二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【DRRR!!】—歪んだ物語—コメント募集!
日時: 2011/03/31 18:56
名前: 白狐 ◆3t05sh..yw (ID: /UPoVEcS)
参照: drrr!!面白いよね?ね!←

はいっどーも初めまして!白狐です!!

基本ルールを守れる方ならドンドン見てください←
〜〜後追加でルール!〜〜
「雑談」を出来る限りの禁止とさせて頂きます。ですが、感想などはドンドン書いてください!!泣いて喜びますから←


さ、参照がッ
まさかの300突破!?
これからもよろしくお願いします><

主人公設定

名前:如月 留依(きさらぎ るい)
性別:♂
年齢:16歳
性格:ちょっと不良っぽい青年だが面倒見がいい。サボり&遅刻の常習犯
容姿:金髪で、所々ハネてる。星型のピアスをしていて、右に4個、左に3個。
その他:正臣のクラスメイト。
ダラーズのメンバーで、創始者の右腕。コテハンは、
『戒呪(かいじゅ)』 
臨也とは仲が良い・・・?
静雄に一度喧嘩(追いかけっこ)で勝ったことがあるとか・・・

サンプルボイス
「あぁ?関わったらいけない人?臨也さんとか、静雄さんとか?」
「きーだー、ソイツ誰?友達なのか?」

璃郁様に作っていただいた歌詞を貼ります!これは、留依の小さい頃、です↓

音も無く降りしきる雨の中
ひとりぼっち 膝抱えて泣いてた
幼い僕に 運命の愛が 手を差し伸べる

迷子の心は
強く 深く 包まれ 消えていく

"愛してる"って囁いた
貴方の瞳 声 温もり 胸に抱いて
もう泣かないよって笑った
その愛は 今でもここに

運命の愛が 途切れるときに
貴方がくれた 優しい光
もう負けないよって笑った
その想い 今もここにあるから

—————————————

>>7 プロローグ
>>9 一章
>>58 二章


>>54 番外編「happy valentine」
>>66 番外編「キャラの座談会」(臨也が友情出演)


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Re: 【DRRR!!】—歪んだ物語— ( No.5 )
日時: 2011/01/11 21:39
名前: 夢樹 ◆epPn8q6vs6 (ID: yHU/Lp9/)
参照: (*^∀^*)<Hello♪

DRRR!!だ!!!

むっっちゃ楽しみです←

Re: 【DRRR!!】—歪んだ物語— ( No.6 )
日時: 2011/01/11 21:48
名前: 白狐 ◆3t05sh..yw (ID: ixlh4Enr)
参照: drrr!!面白いよね?ね!←

コメだ、、、コメがキターーーーーー!!(ry


コメ有難うございます!!
期待に応えられるような小説を書きたいと思いますっ(無理だと思うが

呼びタメOKですか??僕はOKなので!!

Re: 【DRRR!!】—歪んだ物語— ( No.7 )
日時: 2011/01/11 22:12
名前: 白狐 ◆3t05sh..yw (ID: ixlh4Enr)
参照: drrr!!面白いよね?ね!←

プロローグ

「やー、今日も池袋は平和だなぁ」

一人の男が人ごみの中で呟いた。
二人の男が喧嘩をしている所をみながら———

「今日も池袋は平和じゃねぇな・・・」

一人の男が路地裏で呟いた。
二人の男の喧嘩を見ている、一人の男をみながら———

これは、この対照的な二人の・・・歪んだ物語



プロローグ終(変なのでスミマセン)

Re: 【DRRR!!】—歪んだ物語— ( No.8 )
日時: 2011/01/11 23:17
名前: 白狐 ◆3t05sh..yw (ID: ixlh4Enr)
参照: drrr!!面白いよね?ね!←

路地裏にいた男の設定

名前:壬堂 翔(みどう しょう)
性別:♂
年齢:16歳
留依の古くからの知り合いらしい・・・
帝人のクラスメイト
サンプルボイス
「留依?また遅刻か」
「さーて、留依でも叱りに行きますかっ♪」

Re: 【DRRR!!】—歪んだ物語— ( No.9 )
日時: 2011/03/31 18:43
名前: 白狐 ◆3t05sh..yw (ID: /UPoVEcS)
参照: drrr!!面白いよね?ね!←

第一章

チャットルーム(休日・夕刻)

—戒呪さんが入室されました—
『ばんわー、』
【こんばんわー】
[ばんわー]
《こんばんわー!》
《だからね、今池袋では「ダラーズ」ってチームが凄いんだって!》
[私は見た事ないんですよね、「ダラーズ」って、噂は凄い聞くんだけど]
『ダラーズって地下に潜ってるっぽいですねー。ネットとかでは凄い噂になってるけど』
《あ、じゃあじゃあじゃあ、黒バイクの話って知ってます?》
【黒バイク?】
[あー]
《最近新宿とか池袋で話題の奴。昨日ニュースにも出てたよー》
『あぁ、黒バイク。知り合いですねー』
【えぇ!?】
《ホントですかぁー?!》
内緒モード『ねー、セっちゃん』
内緒モード[お前っ!もしかして留依なのかっ]
『ホントですよー。黒バイクの正体は、』
—戒呪さんの接続が切れました—
《あ、切れちゃいましたね》
【是非とも聞きたかったんですけどねー】
[あ、用事出来たので落ちますー]
《ありゃーおやすー》
[おやすー]
—セットンさんが退室しました—






プルルルルル...
少年の家の固定電話が鳴った
「もしもし?」

トントンッ

相手が通話口を二回叩いた。
「あ、セっちゃん?今、下行くから」

トントントンッ

相手が通話口を3回叩いた、これは了承の合図だった。
相手—……それは今チャットで話していた黒バイクの正体、セルティ。

プツッ ツーツーツー...


電話の切れた音が響く少年の部屋にはもう、誰も居なかった——

少年が外に行くと待ち人はもう来ていた。

「セっちゃん! 早かったねー」
〈ふざけるなっ!チャットの事全て隠さず話せっ!〉
「ふざけてなんか、いないよ……?」
その時、月明かりに照らされて、少年の表情が見えた
その顔は、まるで……獲物を狩る獣の表情だった——


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