけるよ」
「おじいさん、忠告ありがとう!でも僕たちここで調べ物しなきゃいけないんだ」
二人は、村の中に入っていた
- Re: 鋼の錬金術師 桜の約束 ( No.2 )
- 日時: 2011/01/13 17:38
- 名前: りー (ID: LNgGYvWh)
第一話 任務
「ねぇ、兄さん。大佐からお願いされたのってどんなの?」
アルは、村の様子を見ながら隣にいるエドに話しかけた
エドは、めんどくさそうに話し始める
「確か、大佐が……」
「鋼の、仕事だ。これは大総統閣下命令だ」
椅子に座ってエドを鋼のと呼んでいるのは、ロイ・マスタング
国家錬金術師 焔の錬金術師でもあり大佐でもある
「はぁ?そんなのやってらねぇよ!こちとら"賢者の石"を探すので手一杯だ」
エドは、ソファに腰掛けながら言った
「それもだが、それらしきものの情報もある。一石二鳥だろ?」
大佐は、資料を見ながら含みのある笑みをしながら
「! むむ……、分かったよ!行きゃいいんだろう!で、どこに行って何をすればいいんだ?」
エドは、大佐の言葉を聞いた瞬間真剣な目つきになり得意げに笑った
「少女を連れてくる、いや違うな正確には少女が持っているブレスレットを持ってきてくれ」
大佐は、まっすぐにエドを見てどこか重く言い放った
「ブレスレット?」
「見れば分かる。もしできるなら少女も連れてきてほしい。これが大総統閣下の命令だ」
「分かった、ブレスレットだけ持ってくるわ」
エドは、ソファから立ち上がり部屋を出て行こうとしたとき
「鋼の、この任務必ず成功しろ」
大佐の真剣な眼差しと重い声が部屋に響いた
エドは、ただ事ではないことに改め気づき無言で頷き部屋を出た
「珍しく真剣だった、相当重要な仕事なんだろうな」
エドは、大佐からもらった書類を見ながらアルに言った
「で、その少女の名前は?」
「レイル、レイル・フォンティニー。さっさととっ捕まえて仕事を終わらせよう、それからは賢者の石の情報集めだ!」
エドは、書類を終い希望に満ち溢れた目でアルに言った
アルは、「そうだね!」とエドの言葉に頷き二人はレイル・フォンティニーの捜索しはじめた
「あの、二人軍からきたのね。……ここから出てもらわなくちゃ」
木の陰に隠れてた少女
殺気溢れた眼で二人の背中を見ていた
- Re: 鋼の錬金術師 桜の約束 ( No.3 )
- 日時: 2011/01/12 22:04
- 名前: 花桜 (ID: nFJQXShR)
・・・今日だけ泣いても、かーまーわーなーいでーすk((((
ホント久しぶりだね、綺…((ぐっとこらえてます
りーさん!!いやもう綺羅奈でいいかな??((待て
手は完治し、そろそろまた書きたいな…と思って復帰☆
だけど駄文は変わらぬ花桜です^^*
綺羅…(()りーさんも更新ファイトbb
お互い頑張ろうねー!!!
- Re: 鋼の錬金術師 桜の約束 ( No.4 )
- 日時: 2011/01/12 22:09
- 名前: りー (ID: LNgGYvWh)
花桜>
泣いても、かーまーいーまーせーんーy((
うんうん、久しぶりだね!まぁ、綺羅奈でもいいよ!
どっちにしろ中は同じだからね((中言うな
手、完治したんだね!おめでとう!
いやいや、ぜんぜん駄文じゃないよ!前より進化してるんじゃないのって感じだよ!
私は、反対にぜんぜん書いてないから退化しまくってるよ
だから、また初心にかえって書き始めたんだ!
これからもお互いがんばろうね!!
コメントありがとね!
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